２９日(月）は、標津町教育委員会教育長はじめ委員会の方々と生徒会役員メンバーが対面し、
川北中学校での生活で不便なこと困っていることについて学校の代表として要望しました。
内容は、生徒総会で要望としてあった内容や目安箱で全校生徒から集めた意見を集約し
お伝えしました。
それ以外にも生活上困っていることなど、細かに聞いていただき、和やかな雰囲気で要望をお伝えすることができました。
すべてが実現するかわかりませんが、直接、教育委員会の方に要望を聞いていただくという機会はめったにありません。
全校生徒の代表として、意見を述べ、それが実現すればとても誇らしいことですね。
【懇談の様子】
【実際に要望の場所を見に行きました】
貴重なお時間どうもありがとうございました。
4月28日（木）は生徒総会が行われました。
生徒会、各委員会から今年度の活動計画が説明され、それぞれに対して学級からの質疑事故、意見が出されました。
川北中学校を自分たちの手でよりよくしていこうと、真剣に意見が交わされました。
先週は、ワクチン接種などがあり、欠席者が多くなかなか学級全員がそろうことがありませんでした。
今週の28日には生徒総会が行われ、今年度の生徒会や各委員会の活動が採決されます。
そのため、先週、人数がそろわない中、それぞれの委員会や生徒会の活動計画について各学級で審議を行いました。
今年は、ペーパーレスで、共有におかれたデータを各自のタブレットPCで見ながら、質問や意見を考え、学級で審議しました。
【１学年】
【２学年】
【３学年】
今日の５・6時間目は生徒会オリエンテーションがありました。
１年生へ川北中学校の今年１年で目指す姿、生徒会や委員会のこと、部活動のことを紹介しました。
【生徒会テーマ】会長が思いを込めて説明しました。
生徒会テーマは
STEP
study(勉強) try(挑戦) enjoy(楽しむ） progress(進歩・発展）
会長が熱く語りました。
1年生は真剣に聞いていました。
今年度から構造改革した委員会の紹介
学校の１年間についても生徒会が説明しました。
【各部の紹介】
野球部
卓球部
バレー部
吹奏楽部
１２月になり、新生徒会執行部が発足。早速、朝の挨拶運動と募金活動を行っています。
１日の始まりは、素晴らしい挨拶から！
挨拶が気持ちいいと１日の良いスタートが切れる気がします。
歳末助け合い運動の赤い羽根共同募金も一緒に呼び掛けて、助け合いの精神も磨きます。
挨拶と募金による「暖かな心のふれあい」があふれ、心地よい雰囲気の川北中学校です。
１２月７日の放課後の時間に、新生徒会を決める立会演説会が行われました。
今回は対立候補がいなかったので、決意表明の形になりました。
選挙管理委員会が会を運営し、緊張感のある中での立会演説会となりました。
それぞれの考える川北中学校のめざす姿をしっかりと話す姿に、次年度も期待できるなというワクワク感を感じました。
校長先生からは、相田みつをさんの
「花を支える枝 枝を支える幹 幹を支える根 根は見えねんだよなあ」
という詩をもとに、生徒会のみなさんは、みんなからは見えないところで、
努力をし、しっかりと根を張ることで、
学校に素晴らしい花を咲かせてください。
そして、生徒会以外の人たちは、その根を支える栄養一杯の土になってください。
土の栄養がいいと、美しい花がたくさん咲きます。
と激励の言葉がありました。
新生徒会のみなさん、よりよい学校をみなさんの手で作っていきましょう。
【選挙管理委員】
【立合演説会】
今日は午後から新入生オリエンテーションが生徒会主催で行われました。
まずは、今年度の生徒会のテーマ発表がありました。
今年度のテーマは「New life ～新たな幕開け～」です。
自分たちの手でこれからの学校生活をよりよく新しいものにしていこう！！
その後、実行委員会からの活動内容の説明がありました。
昨年度末から、動画の撮影などに取り組み、わかりやすく楽しい発表内容になっていました。
１年生は真剣に画像に見入っていました。
その後は、部活動の紹介がありました。
実際にやっている様子を見せたり、１年生に体験してもらったりと自分たちの部活動の良さを体感してもらおうと工夫を凝らして紹介していました。
【卓球部】
【バレー部】
【野球部】
【吹奏楽】
最後に１年生から乾燥発表があり、和やかにオリエンテーションは終了しました。
独立行政法人 北方領土問題対策協会が主催する 後継者育成・新啓発プロジェクト 令和2年度北方領土問題を考える中学生・高校生向けオンライン研修会が昨日１５日１６：００からオンラインで開催されました。
全国６ブロックから、１校ずつ６校が参加し、オンラインで研修会を行いました。川北中学校は北海道・東北ブロックの代表として生徒会役員４名が参加しました。
研修会は、歯舞群島多楽島出身の河田弘登志さんより講話をいただき、質疑応答を行った後、それぞれの学校より代表者が感想を述べるという形で進みました。
教科書で学習する内容と比べ、河田さんのお話は、実体験に基づいたふるさとのお話であり、７５年間自由に帰ることができない切実な想いや占領された時の状況が伝わるものでした。このことを忘れず、今後も返還を求めていくためには、どうすればよいのか。自分たちには何ができるのかなどじっくりと考えることができました。
１１月２０日に生徒会役員選挙が行われました。
川北中学校のために頑張ろうという６名の立候補者の決意表明と投票がい行われました。
役員となった新執行部のみなさんは、よりよい学校を自分たちの手で作っていこうという志を忘れず、１年間頑張っていきましょう。また、今回役員とはならなかった人たちも、生徒会役員を中心に協力し、主体的にかかわっていくことが大切です。みんなで力を合わせてよりよい川北中学校を作り上げていきましょう。
選挙管理委員長のあいさつ
壇上で緊張する候補者と応援者
司会をする選挙管理委員も緊張しています。
決意表明する６名の候補者
投票の様子
