標津町立川北中学校

 川北中学校は、昭和22年5月6日開校し、平成17年に北標津中学校、平成24年に古多糠中学校と統合し現在に至っています。

授業の様子

2020年11月19日 | 日記

 17日(火)に根室教育局義務教育指導監による学校訪問があり、川北中学校の様子を見ていただきました。

 学校の「落ち着いた雰囲気」と生徒の「学ぶ意欲の高さ」について、指導監より褒めいただきました。日々目標をもって一生懸命取り組んでいることが、学校の「落ち着いた雰囲気」や「学ぶ意欲の高さ」として感じていただいたのだと思います。

 中学校は来年度から新学習指導要領の全面実施となり、主体的、対話的で深い学びの実現に向けてしっかりと授業改善を行い、未来をたくましく「生きる力」を生徒たちにしっかりと身に付けていかなければなりません。そのためには、日々の授業は、とても大切です。一歩一歩着実にその力を身に付けていけるよう、これからもチーム川北中として取り組んでいきます。

【指導監訪問の様子】

 

さて、本日は1時間目、1年生は数学、2年生は理科、3年生は社会の授業が行われていました。

久しぶりに、授業の様子を写真でお知らせいたします。

【1年 数学】回転移動させるにはどうすればよいか、実際に作図し、試行錯誤しながら、交流し、学んでいました。

【2年 理科】電流にはどんな種類があるのか、発光ダイオードを使用し、体験的に学んでいました。

【3年 社会】経済について学んでいました。


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