今日は標津町のふるさと給食です。
標津町でとれた食材を使って作っており、標津町の産物の理解を深めるために始まり、今年で24回目になります。
高級食材の「いくら」をたっぷりかけていただきました。
「いくら」は標津町水産加工振興協会の皆様が、標津町の小中学生のためにと毎年、無償で提供してくださっています。
標津漁業協同組合女性部のみなさんからは「鮭のすり身」を無償で提供していただいています。魚の苦手な人でも美味しく鮭を食べることができるようにと思いを込めて作っていただきました。
他にも、標津町の特産品として、標津行業協同組合さんの「鮭の切り身」、川北の丸和食品さんの「鮭節」、古多糠の遠藤農場さんの「知床大根」も使用しています。
かかわっていただいているたくさんの方々に感謝して、美味しくいただきました。