しもちゃんのブログ(おやじブログ)

仕事に家族、趣味や料理など様々なテーマを
軽くさらりと時には愚痴るおじさんのブログです。

すかいつりーを見に行ったよ

2011-06-10 20:23:03 | お散歩

先日展望台の料金が発表になった「東京スカイツリー」

今回、目の前で見てみよう  そんな感じで? いや、本来の目的は違うんですが。

まあ、完成すると人・人・人の波にもまれるので、今のうちに見ておこうと出かけた次第です。

現在、最高長が634mでこれが成長したスカイツリーの身長ですが「634」にちなんで「武蔵(634)」と覚えておくといいでしょう。

スカイツリーの最寄り駅は、東武日光線の「業平橋(なりひらばし)」駅。

出来る物があれば、消える物もある。業平橋駅はスカイツリー開業に伴って「とうきょうスカイツリー駅」に改名されます。

だから、今のうちに記録しておこうと出かけたんです。

ホームに降り立つと、目の前にスカイツリーがど~んと見えますが、あまりに近すぎて全部は見えません。ホームの端っこに行くと

こんな感じで見えます。

線路ぎりぎりまで行かないと見えませんから、安全を確かめてみましょう。数分おきに列車はやってきます。

 

東武鉄道本社の最寄り駅。朝夕は関係者が乗り降りするだけの駅だった。来年春にはこの名前が消えます。

駅の入り口は現在ここだけ。ガード下のちっぽけな駅。なにやら、屋台が似合う雰囲気です。

駅を出て右側(写真奥)からの眺めはこうです。

右下が東武線です。ここでは、スカイツリーグッズが路上で販売されています。

駅を出て左側にあるのがズバリ「東武橋」。ここからの眺めはどうでしょう?

こうです。通常のレンズでは全体を撮影することは不可能。また、撮るにしても、見るにしても見上げる高さです。

東武橋を渡ってすぐに左の路地に曲がります。そこは、スカイツリーが建設される前には静かな路地。

下町の雰囲気をぷんぷんさせて、時折通る人がいるだけの静かな生活道路。

それが?

今や観光スポット化して、見上げる人たちが平日でも多く訪れています。

そんな道に、怪しい自転車が・・・

さりげなくあるけど、おっさんが写メを?

別のカップルも?な、何でしょうか?

実はこれはスカイツリーがあまりに高いので、バックにして記念撮影ができないために用意されたある秘密兵器。

そう、カーブミラーを使って自分撮りをするんです。一応無料ですが、順番待ちです。ポイントはカメラを見るのではなく、スカイツリーを見る

ことだそうです。

正面の路地を抜けていくと?浅草通りに抜けますが、そこにはお土産屋さんがありました。

ウインドウにはスカイツリーの組み立てるディスプレイや、なぜかトランクスが…

オリジナルだそうで「オレのタワー発展中!」とか「オレのタワーむき出し中」などと… 俺のタワーって?あれですよね

こんな物もありました。

山手線の駅名をパロッたもの。分かりますか?ひねった物もあるので、一瞬 ? 「がちゃかわ」はな~に?「品川」です。

「ばばぁ」はどうなのよ。「高田馬場」ですね。「びーる」は駅名知ってないとわからないかも。もしくは、好きのかたなら 浮かぶかな?

「恵比寿」ですよ~。

見えない部分を店内に入って、見てみましょう。

どうですか?山手線の駅名が浮かびましたか?

さて、ここから浅草に移動しましょう。

浅草駅を降り、左手に行くと「吾妻橋」です。ここからの眺めはこんな感じ。

橋を進むと、このように見えます。右はじの変な物が乗っかってるビル。通称「うんこビル」はアサヒビールのビルです。

実際はグラスの泡をイメージしてるそうですが、どう見ても「うんこ」。

この奥ではスカイツリーがビルのガラスに反射して、二重に見えるそうです。ただし、時間帯や天候で違うとか・・・

 

今日は、ここまで。時間も遅くなったし、いっぺんに紹介したらつまんないもんね。

それじゃあ、またね。

 

 

 

 

 


春を感じてください。

2011-04-12 22:53:34 | お散歩

夕べも、今朝も地震で千葉は大揺れでした。

今朝は、携帯の緊急地震速報で目が覚め、直後に大きな揺れで飛び起き…

太平洋側の方々は、毎晩ゆっくり眠れないことと思います。

今日は、私の周りの春をお届けします。

少しでも、心のいやしになれば幸いです。

最初は会社の前にある、遊歩道で昼休みに撮ったもの。撮影は4月7日です。

日本人の心の花。そして、今の時期には欠かせないさくら。

7日の時点で、ほぼ満開でした。小さな花も集まれば大きな美しさに変わります。

開いた花と、これから咲くつぼみ。短い間でも、次から次と命は芽生えます。

開花した花、芽、そして葉も開き始めています。

地震で消えてしまった命、取り戻すことはできません。

でも、次の命が芽生えています。一人では小さなことしかできませんが、集まれば大きなことができます。

そして、さらに次の命も芽生えてきます。

人もさくらも、一つじゃないんです。

 

つばきも、今 見ごろを迎えています。

遊歩道には種類は少ないですが、ところどころに植えられています。

花の種類は多くは知りません。けど、美しさは知っています。

紅白のつばき。珍しいものでしょうか?

一色の物、多色の物 それぞれ特徴があり一つで個性を表し、また、複数の色で主張する。

これもまた、人間と一緒ではないでしょうか?

ずば抜けた才能で発揮する方、いろんな長所で周りを取り囲む方。

それぞれ、大事ですよね。

近所の高校での1枚。これは今日12日に撮ったもの。

一つでもきれいな物が、集まるとさらに倍増し「和」、「輪」になります。

孤独を感じているかも知れません。でも、思いきって心を開いてみませんか?

春を感じてみてください。きっと、小さくても暗闇の中に1点の明かりは見えるはずです。

そんな明かりの手助けになれば、今日のこのページは私にとっての明かりです。

心が沈みかけたら、また ここに来てください。

明かりをつけてあげますから…


春を見つけに行こう!その2

2011-03-30 20:46:18 | お散歩

今日は昨日につづいて、春を見つけに行ったドライブ「その2」です。昨日紹介した「上総鶴舞駅」から、養老渓谷駅方面をみた様子です。

皆さんの心の中に、こんな駅の風景がありませんか?忘れた頃にやってくるローカル線。じいちゃん、ばあちゃん、通学の子供たち。

行商のおばちゃん、むすっとした駅員さん、話好きの駅員さん…  遠い過去には賑わったであろうこのホームも静かな時を送っています。

さて、今度は「高滝」駅に移動ですが、列車が来るまで時間があるのでお弁当タイム。無人駅の駅前は、車も止められますから、持参の

おにぎりでお昼ごはん。娘のエルにも、おすそ分け。のどかな風景とおにぎりは格別な味です。
私は、食後に写真を撮って、妻とエルはお昼寝タイム。列車が来るまで30分以上ある。さて列車がやってきて、撮影が終わったら「里見」駅まで移動です。

忙しそうに思えるでしょうけど、1時間に1本ほどのローカル線ですから時間に余裕はあります。里見駅では、木彫りの番人がお出迎え。

以前来た時にはなかった。沿線の住民などが、知恵を絞って駅の活性化や乗客が増えるようにと、さまざまな取り組みをしていますからその一つの形でしょう。

こんな手作りの木彫りがさりげなくあるのが、ローカル線の楽しみの一つです。大切にしましょう、一生懸命に作ったものですからね。

ホームのはじっこには、懐かしいものが…

「きしゃにちゅうい」と書かれています。きしゃ(今の人に気車ってわかるかな…)なんて言葉はまだ残っていました。
ふと、レールを見ると…

たくましく、レールの脇からつくしが生えていました。こんな風景忘れていたな。

駅の端の踏切を農家の方が自転車で… どっこい生きてるこの姿。落ち着くなぁ。もう2度と使われることもないレールには、やはり菜の花が自生しています。

さて、こうしてのんびりと忘れかけた風景の中で時間を過ごし、自然の恵みをいただいて帰宅です。

今回はここまで。文字数がオーバーしそう。ぽちクリお願いしますね。

1ぽちで、ポチが1匹見えそうです。 な、馬鹿な…


春を見つけに行こう!その1

2011-03-29 22:28:20 | お散歩

今日は朝から千葉はぽかぽか陽気。
ずっと埼玉の義姉の家に行ったり来たりやら、義姉が家に来たりで疲れてしまった私。そこで、心の癒やしにのどかな風景を見に行ってきましたよ。
山や、田畑に昭和の風景がまだ残る「小湊鉄道」沿線へ軽くドライブ。「ゆびとま」時代にも紹介しましたが、再度登場です。
鉄ちゃんの私は、列車と駅の写真を撮りつつ、妻とエルはのんびりリラックス。

この沿線は、今の季節は線路沿いに菜の花が咲き乱れ、休日には多くの撮り鉄達がおとずれますが、平日の今日は、ほとんどいません。

最初は養老川に架かる鉄橋付近で、春を探します。菜の花は私達にとっては、「おひたし」の絶好の材料。若いつぼみを妻はせっせと取っていきます。

こんな感じで列車はやってきます。単線のローカル私鉄。横の田んぼでは田起こしの真っ最中で、早い所では、すでに水が張ってあります。

ここは撮影の代表的なポイントで、真っ赤な鉄橋が格好のカメラの被写体です。

菜の花以外にも春はありました。「つくし」です。食べられるのはわかっているのですが、どうしたらいいのかわからない。
でも、まあ後で調べましょ。

場所を移動し、「上総鶴舞」駅にやってきました。

ほとんどが無人駅ですが、ここでは地元の鶴舞桜ケ丘高校の生徒さんが制作した「かかし」?が、使われていないホームにありました。
遠くからでもわかるこのオブジェ?は列車に乗り降りする人たちの目を和ませてくれます。

ホームから見た風景は?時間がゆっくり進む景色です。ベンチに座り、日を浴びてのんびりもいいかもね。

ゆっくり、本を読むもよし。気がつくと、がたんごとんと列車がやってきて、降りる人もなく発車することも。

さて、今度は「高滝」駅に移動ですが、列車が来るまで時間があるのでお弁当タイム。無人駅の駅前は、車も止められますから、

持参のおにぎりでお昼ごはん。娘のエルにも、おすそ分け。のどかな風景とおにぎりは格別な味です。
私は、食後に写真を撮って、妻とエルはお昼寝タイム。列車が来るまで30分以上ある。

どこまでも、のんびり気ままなドライブです。

さて、今日はここまで。続きは、また今度です。

地震でいろんなことが起きて、心のゆとりが消えかけていた我が家のリフレッシュタイムです。

ブログでも、千葉の被害状況をお伝えしてきましたが、今日は温かい話題をお届けしました。

さあ、また明日仕事がんばるぞ~。残業… 再開かな…

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1ぽちで、つくしが1本食べられます。(たぶん、全部食べきれないだろうな…)


クリスマスのお決まりなので…

2010-11-30 16:16:43 | お散歩

今日で11月もおしまいですね。

早いものです。今年もあと一か月。

来月には国民的洋風行事のクリスマスが!!やってくる。

クリスマスといえば、ツリーですよね。

誰ですか?フライドチキンが思い浮かんだのは!!

まあ、それもありですけど、もっとロマンチックに行きましょう。

毎年恒例の「千葉そごう」のイルミネーションが今年も11月初めから点灯されています

3~4年位前から、景気の落ち込みとともに規模が縮小され、ちょっとさみしくなりましたが

千葉市民の心に温かさを与えてくれます。

千葉駅側から見た様子。人通りが多いので、かぶっています。

まだまだ、師走を感じないため人は少ないですけどね。普段の日と変わりません。

場所は京成千葉駅とそごうの入り口にあり、全体はこんな感じです。

右側が、JR千葉駅となります。

イルミネーションの上には数種類の光の模様が映し出されます。これは「スター」

真ん中のベンチでは高校生のカップルが、甘い時を過ごしています。

雪の結晶バージョン。これは実際には回転しています。

やっぱりこれでしょうか?

アップで、どうぞ。バックにはオルゴールの音楽も流れています。

いつまでかな?大体例年では12月25日までライトアップされています。

点灯時間は大体の目安で、これを撮影した時は22:10頃です。

現在、この周辺は撮影や待ち合わせでの場所として駐輪ができませんので、充分に

撮影ができます。

こちらは、2006年の様子。動くトナカイなどがあり、

壁面にもイルミネーションが施されていました。

この後、同じくイルミネーションを行う千葉中央駅前と、パルコ横の千葉

中央公園に行ったのですが、まだやっていませんでした

仕方なく、帰路に就く途中に千葉市の夜景でも私は奇麗だと思う、千葉モノ

レールの葭川公園駅の夕景を撮り、家に帰ったとさ。

葭川公園周辺の景色。以前紹介した写真より、県庁前側からの撮影です。

昨日の様子でした。

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