ご無沙汰しておりました。
あれに、これにと忙しく 更新もほったらかしにしていました。
そんなこんなで、お詫びに「びみょ～なる食べ物」をおひとつ、紹介しますね。
今回のびみょ～なるものは？
エースコックの「津軽ど煮干し中華そば」 カップめんです。
購入したのは先月初めで、エースコックのご当地物で￥２６８でコンビニで購入しました。
内容は普通の中華そばですが、津軽を名乗るにはわけがあります。
以前にも紹介しましたが、青森市でラーメンと言えば「煮干し」でだしを取るいわゆる魚介系で、さっぱりした
醤油味で動物油脂は入らないスープ。脂肪分はチャーシューのみが当たり前。
本格和風ラーメンの代表ともいえるラーメンなんです。
そこで「ど煮干し」とうたっているこのラーメンはぜひとも、食してみたい
ノンフライの麺に液体スープと火薬 いや、かやくが入ってごく普通。かやくを入れて、お湯を注いで約４分。
麺はやや細めの、チリチリ麺。液体スープを入れてかき混ぜて～
いざ、試食？ 香りは、あの煮干しそのまんま。青森のラーメンはシイタケなども入っているけどこちらは、
純煮干し風味、さて お味は、スープをいただく前に期待は膨らむがスープは濁っている。
あれ？青森ラーメンはどんぶりの底が見えるほど澄んでいるのに、こちらは見えないぞ…
ラベルのスープも濁っていますが・・・
お味は？んんん？？？ どろっとした感じで、真っ先に煮干しの味が舌を通過し、あとから豚の臭みがゆっくり
訪れる。ああああっ こ これは全く違う。煮干しと豚が競争しながら口中で暴れだす。
醤油の味は忘れた頃に現れる。チャーシューも入ってるけど、スープにとんこつのような味が混じってるから、
チャーシューがくどく感じる。煮干しの苦みが出ているかな。
びみょ～ と、言うよりま〇い？青森のラーメンを想像していただけに、がっかり…
津軽人から言わせてもらえば、煮干しと豚が喧嘩している。
私的には… この中途半端な味には納得できない一品でした。津軽の人にはなじめない味ではないかな。
食べたことのない人には、受け入れられるかも。私は拒絶反応がおきました。
本当の青森のラーメンは、じゃあどんなの？
私が一押しの一品は正統派の青森ラーメンを再現している「加ト吉」のご当地ラーメンで『津軽中華』です。
これは、カップ麺にしてはよく味を再現しているもので、青森のラーメンを知るにはもってこいです。
こちらも、麺はノンフライですからカロリーは控えめ。先のど煮干しは、スープに油脂分が入っていますから
カロリーは多めです。
加ト吉のは、すっきりしたスープで飲んだ後には、いや、それ以外でもお勧めします。
お近くのスーパーなどで、見かけたら１度味わってみてください。
こってり系がお好きな方は、たぶん味が薄く感じられ受け入れられないと思いますが、お年寄りにもお勧めできますよ。
次回は… いずれね。
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クリームシチューにビーフシチューって、お酒のつまみになるの？
にお刺身付いてるけど、こっちはそんなのありゃしない。妻が自分の茶碗蒸しを持ってきてくれましたけどね。
かた付けも出来ていないし、どう頑張っても間に合わない。 まっ、いいか な
終点の「えちぜん鉄道 三国港（みくにこう）駅」
手でおおって撮影です。
走行中に時々車内の蛍光灯などが消えながらも、のろのろ走り、ついにダウンしてしまったのです。
それだけは勘弁して～。
恐竜さんです。
福井に来たんだぞ！ と、証明写真？ださいポーズだ。
気温４℃。
とおつまみを調達し、ホテルへ戻って一人かんぱ～い。
を楽しんで最後の夜を満喫