ちょっと暗いお話が続いたので、今日は久々に料理ネタ。
千葉に移り住んではや9年。
代表的料理に「なめろう」がありますが、いまだ食べたことが無く…
小料理屋や、居酒屋にはありますがそれを食べるためにわざわざ入る気も無く。
しかも、スーパーなどでは売っていない。
今日、スーパーに買い物に行ったら、銚子産の大ぶりのアジが安く売っていたので初挑戦してみることに。
作り方は、うろ覚えにあるけれど、とりあえずアジとネギを買って帰宅。
もちろん、それだけじゃないけどね。
材料は? 今日はアジ2尾を使ってみました。
アジ20cm 2尾、長ネギ輪切り 1/2本、お味噌 大さじ2杯くらい、おろししょうが 大さじ1杯くらい。
味の素 3~40粒 数えとらん!2振りくらい、お醤油 小さじ 2杯くらい。
相変わらず、目分量的いいかげんさな量でございました。
まず、アジは3枚におろします。魚がおろせない方は、アジのお刺身やたたきを使うと簡単です。
おろしたら、お腹を洗ってきれいにして。お腹と背びれの骨を取ります。
背骨にそった、小骨はこの後たたいてしまうので、取らなくても大丈夫。
骨を取ったら、皮をはがして細切りの状態にしてくださいね。
たたきを買った方はこの作業はいりません。
さて、ここからがなめろうの本番 包丁でたたいて、ミンチ状にしますが、包丁が2本ある方は、2本使って
左右ににぎり日頃の不満をぶつけてください。
タンタンタンタンと左右交互に包丁を振りおろし、アジを細かくしていきます。
ある程度細かくなったら、アジの上におネギ、お味噌、味の素、お醤油を乗せます。
包丁で、広がったアジを折りたたむように上の材料をくるんでくださいね。
そして、うぉ~ っと2本の包丁を振りかざし、さらに叩いていきます。
恨みをこめて、不満をぶつけて、嫌な奴を振り切るように。
ただ、細かくなったアジが飛び散りますから力加減をしてください。後で、悲惨な光景になります。
粘りが出る位になったら完成です。この時点で、だいぶ暖かくなっていますから、1度冷蔵庫で冷やすことをお勧めします。
みょうがも一杯入って安かったので、付け合わせに。
私は、なまで千切りにしてお醤油をかけて食べるのが好きです。
あくがあっても平気だもん どんぶり1杯のみょうがは軽く頂けます。
あと、今日のもう1品は煮魚。暑い夏でも食べたい時は食べたい。
本日は、冷凍ですが赤魚 作り方?とっても適当です。麺つゆとお醤油とみりんにお水。これだけ。
できあがり。見た目は悪いけど、私の味でいい感じ。甘辛く煮ないのが我が家流。
みりんと麺つゆは、ほのかに甘くするのと、お醤油の角を取るだけ。
あとは、あおやぎのお刺身で今日ののおつまみ完成~
今日のお昼は?買い物に行く途中にお腹がすいたので、妻が味噌ラーメンが食べたい~。
じゃあ、食べに行く? いいね~。でも、お父さんの作った味噌ラーメンが食べたい…
ひえ~ 作るの? はぁ~
味噌ラーメンは、よほどでなければ私が作る。だって、好みの味に作れるでしょ。
暑い中、お湯を沸かしお肉と野菜を炒め、汗だくで作っておいしく頂きました。
我が家流は?練りゴマをいれます。すりゴマがあればそれもいれて。
坦々麺に近いかな?
朝から、病院・買い物と忙しかったけど、ラーメン食べたら睡魔が襲ってきて
暑いけど、久しぶりのお昼ねしました。
料理のお伴は?
ラジオです。時計の温度計は32.3℃ 風通しのいい場所でこの気温。
お料理作る時は、ラジオをかけて音楽聞きながら、楽しんで作っています。
さあ、シャワーを浴びて 一人、乾杯~
ふぅ~ おいちい。なめろうは、ちょっとお味噌が足りませんでしたので、お醤油をたら~っとかけて、まぜまぜ。
うん、おいちい~。なるほど、いいもんだ。仕上げに、これをご飯にのっけてお茶漬けが通の食べ方だそうな。
忙しくも、充実した休日でした。
明日から、また残業三昧の日がつづく… くわばらくわばら。
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1ぽちで、1分起きて居られそうな気がします。
ずっと気になっていて、昨日の私のブログにも、しもちゃんさんにお送りしたコメントの内容とダブることを書きました。
でも、奥様もお元気そうでよかったです。
お義姉様のことも気になりますが、何かできることがあればさせて頂きますし、そうでなければ、遠くから見守らせて頂きます。
お忙しいようですが、お身体お気をつけ下さい。
本当に親身になって、アドバイスを頂いて感謝しています。
今日、皆様のアドバイスを義姉に郵送しました。
その後の次男は、義姉の電話帳や筆記用具を全て隠してしまったそうでです。
おそらく、「知らない人にもう会うな!」と、彼なりにメッセージを送っているのだと思われます。
幸い、アドレス帳は義姉が持っているので連絡は取れますが、彼のこの行動を注意深く分析していくつもりです。
『zerocoさん』お住まいの所は、今日も暑かったんでしょうね。
日干しにならないように、水分取ってくださいね。
でも、たたく時に「恨み」をこめるのを忘れました!(笑)
味噌ラーメンも作るんですね。美味しそう!
薬味は多めの方が私もいいと思います。
今は作っていませんが、チャーシューも作りました。今は、暑くて作る気も起きません (^-^)
ただ食べるだけの呑兵衛です。
貴兄のように料理ができましたら、料理のバライティーは、
まぎれなく豊かになると思うだけで、
やむえず旅行先で、平素と違う料理を頂き、
家内は笑ったりしています。
「男子厨房に入ろう」など、料理のいろはも知らない方のための料理教室など、各地で開催されていますし、雑誌も販売されています。
私も、出来れば座って出てくる料理を黙って頂く方が楽ですが、生憎 家内は料理は苦手なもので、私が作った方が早いのです(笑)。
旅先の旅館で、何もせず出てくる料理を堪能…
なんと、幸せでしょうか。
まあ、時には奥さまに男一代 手料理をふるまってみてはいかがでしょうか?
味は今一つでも、奥さまはきっと感激して食べてくれるはずです。
「しょっぱい」だの、「かたい」だの言われても、しょげることなく「俺が作ったんだ!」と。
おそらく、夫婦の絆は深まると思いますよ。