昨日も残業で帰宅は22時過ぎ(途中ワンクッションおいてるけど)。
ご飯食べて、新聞見ながらを耳で聞き、ホッとすればもう0時。
さて、明日(今日)はお休みだけど、早く起きないとまた怒られる
と、いつもの○ャパネットを見ずにベッドへもぐりこみ、うとうとしてると
ぶ~ ぶ~ ぶ~ 妻の携帯が力の限り振動する。
なんなんだ こんな夜に・・・ でも、寝ていると思った妻はすかさず携帯を取り
プチプチとボタンを押している。メールが来たようだ。
まあ勝手にやってくれ、わたしゃ寝るわいな
だが、またもや ぶ~ ぶ~ ぶ~ なっ なんなんや
も~っ 寝かせろ と、再び うとうと。
そして、妻がぼそぼそ話しかける。
あした、○○(息子)がこっち来るって あ そう 千葉に来るのか
しか~し、待ち合わせ場所を聞いてきた妻の言葉は「上野で待ち合わせるけど
どこがいい?」 はあ~? う上野?~ なんでやねん。こっちって言った
じゃん。 これが、今日の騒動の始まり。
眠いのと、疲れでもうどうにでもしろ 状態の私は考える能力も低下。
「中央改札口でいいよ」
そして今日 疲労回復の薬と、睡眠導入剤で強制的に寝た私は、あろうことか
5時半に目が覚めてしまった これが「シャキ~ン」。
コーヒーを作り、PCを立ち上げ早朝のメールチェック。妻も、ごそごそ起きだし
たが半分寝ている。「早いじゃん」 「目が覚めた」 お天気は
一言、声をかけた妻は、再びベッドへ。
「上野の待ち合わせは10時だから、電車の時間調べておいて」 だって。
だいたい、息子は時間にルーズだ 待ち合わせ時間に来ないから、メールを
すると、「今準備してる」 30分経ってメールをすると、「顔洗ってる」 こんなあり
さま。約束守ったのは、おみやげ100個の日帰り旅行の時だけ。
時間通り来るとは思っていなかったけど。
そもそも、妻はここ数日ろくに食事を取っていない。わずかに果物を口に入れた
だけで、水分も少しだけ。しかも歩くとふらつく。
そんな人間が、電車に乗りアメ横で買い物をすると言うのだ
これが、「のち 買い物」
いざ、家を出る時しゃがみこんでしまい「今ならメールをすれば間に合うから、無
理しなくてもいいんだよ」 「行けるの?」と、何度も確かめて、行く と言うので
家を出たが、私の足で5分の駅まで15分程かかる始末。腕をそえて、抱えるよ
うに歩く。 この先、思いやられるな・・ その不安は、電車に乗った途端に的中
座席に座らせようと車内に乗り込み、手前の座席は荷物があるから反対側
の3人席に向かうと「こっちに座れるでしょ 」パシッ
私のほほを、妻の平手が襲う。これが、前回の「心の言葉」最初の「うわあああ
ああああああ」 で、ここのタイトル「時々パンチ」
「気が利かないんだから」 いきなりである。車内には20人ほどの乗客が
いたが、お構いなし。
一駅乗って、快速に乗りかえ東京駅に到着。たどたどしい歩きで、エスカレータ
ーへ乗り疲れた為、コンコースでしゃがみこむ。東京駅でのこと この光景を見
た方は数知れず。
「歩ける?」と、やさしく声をかけると「歩けなくてどうするのよ」
歌舞伎役者の化粧のような目つきで怒鳴り、今度は顔面に ぱ~ん
これが2度目の「うわあああああああああああ」
「余計なこと聞くなよ 用があったらこっちから言うわよ」
で、腕をふりかざし私に殴りかかる。もちろん、私は防御するけど人前であろうが
お構いなし。3度目の「うわあああああああああああ」 わめく、暴れる、。
これが、「うっ」
パンチを食らいながらも、何とか10時前に上野駅へ到着 そこへ不幸のメール。
息子からのメールで「会社に寄ったから、30分遅くなる」
それ見ろ 遅刻の常習者だ ここで「はあぁぁぁぁぁぁ」
この暴れ馬と、30分上野駅で待つのか・・・ 座りたい妻と、ベンチがほとんどな
い駅。ここで、また ベンチまでは50m以上ある。
駅のパンフレットを持ってきて、とりあえず座らせ待たせる。これが「ふううううううう
」。
なんやかんやで、息子とおち合いいざ アメ横へ なんて気分じゃない。
買い物して、荷物を持ちながら、また千葉に帰るのだ
逃げたい 離れたい 一人になりたい これが「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
買った物 韓国産の一味唐辛子、筋子、たらこ、明太子、マグロの刺身、奈良漬
お菓子に、かつおだし などなど重量は7kg位か?
喫茶店で一息入れ、息子と話すと妻に呼び出されたらしい。
内容が分からない私は「おごってと言われたけど、あんまりお金ないから半分でも
出してくれると助かる」と、息子からメールが来ているし?????
よ~く聞くと、妻に私と息子は振り回されたようだ。
1時間ほど休憩し、息子と別れ帰りは1度の乗り換えで帰路につくが妻はぐったり
。会話もたどたどしい 体力もなく疲労のため車内では横になったまま動かない。
必死で地元の駅にもう少しで着く その時点で意識が薄れていく。
駅で、力尽き倒れ込む。駅員に救急車を要請 これが「あああああああああっ」
かかりつけの病院に運ばれ、応急処置。点滴で栄養補給。
あれこれ説明し、処置室の外で待つことしばし 私も疲れで意識が薄れ うとうと
先生が声をかけて、なんだ? そこで目にしたのは 点滴が効いて元気が出てき
た妻の姿 だが、声にしたのは「お腹すいた~」 これが、「はあ~」
どんだけ苦労して、あんたに叩かれて 一言が「はらへった」か
帰宅の許可も出て、の中でも「お腹すいた」の連発。ラーメン食べたい
あ~あ、わかりましたよ 作りますよ。買ってきますよ。
胃に負担がかかるから、半分だけ。でも、ぺろりと食べてしまう。ここで「やれやれ
」 で、元気が出た彼女は あれが これが 食べたいと始まる。
はいはい、わかりましたよ、買ってくればいいんでしょ
精根尽きて、私も力尽きているけどお買い物へ ふらふらの放心状態で体力もない
。でも行きましたよ 今日のこの1日はなんだったんだ で「ぱたっ」
もう駄目 編集する思考回路もない 書きっぱなしでごめんなさい
寝ます
あまりにも辛抱強いしもちゃんさんに、尊敬さえ覚えます。
お体、大切になさってくださいね。
これも、気分変調症という(まあ、お天気屋の過激な物)病気の性なんですけどね・・・
りっひーさんの家に1日かくまってもらえませんか?なんて・・・ 家事は全てやりますよ~