妻が命を絶って、今日で半年過ぎました。
生活は激変ではありませんが、自分のだらし無さが自分で情けない。
いまだに片付けが終わらない部屋
掃除はエルの毛をハンディクリーナーで吸い取り、週に1度普通に掃除
機を動かす。
お洗濯は一人になって量は減った物の、下着は毎日取り替えるので結構
たまる。
靴下などもいい加減にかかとが見えてきたものは捨てて、新しく買った。
自分の意思で、自分で買いに行ったのは初めて。
これからも、初めて買いに行く物は出ると思います。
服だって、自分から買いに行くことはなかった。
部屋のホコリやトイレなどの汚れ
一人になって目立ち始めた。
疲れた 疲れたと言いながら、掃除をしていたんだな
文句を、愚痴を言いながらも自由に動かない体で掃除を、片付けをしていたん
だな。
どんな思いで行ったのか
わからない
現実は自分一人とエルがいるだけ。
エルも、あと何年元気でいるか。
だらしない自分が嫌になる
嫌になるけど、出来ない
やる気が出ない
明日 明日 と、思っている。
ダメだなぁ
頑張れ自分!
でも、頑張れない自分
逃げてるかも
諦めかけたこと
あったよ
なさけないなぁ
明日は、お出かけ
渋谷まで
気分転換に
ライブ
セイブして、オフ会参加しなくちゃ。
目を覚ましたら横須賀とか、銚子とか嫌だからね。
酔覚ましにハンズでも行ってみようかな♪
いや、欲しいものだらけかな
10時には渋谷に着きたいから、もう寝よう。
でも、あと30分は起きてるな。
だらだら、書いちゃった。
おやじのひとりごと
給料おろして入金もしなくちゃね。
酔ってもいられない
頑張るぞ
おやじは
いい人見つかるよ
って、言われるけど
いい人って、どんな人?
わからん
わからない
う~ん
再婚?
私の父はすぐに再婚した
私は
まだ、一人でいたい
少し
自由になりたい
自分の意思で生きてみたい
かごの鳥だったから・・・
奥さん亡くされて、最初の年越し・・・色々な事を考えられているのでしょうね。じんじんと伝わってきます。
再婚の話は、私はあまり無責任なこと言えません。
確かに、共に歳をとる相手がいるほうが人生は豊かになるでしょうけど、苦労も共に背負い込みますしね。息子さんとの関係はどうなる?再婚されると新しい親族関係ができるけど・・、今は、そんなことを考えて躊躇しているとか??(すみません勝手な想像ですが)
私と同い年の独身の方と話していて、他人と暮らすことでの苦労より、一人の孤独感の方ががまんできることが多い。だから、独身を通すつもりだと言われました。
どんなに好きな相手と暮らしても、最後はお別れするか、自分が去っていくかしなければならない。憎しみあって別れることもある。どちらにしても、大もとは依存心、執着心から来ている。だから、そんなもので苦しむのであれば、私は、短い人生、一人、自由を選択するのだと言う。でも・・・
ちょっと前の私は、いずれ妻との別れが来てしまうことに恐怖していました。そのことはゾーイとの別れで再認識しました。でも、その恐怖心は、愛情も含め、依存心、執着心にあるとはっきり気がつきました。そして、夫婦だと、双方が依存心を強めてしまいやすく、修羅場になり易い。
先日のサイゼリアでのしもちゃんさんのお話を思い出します。結局、凡人には、依存心、執着心を捨てきるなんてことできない。そんなことをしたら人生楽しくなくなるから・・・だから、こんな感じでずっと苦しみながら歳をとっていくんだろうって。
その通りですね。だから、自然体、縁、運命にしたがうしかない。良い方にめぐり会えるかもしれないし、そうでないケースがあるかもしれない・・・勇気さえあれば、それも乗り越えられるのかもしれない。
どちらにしても、我々、おじさんは、人生の季節の秋にいるのですから、夏を生きている人とは明らかに違う。
そのことを念頭に、共に秋を生きることを望む方がいれば、それがいいだろうし、それが縁というものなのではないでしょうか。
ところで、若い女性と再婚する芸能人を見て羨ましいと思いますか?
・・・う~ん。最近は微妙です。お金がたっぷりあれば・・・・でも、同じことをしたら毎日気苦労が増えて早死にしそう。私の場合ですが・・・
私は、今、たとえ、一人になったとしても老後を生きぬく力をつけようと一生懸命です。きっと、そのことが妻のためにもなると信じているから。依存するのではなく、助け合える関係を増やしたい。それが結局、今を力強く生きていくことになりますしね。今を強く生きると言うことは今を楽しむと言うこと。
だから、もっともっと、自主性を高めたい。他人に能動的に働きかけて生きていきたい。
その一つとして、ずぼらはやめて、自分でなんでもするように努めています。妻にできるだけ頼らず、色んな手続き、夕食のメニューを考え必要なものは気づいたらすぐに自転車で買い物に行く。休みの日は必ず料理を作る。洗いものは疲れていても必ずする。掃除でも、食事でも、お風呂の用意でも積極的にする。
先日お話した通り、私は今回、一人で病院に行き、一人で手術を受け、一人で退院してきました。正直、不安感でいっぱいでしたよ~(簡単とは言え、合併症や副作用は結構あるし)入院手続きの担当者には、しつこく聞かれました。付き添いの人は?(⇒いません!)緊急時の連絡先は?(⇒とりあえず電話番号はあります。)保証人は?(⇒遠隔地なので・・とりあえず住所が違えばいいんですよね)結局、Noプロブレムですよ!
看護婦さんも医師も事務の方もみんな優しかったし、気を使ってくれます。(まあ、仕事ですし、あちらもリスク管理でしょうが)
それでも、東北地方弁まるだしの看護士さんにあって、なんだかすごく癒され入院はどこかしら楽しかった。
今回の経験で、自分の心がしっかりしていさえすれば、死ぬ前まで、楽しく生きられるのでは?という自信をちょっぴり持ちました。こらから先、いろんな人と秋を確かめあいながら、残り人生を楽しく生きる力をつけて行くのがいいのかなあと思ってます。後2年半で私は還暦になりますし。そんな心境です。
しもちゃんさんは、後6年か7年ですかね?還暦まで・・・あっという間ですよ~!だから、貪欲にいい年を迎えましょう!
思いがけない出会い?
あるかも知れません。
でも、もういいかな・・・
そんな気持ちもあります。
社内で仲のいい女性はおります。
20代から同年代まで。
20代の女性は独身ですが、本当に仲のいい方は妻帯者。
お互いに世間話から、心情まで話せますが所詮は人妻でございます。
ぐうたらな生活になってきてはいますが、今は一人の方が気が楽です。
エルが、お星様になったら新たな進み方も考えています。
財力があっても、体力は無し。
資産はあっても、子孫なし。
そうじゃないけど。
財力なくて、体力無し。
資産もなくて、精力なしのおやじです。
飲みすぎず体調を整えなければなりませんね。
道路は混んでいるのでしょうかねぇ
> 20代の女性は独身ですが、本当に仲のいい方は妻帯者。
ややこしくならぬよう。ご自重を・・・(笑)
私の方は、来月は、講演会やら市民活動グループとの交流やら、カウンセリング活動やら飲み会やら、忙しくなってきました。
とりあえずは、中旬以降に飲み会の候補日をセットしますので、タイミングあえば、よろしくお願いします。
とりあえず、お天気は雨だけは避けられそうです。
今だに、どこへ行くかまとまっていませんが行ったことが無い場所へ行きます。
妻が息を引き取ったちょうど二ヶ月前に泊まった伊豆。
結局、思い出をたどって行くんでしょうね。
今回だけは、思い出を辿ります。
後は、引きずらないように自分の行きたいところに向かいたいと考えています。