食事誘発性熱産生(DIT)

○食事誘発性熱産生とは？

食事をすると栄養素が体内で分解され

その一部が体熱となり消費されます👌

この為、食後は安静時でも消化などの際に

内臓の働きが活発になり、エネルギー代謝が増えます👏

この事を食事誘発性熱産生(DIT)といいます☝️

痩せる為には運動をして筋肉をつけ

基礎代謝を上げる事が1番効果的です💡

ですが、カラダ作りにおいて食事は重要です🫡

このDITを高める事で

消費エネルギーを増やす事も可能です🙆‍♀️

○人が消費するエネルギーは

大きく分けて3つ！

1.基礎代謝(60%)

2.生活活用代謝(30%)

3.食事誘発性熱産生(10%)

○食事誘発性熱産生(DIT)を

高める6個のポイント💡

1.朝食を摂る

エネルギー消費量は朝が最高で夜が最低です！

2.硬いものをよく噛む

咀嚼をする事で交感神経を刺激し

エネルギー消費を高めます！

3.温かいものや辛いものを食べる

血行が促進されエネルギー消費が高まります！

4.タンパク質を多く摂る

消化の際にタンパク質は1番

消費エネルギーが増えます！

5.緑茶やコーヒーを飲む

カフェインはDITを高める効果があります！

6.運動と併用

運動習慣がある人の方がDITは高まります！

！注意！

カロリーが低いといって

美味しくないものを無理して食べると

DITの反応が悪くなり、食事を通じた

消費エネルギーは低くなります！

また、食事量を減らし過ぎてしまうと

DITの反応が悪くなるので注意です！