宙場館

市町村文化圏に住む、あるしがないアマチュア楽隊人の日々

危機一髪

2009-09-15 16:22:55 | 日記・エッセイ・コラム
危機一髪
 えー、こんな私でも物事に怒ることがありまして、今日はちょっと我慢ならなかったので一筆啓上!(シンケンジャーかいっ)

 これは、点検用の消耗品を購った館山市内の某ホームセンター駐車場での写真。この方、俺が使っているレンタカーをバックさせようとした瞬間に死角から現れ、クルマに立ちはだかってきた。

 この方、何をしているかというと、俺の右隣に止まっている旦那様が運転する軽トラックがバックするのを誘導しようとしている訳…。

 幸いクリープでアクセルではなくブレーキペダルに足を乗せていたので瞬時に止まれたが、一歩間違えていたら…と、いうことで窓が閉まった車内で叫びましたよ、ええ。「〇にたいのか!この〇〇ア!!」(一部不適当な文言があるため、修正しました)

 冷や汗を書きながら老夫婦(言うとるやないか!)の軽トラを見送り、駐車場から市道に出て、交差点を国道へと曲がり、片側2車線の左車線を200mほど走ったところ、突如車線前方に現れたのはさっきの軽トラ!

 つまり脇道経由でろくに左右確認せずに国道に出て来た訳で、おかげでこちらは急ブレーキ&車線変更を強いられましたよ、ええ。

 身の危険を感じ、かつてのグループCレースのようにヘッドライトを点灯しながら追い越したところ、2人して何するんだって顔をしてこっちを見ているから、追い越した後窓が閉まった車内で叫びましたよ、ええ。「人を〇す気か!この〇〇イ!!」(一部不適当な文言があるため、修正しました)

 本当に恐怖の3分間だった…自分はともかく、ご夫婦の今後のご無事をただただ祈るばかりである。