宙場館

市町村文化圏に住む、あるしがないアマチュア楽隊人の日々

上半期折り返し

2005-09-23 21:10:38 | 悩み
 繁忙期の中、どうにか日々を過ごしているうちに、会社の年度は20日で上半期を折り返した。17日の土曜日など、午前中に新規購入頂いたコンバインの試運転後、昼から立て続けに修理応援依頼が4件!おかげで18日のトラ(エキストラ)演奏会の貴重な前日リハを落とす羽目になってしまい、トラ先に申し訳ない状況になってしまった。

 演奏会の方は楽しく演奏させて頂いたのだが、当日に作品を演奏したアメリカの作曲家、アルフレッド・リードさんの訃報を翌朝知り、大変なショックを受けた。中学の時に浜松工業のアルメニアン・ダンスを聞いて以来、吹奏楽の王道を行く作曲家として常に意識し続け、大学1年で第3組曲、4年で第2組曲を演奏して、今回久々に作品を演奏できたのに残念である。10年前、浜松で開催された世界吹奏楽大会のブースでフェネルさんのアルメニアン・ダンス・パート2のCDにフェネルさんともどもサインを頂いたのも、3年前に古巣からのアルメニアン・ダンス全曲演奏のお誘いを当時の仕事が忙しくて断念したのも、今となっては思い出である。心からご冥福をお祈りします。

 さて、明日はまたまた長距離走。例によって滋賀の流通センターへ行って機械を受け取り、裾野市まで運搬である。万博渋滞と台風コースが心配であるが、無事に業務を果たしたい。

 おっと、今週もパニ坊は健在(爆)で、相変わらず何をして欲しいのか分からないまま、ただただ助けを求めてくる。頼むから、人に助けを求める前に、操作ワイヤーの固着に気づいてくださいよ。農機だって人の命を殺めうるものだということを認識していないと、大変なことになりかねないからね。


またまた繁忙期

2005-09-08 22:26:23 | デジタル・インターネット
 まずは結果報告。精密検査で最後まで残っていた高血糖は、再々検査の結果、平均ではクリア、空腹時は若干オーバーということで要観察、ということになった。(予備軍 だす)どうやら昨年までの「仕事で夜遅い帰り=遅い夕食+途中間食」の習慣が血糖値を下げる妨げになっている可能性があるらしい。こうなってくると減量できたのは幸いであり、もう体重は増やせない、と決意せざるを得ない状況となった。とはいえ、一安心である。運動しなくっちゃ、ね。

 さて、裾野の展示会は我が課のボスをはじめ、隣の課からはエリア主任、さらには近隣にある協力メーカーの営業部の皆さんが応援に駆けつけてくださり、何とか一応の成果を上げることができた。仕事をする上で一番ありがたいのは、こうした内からのサポートであり、支え合うことでより大きな力が生み出せることを実感した2日間だった。

 そして、支え合いに忘れてはいけないのは本社のメンバー。商品在庫を探し出し、物流の手配を迅速に行ってくれるからこそ、こちらは安心して商談を進めることができる。9月度(8/21以降)に入って実に6台の機械を引っ張り出してくれ、ただただ脱帽!である。例えば、一昨日に発注した機械が明日納品、それも物流倉庫まで取りに行くことなく輸送便に組み入れてある、といった具合である。

 稲刈りもヤマ場に入ってきたが、併せて上半期の決算が迫っている。1年で一番「熱い」時期を乗り越えれば…展示会シーズンで結局休めないのかな…?でも、冬の棒茄子に繋がるから頑張るしかないねっ!と思う秋の夜である。

追伸:Pismo1号のHDが死んでいます。ディスクマウントできまっしぇーん(涙)