今日から仕事再開…といくところが、実は先月の22日に受けた健康診断で3項目の精密検査が必要となったため、午前中を使って検査を行ってきた。結果的には胃カメラによって食道ポリープはシロ、WPW症候群はグレー(要観察)、ときたが高血糖がクリアできず、1日に3度目の血液検査を行い7日に診断、となった。こうなったら、せっかく家の横が市公認のウォーキングコースになっているので、改善のために朝に2km程度の散歩をしようかな、と考えている。
そんな午前が過ぎ、午後は外回りで流そうかなと思いつつ、病院から出たところで携帯の留守電を確認すると卸先の係長さんから1件。ひょっとして?と電話してみると、休み前に見積を出した商談がまとまったとのことで、早速事務所に戻って発注手続き、と相成った。この卸先は額は小さいが毎月コンスタントに発注を入れてくれるので、ありがたい限りである。
が、いいことばかりは続かない。例の「パニック君」(今後、 パニ坊 と呼称します)の元上司(今後 パニ親方 と呼称します)から「11日に発注した商品を20日から使うが『即納』のはずなのにまだ届かない。いつ入る?」と電話が入り、本社ともども運送状況の確認にあたふたする羽目に。もとはと言えばパニ親方が7月中に商談をまとめきれず、10日の夕方になっていきなり再見積を事務所に依頼してきたのだが、自分はその時名神の渋滞まっただ中。それもパーキングエリアが無い大垣・一宮間では対応のしようが無い。と、いうことでボス(課長)が価格を連絡し、翌朝に受注、という超タイトロープさ。そこで「盆休み明け一番に納品希望」と出したところで翌12日から16日まで全社休みでは、実質的に昨日の発注で今日納品しろ、と言うに等しく、11日の午後に工場でオーダー処理した商品に対し、どうして発送便が組めましょう?そこのところが全く分かっておらず、「対応が悪い」なんて平気で言うので、こちらは電話を受けながら苦笑するしかない。
パニ親方が商談をまとめられない理由は、商品知識が希薄なことと、前にも書いたモグラ叩き修理で整備場ににあふれる(爆)修理機にある。8日にセンターに行った時には今回の機械の話は何も出ず、別の修理機の制御装置コントローラの修理方法指示書の内容を理解することができずブツブツ。この機種のコントローラの修理は岐阜サービスセンターで再生品と有償交換して対応しているのだが、たまたま9、10日は大垣市の研修センターで研修があり、その間に交換することを考えた。が、その場ではその情報は伝えずに受け取り、10日に予定通り交換をしてきた。渋滞での電話が無ければ翌11日にパニ親方に渡すつもりでいたが、こんな電話を入れてくるくらいでは例によって段取りができていないのが見え見え、逆に慌てて渡しても「こっちが言えば何でもやる」と思われ今後も余計に振り回される恐れがあるので、機を見て渡すことに決めた。もっとも、結果的にはパニ坊のおかげで渡しに行く時間は取れなかったが。
また、商品について十分な説明ができないため、値切って売ることを手段としてしまう、というのも困りもの。6月に他メーカーと合同で開催した新商品研修をパニ親方とパニ坊は欠席しているが、早くも値切りのおねだり、である。卸の営業がお客さんに「あいつらは人が欲しいものを否定して、いらない他社の製品を勧める」とか「あいつらは技術が無い」と言われるようでは、何とも情け無い。そんな声を知らず、パニ親方は「自分はあんた達と違って常にお客さんに接している」と言うから始末に終えない。そんな上司についたパニ坊はまさに劣化コピーで、まるでどこぞの自動車評論家もどきの合わせ鏡である。
まあ、お客様のために納品を行わなければならないので、明日は滋賀県の配送センターまで機械を受け取りに行ってくる。工場から実質1日で配送センターに入る、というのはとても大変なことであり、お客様には何気に説明しておく。そして、一番辛いのは週末の裾野での展示会に影響が出たこと。搬送計画の練り直しもしなくてはならない…。
#自作パソコンを自慢するのはいいけど、今どき Adobe Reader 無しはおかしいですよ、パニ親方。書類のメール便が届いているのに机まで持ってきてもらえないなら、データ渡しにしますからね。
そんな午前が過ぎ、午後は外回りで流そうかなと思いつつ、病院から出たところで携帯の留守電を確認すると卸先の係長さんから1件。ひょっとして?と電話してみると、休み前に見積を出した商談がまとまったとのことで、早速事務所に戻って発注手続き、と相成った。この卸先は額は小さいが毎月コンスタントに発注を入れてくれるので、ありがたい限りである。
が、いいことばかりは続かない。例の「パニック君」(今後、 パニ坊 と呼称します)の元上司(今後 パニ親方 と呼称します)から「11日に発注した商品を20日から使うが『即納』のはずなのにまだ届かない。いつ入る?」と電話が入り、本社ともども運送状況の確認にあたふたする羽目に。もとはと言えばパニ親方が7月中に商談をまとめきれず、10日の夕方になっていきなり再見積を事務所に依頼してきたのだが、自分はその時名神の渋滞まっただ中。それもパーキングエリアが無い大垣・一宮間では対応のしようが無い。と、いうことでボス(課長)が価格を連絡し、翌朝に受注、という超タイトロープさ。そこで「盆休み明け一番に納品希望」と出したところで翌12日から16日まで全社休みでは、実質的に昨日の発注で今日納品しろ、と言うに等しく、11日の午後に工場でオーダー処理した商品に対し、どうして発送便が組めましょう?そこのところが全く分かっておらず、「対応が悪い」なんて平気で言うので、こちらは電話を受けながら苦笑するしかない。
パニ親方が商談をまとめられない理由は、商品知識が希薄なことと、前にも書いたモグラ叩き修理で整備場ににあふれる(爆)修理機にある。8日にセンターに行った時には今回の機械の話は何も出ず、別の修理機の制御装置コントローラの修理方法指示書の内容を理解することができずブツブツ。この機種のコントローラの修理は岐阜サービスセンターで再生品と有償交換して対応しているのだが、たまたま9、10日は大垣市の研修センターで研修があり、その間に交換することを考えた。が、その場ではその情報は伝えずに受け取り、10日に予定通り交換をしてきた。渋滞での電話が無ければ翌11日にパニ親方に渡すつもりでいたが、こんな電話を入れてくるくらいでは例によって段取りができていないのが見え見え、逆に慌てて渡しても「こっちが言えば何でもやる」と思われ今後も余計に振り回される恐れがあるので、機を見て渡すことに決めた。もっとも、結果的にはパニ坊のおかげで渡しに行く時間は取れなかったが。
また、商品について十分な説明ができないため、値切って売ることを手段としてしまう、というのも困りもの。6月に他メーカーと合同で開催した新商品研修をパニ親方とパニ坊は欠席しているが、早くも値切りのおねだり、である。卸の営業がお客さんに「あいつらは人が欲しいものを否定して、いらない他社の製品を勧める」とか「あいつらは技術が無い」と言われるようでは、何とも情け無い。そんな声を知らず、パニ親方は「自分はあんた達と違って常にお客さんに接している」と言うから始末に終えない。そんな上司についたパニ坊はまさに劣化コピーで、まるでどこぞの自動車評論家もどきの合わせ鏡である。
まあ、お客様のために納品を行わなければならないので、明日は滋賀県の配送センターまで機械を受け取りに行ってくる。工場から実質1日で配送センターに入る、というのはとても大変なことであり、お客様には何気に説明しておく。そして、一番辛いのは週末の裾野での展示会に影響が出たこと。搬送計画の練り直しもしなくてはならない…。
#自作パソコンを自慢するのはいいけど、今どき Adobe Reader 無しはおかしいですよ、パニ親方。書類のメール便が届いているのに机まで持ってきてもらえないなら、データ渡しにしますからね。