宙場館

市町村文化圏に住む、あるしがないアマチュア楽隊人の日々

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2010-01-24 21:51:52 | 日記・エッセイ・コラム
 昨晩、楽隊の練習を終え、切っておいた携帯の電源を入れたところ、大学5期後輩からのメール着信通知が入っていた。


 昨年11月の大学30回定期でのOB合同演奏以降、彼はOB会設立の中心となってくれているので、その絡みと思ってメールを開いてみたところ…届いていたのは自分の2期後輩、彼からすれば3期先輩の訃報だった。


 無論、そんな話にわかには信じられないし受け入れられない。第一、11月の定期では一緒に演奏をしていたし、同じ楽屋にいたのだから。が、悶々として過ごした一晩が明け、情報が事実と分かってからは、彼が入団当時の幹部としてできることを進めるしか無かった。


 辛かったんだろうな…。でも、あの演奏を最後に俺たちの前からいなくなることは無いだろう?まだまだ一緒にやりたかった…。たとえ次の機会が5年後だろうと。だから…大馬鹿者だよ、悔しいよ。


 送りに行ってあげたいが、いかんせん今の自分は行ける状況下に無い。ごめんね。明日からの1月最終週は本当に厳しい一週間…だな。