江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

ブログ開始から 3500日

2017年11月28日 | 日々の栞

おはようございます

11月25日㈯ ブログを初めて 3500日を迎えました

今日が3503日目で ちょうど9年半が経ちました

我ながらよく続いたものと ビックリしています

見てくださる方がいて下さったからこそ続けてこられたことを

心から有難く深く感謝いたしております

 

      

今月20日過ぎだったでしょうか? 娘から電話があって

「二人とも元気? 大丈夫?」「うちは大変だったの!」と

「パパが10日に突然入院して!」…

 

人生は明日 何が起きるか判らないと言う事は頭では判ってはいますが

実際に我が身に起きると 本当にどうしていいのか

ただおろおろして 娘を助けてあげなくてはという思いばかりが募って

こんな時に今迄のように夫が運転出来れば

1時間くらいで飛んで行かれるのに

私が夫を道案内に乗せて運転して行く と言っても

娘も息子夫婦も絶対反対で   

夫は腰が痛くて 荷物を持って電車とバスを乗り継いで行くのも 無理で

さりとて夫を置いて私だけ泊まってくるのも無理な状態で

結局コンサートを直前に控えている Sちゃんが送って行くって…

 

娘が大変な時にも サッと行って手伝ってあげられないという もどかしさ

 

      

 写真は ブログを初めて3500日目 25日の朝 8時頃

Sちゃんの車に乗って 娘の家に向かっている途中の外環道から

雪化粧した美しい富士山がとてもよく見える 戸田橋辺りから写して

アップにして写せばよかったのに 後の祭りです

いつも軽自動車に乗っているので 車高の高いパジェロは見晴らしがよくて

朝の渋滞で1時間40分くらいかかりましたけど

私の顔を見た娘は 心なしかちょっとホッとしたように見えて よかったです

 

       

ところが 一泊目の夜 夫が「やっぱり家が一番いいな~」

「明日電車で一人で帰る」って  まったくもう

杖を突いてやっと歩いているのに 4回も乗り換えがあるのに…

 

家族の中で誰か一人でも病気になると

普段の生活がガラガラと崩れて 本当にたいへんな事になって

 

長期戦を覚悟して 少しでも娘を助けてあげなければ

と いう思いでいっぱいなんですけど 逆に心配されたりして

この歯がゆい思いをどうすればいいのかなぁーと