江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

おせち料理作りもひと段落で(^^♪

2019年12月31日 | 日々の栞

こんにちは 記念すべき令和元年も今日が最後になりましたね~

いいお天気になって良かったで~~す


      

昨日は午前10時頃に娘夫婦が杉並から来てくれて

いろいろ手伝ってくれました

娘は毎年美味しいチャーシューを作ってくれます


夕飯に餃子と春巻きも作ってくれて



私は筍ご飯を炊いて


娘夫婦は 受験生と大学生の男の子二人が家で待っているので

夕飯一式を車に積んで 4時に我が家を出て東京に帰りました


入れ替わりに 息子夫婦が旅行から帰ってきて

「那須と福島と山形の温泉に行って来た」って

お土産をたくさん買ってきてくれました


豆餅は今朝さっそく朝ご飯代わりに焼いたら

伸び~~ること 伸びる事 こんなに伸びるお餅は初めて食べました

美味しかったぁ~


山形のお米もお土産に貰いました


今朝もお節づくりの続きをして 夫に野菜を切るのから 

イカの塩辛のイカを切って貰ったり

なるべく動いてもらっています


新潟産のゼンマイの買ったのは これで最後になりました

地元で買ってきたのは全然違うんですよね

我が家のゼンマイの煮物は夫の母から教えてもらった

にしんと車麩を入れて煮ます

煮物がとても上手なお義母さんでした


私の母は子供のうちに亡くなりましたので

母の味は何も受け継いでいないのがとても残念です


自分が大好きな うずら豆も煮ました

後は家族みんなが喜んでくれる

野菜の肉巻きを作ればお節料理の完成です

そして明日 「角上魚類」で 美味しいお刺身を買ってきます


      

最後になりましたが 

今年も1年間このブログをご覧くださった皆様に

心から感謝を申し上げます

本当に有難うございました


新しい年が皆様にとって平穏で幸せな年になります様に

心よりお祈り申し上げます