江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

父親のDNA を引き継いだ??

2020年07月10日 | 日々の栞

こんばんは 今日は家から一歩も外に出ずに

ピアノを1時間くらい触っただけで何となく時間が過ぎてしまいました

 

 1週間前くらいからなんとなく胃が重くて

私の人生で胃の調子が悪かった事は1度も経験がなかったので

どうしたんだろう

今朝はついに朝ご飯をほんの少ししか食べないのに

戻ってきてしまって  おかしい

午前中ずっと考えていて ハタっと思い当って

夫が要介護1になってから ときどき言動が

私のストレスがどんどんたまってきて 胃にきたんだ どうしよう

理由が分かったけどさてこれからどうなるのでしょう

 

      

だいぶん前に妹に貰った桐箱です 小物入れに使っています

 

妹も絵手紙を教えていて 姉はこの妹から絵手紙を習っていました

末っ子の妹は私よりも7歳年下です

6人姉兄でしたけど 今では下から3人だけになってしまいました

 

これは妹が骨董市で買った古文書と和紙に絵をかいて

ザルに貼って 何回も柿渋を塗って作ったそうです

 

バラの花を描いたガラスのお皿

妹が生徒さん達と作品展をした時に

私が気に入ってずっと見ていたのを察して

後日送ってくれたものです

 

お皿の裏に 反対向きに絵をかいて

つまり印鑑を彫る時と同じように書いたそうです

 

姉と妹は絵が大好きで 私は絵は苦手ですけど

江戸小物細工が大好きで 私たち姉妹は

金沢生まれで お能のお謡いと古流の生け花を教える事を

生業としていた父親のDNAを色濃く受け継いだみたいです

 

昨日の夕食は 真子ガレイの煮つけ

このカレイが特大で二人で半分で丁度いいくらいでした

美味しいカレイでした

 

豚肉と野菜を炒めて 叙々苑のたれをかけて

 

大好きな枝豆でした

胃が痛くてあんまり食べられなかった