江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

大きい方の作品「内子座」

2020年07月11日 | 日々の栞

こんにちは 今日も一日家に籠っていますので

10年前くらい でしょうか 作った作品をご覧くださいませ

 

愛媛県にある「内子座」です

先輩が写真を参考に作った「内子座」を参考にさせて頂いて

私もインターネットから沢山の写真を参考にしながら作ってみました

 

インターネット検索ができる時代になって

本当に世の中が変わりましたね~

 

ちなみに私は四国はツアーで今治のほんの入り口位しか行ったことがありません

 

建物の大まかな造り以外は作品として作った物です

 

この作品を作った頃はまだまだ作るのが楽しくて

夢中で作っていました

 

入り口です

 

 

絵はすごく苦手なんですけど 写真を見ながら

一生懸命に書いた舞台の松です

 

お二階の観客席です

 

 

 

のちのち作りたいという生徒さんがいた時のために

作品の細部が判る様に分解できるように作ってあります

 

 

庭の石も 石粉粘土で作ってあります

 

順番がアチコチしてしまいましたが

こんな作品も作りました