江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

私の作品「お食事処」

2020年07月13日 | ミニチュア

こんにちは 午前中はなんとか雨が降らなかったのですが

3時半ごろからまた降ってきました

 

      

10時半ごろ かかりつけ医に行ってみたら すごく混んでいたので

すぐに家に戻って 12時少し前に行って来ました

3人ほど待っていましたけど すぐに呼ばれてよかった

 

採血と心電図をとってお薬を10日分頂いてきて

その結果で 胃カメラかも って

がん検診とかはほとんど受けないので 「嫌だなー

「もう誰かの言う事はすべてスルーするぞ」って

そんな事が出来るくらいなら苦労しないんですよね

 

      

「お食事処」の作品もやはり10年以上前に作った作品だと思います

今になってみるとやはりメモ書きくらいしておけばよかった

と 思いますね

 

作品の左側です

戸は全部開閉できます

 

作品の右側です

 

 

後ろ側です

内部が見られる様に くっつけてないです

 

お二階のお座敷です

 

調理場です

 

1階部分がよく見えるように

2階のお座敷を外したところです

 

こんな風に見えない所も手をかけて作っていますので

展示の仕方がとても難しいのが残念なところでもあります

 

この作品のサイズが一番沢山あります

市販のケースに合わせて作品を作ります

ケースを特注すると とってもお高くなってしまうんですよね

 

今日のおやつは 実家からお中元に貰った中に入っていた

奈良の吉野葛で作った「抹茶味の葛餅」

さすが吉野葛  なめらか~~で モッチモチで美味しいです