秩父神社(埼玉県秩父市番場町)
秩父地方の総社・知知夫の国の総鎮守です。
創建は崇神天皇の時代なので約2000年以上のものです。
左甚五郎作と伝えられる「つなぎの龍」・「子宝・子育ての虎」の彫り物が
あります。
秩父鉄道秩父本線・秩父駅のすぐ西側にあります。
朱が鮮やかな神門
拝殿 荘厳なたたずまいの権現作り。
神社の社殿は、1592年に徳川家康公が寄進されたもので、
埼玉県の重要文化財に指定されています
拝殿の正面には4面の虎の彫刻が施されています
(子宝 子育ての虎)
天神地祇社
お元気三猿 「よく見・よく聞いて・よく話そう」と有名な日光三猿「見ざる・言わざる・聞かざる」とは正反対。
「瓢箪から駒」
「あ・うん」の姿で東西両側にある貘(ばく)
秩父神社のご神体山「武甲山」を水源とする伏流水が流れる小川
この流水にひたして占う「水占(みずうら)」
神垣も新になりて みゆかりの 秩父のさとわ いよよ栄えむ
秩父宮妃殿下
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