新秋津の訓練センターに長らく留置されていたクモヤ143の甲種輸送が新秋津~長野間で行われました。
クモヤ143型は工場への入出場時や試運転列車で単独で自力走行できない車両の牽引・制御をする車両です。
普段は車両基地の片隅で眠っている事が多く、目にする事は少ない車両です。
JR化頃から、車両の管理を従来の単車から編成で扱う様になり、使用する機会が
減っており、近年廃車が目立ってきています。
八王子に到着した甲種輸送 EF64-1010(高)+マニ50-2186+クモヤ143-18
ゆうマニことマニ50-2186が控車として連結されています。
痛々しい姿のクモヤ143-18
クモヤ143-18は1979年に大阪の近畿車輛で製造され
首都圏のATC化と旧型牽引車を淘汰する為に登場した車両です。
品川電車区(現東京車両センター)に配属されました。
パンタグラフの集電舟は取り外されていました。
高尾通過 中央線経由で一路、二度と帰らぬ長野総合車両センターへの旅路
大船ではまだ元気に働いています
2010.01.15撮影
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クモヤ143型は工場への入出場時や試運転列車で単独で自力走行できない車両の牽引・制御をする車両です。
普段は車両基地の片隅で眠っている事が多く、目にする事は少ない車両です。
JR化頃から、車両の管理を従来の単車から編成で扱う様になり、使用する機会が
減っており、近年廃車が目立ってきています。
八王子に到着した甲種輸送 EF64-1010(高)+マニ50-2186+クモヤ143-18
ゆうマニことマニ50-2186が控車として連結されています。
痛々しい姿のクモヤ143-18
クモヤ143-18は1979年に大阪の近畿車輛で製造され
首都圏のATC化と旧型牽引車を淘汰する為に登場した車両です。
品川電車区(現東京車両センター)に配属されました。
パンタグラフの集電舟は取り外されていました。
高尾通過 中央線経由で一路、二度と帰らぬ長野総合車両センターへの旅路
大船ではまだ元気に働いています
2010.01.15撮影
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