私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。






呼び出し・面談となった時には、
『次』は頑張る、『次』のテストは頑張るといって、
学校・先生の前で、親御さん、ご家庭の方の前で、
反省された方は多いと思います。


そして、そろそろ“また”、その『次』が迫ってきましたが、
いかがでしょうか。


はっきり言って、嫌味で聞いておりますが、その『次』が、
“今学年の成績をほぼ決める”、『二学期期末テスト』である
自覚を持った方は少ないと思います。


なぜなら、まだその先に『次』、つまり『学年末テスト』があるから、
まだ大丈夫、余裕と思われているからだと思います。


ですが、年に5~7回の定期テストと3回の成績によって、
今学年の成績が決まり、さらには、その成績で、
進級・進学の合否が決まっていくことになる、
私立校・中高一貫校生で、“まだ”、そんなことを言っていて、
思っていて、大丈夫な方は、一学期に貯金・余裕が出来た方のみです。


そうでない方のほとんどは、この『次』、つまり二学期期末テストで、
“決まって”しまうことになるでしょう。


今年度以降の『進級』に関する方針、基準がどうなるかは、
各学校・先生によって異なることでしょうが、
『進学』に関する方針、基準が“甘く”なることは、
まず無いでしょう。


進学要綱・条件“自体”は従来のままの文面で、変わっていないかもしれませんが、
その途中途中での、成績の数字、つまり審査・評価が厳しくなっていれば、
今まで通りの進学要綱でも“普通”に進学“できなく”なる可能性が高いです。


諸先輩の中には、『自分』も、一年次、二年次は、
“そのくらい”の点数、成績だったけど、進級・進学できたから、
問題無いと、助言してくるかもしれませんが、もうその話は
通用しなくなっています。


やっている教育、授業の内容も、その質も、テストの難易度も、
成績の付け方も、変わってきている以上、その助言は全くあてにならないと
言っても過言ではないでしょう。


実際に、すでに、一学期、夏休み明けテストと、その結果、
特に成績に関しては、諸先輩の助言通りにやったとしても、
思ってた以上に『良くはなかった』でしょう。


この先生は、この教科は、宿題・課題を出して、ノートさえ提出していれば、
『合格』『3』は確実に取れて、テストで70点、平均点くらい取っていたら、
平常点次第では『B合格』や『4』までもらえるなどなど。


副教科科目などであれば、当てはまることが多かったかもしれませんが、
少なくとも主要科目に関しては、諸先輩の言う通りにやったつもりでも、
実際はなんとかギリギリ『合格』『3』で、少しでもテストの点数が低ければ、
『不合格』『1・2』となっていたなんてことになっていると思います。


諸先輩の助言を軽く考えて、自分的、自分なりにやったつもりで、授業を受け、
宿題・ノートなどを提出して、テストを受けた方の多くは、諸先輩の言う通りどころか、
『不合格』『1・2』となる教科が続出して、『騙された』となった方も多いでしょう。


この二学期は、その『騙され』度合いが酷くなることが予想されますが、
そのことを踏まえても、もう『次』の『次』は無いとなるでしょう。


この『次』の二学期期末テストをもって、その騙された結果として、
成績、さらには、進級・進学の合否までもが、決定することになると思います。


さあ、そう考えると、皆さんがいっていた、
『次』は頑張る、『次』のテストは頑張るの、『次』が、
“最後の”『次』となりました。


その次を落すことのないように、頑張ることをオススメします。


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私立校・中高一貫校各校で、期末テストが近づいてきたと思います。


早い学校だと、もう2週間前となっていて、授業中でも、
しきりに先生が「テストに出るぞ、出すぞ」といった言葉が
出てきているかと思います。


この時点で期末テストのことを意識できない方は、
冬休みなんて『未来のこと』を考えも出来ないでしょう。


さらに、その先の未来、将来すらも、『なってみるまでわからない』と
受け身の姿勢で、態度で、日々を過ごしてしまうことになると思います。


ある程度の進路、進学が決まっている私立校・中高一貫校生の方は、
それでも、『何とかなって』しまう、あるいはしまった事実があるために、
『それでも』良い、さらには『それが』正解と考えられてしまうかも
しれませんが、むしろ、そうした先々の安定したレールが用意されていることを
『保険』と捉えて、多くのことを挑戦し、別の選択肢も『選べる』ように、
準備をしておくことをオススメします。


もちろん、それが、『勉強』だけのことと言うつもりではありませんが、
勉強以外の他のことを集中するあまりに、その勉強での選択肢はもちろんのこと、
『保険』となっていたレールすらをも、踏み間違えてしまうことのないように、
“まずは”レールをしっかりとした土台のものとし、そのレールも複数の
分岐点を持てるようにしておき、その上で、勉強以外の道も選べるようにすることが、
私立校・中高一貫校生の『特権』となります。


まるで、ドラマや漫画に出てくるスーパー中学生・高校生のように感じられるかも
しれませんが、私立校・中高一貫校に通っている皆さんは、その環境、状況、状態を
『いつでも』作ることが出来る土台があることになります。


他の一般の学校に通う学生は、『受験』という呪縛から逃れられず、
また、どんなに勉強が出来る、頭が良い、成績が良いと言っても、
『必ず』その道を進める、合格できるという保証があるわけではありません。


皆さんが冗談のように言うように、明日地球に隕石が落ちて、
人類は滅亡するとまでは言いませんが、受験日当日、体調を崩して、
実力を発揮できず、受験に失敗し、『もう』一年を勉強に捧げるのか、
自分の希望を曲げて、別の学校を目指す、あるいは別の道を行くといったことに
なることが、一般の学校に通う学生はあります。


それに比べれば、学校内での『定期テスト』で、ソコソコの点数、成績を、
数回に分けて取り、進級・進学要綱を満たせば、
とりあえず、系列の高校・大学へと進学することが決定する環境、状況、状態が
いかに恵まれているかがわかると思います。


その上で、やりたいことをやれる時間も機会もあるわけですから、
本当にやろうと思えば、文武両道はもちろん、さらにはその先、
自分で身を興し、自分が主体の物事を決めることすらも
できる可能性があります。


私立校・中高一貫校生の多くの方は、自分の学校は他の学校よりも、
勉強勉強とうるさく、宿題など大量に出されて時間が無い、遊べないと、
嘆かれることが多いですが、それは上記のような多くの『選択肢』を
持てるチャンスであり、さらには挑戦できる環境でもあるということです。


この期末テスト後に、冬休みに『勉強』をというのは
教育関係者だからではありますが、最低限、自分の通っている学校での
進学は盤石のものとした上で、それ以上に目指す、挑戦するものがあるのであれば、
その計画や予定を考えておくことをオススメします。


最後に、宣伝させて頂きますが、中高一貫校生専門塾アルファでは、
学校の冬休みの宿題を使って、1・2学期の復習と、
3学期に向けての予習を含めた冬期講習(個人授業)を用意しております。


宜しければ、事前にご検討いただければと思います。


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【日時】

  2018年
  前半:12月17日~29日

  2019年
  後半:1月4日~7日

  平日 15:00~22:00 (※10:00~も可)
  土曜 13:00~21:00

 ※1日1時間~2時間×日数(時間数・日数はご希望に合わせて決定)の授業となります。
 ※冬期休暇中(1月4日~6日)であれば、午前中(10:00~)からの受講も出来ます。


【内容】

 ☆1対1の個人指導☆

 前半:テスト休み+冬休み前半 10日間

 学校の冬休みの宿題を教材に、1学期・2学期範囲の総復習。
 進学が決定した方(中学3年生)は中学校の総復習学習も行います。
 基礎学力の確認・向上を目指します。
 期間中に宿題を終らせることを大前提に、その宿題を用いて、
 2学期までの学年の総復習、基礎学力の向上を目標とします。

 ※塾からの宿題は一切出しません。学校の宿題を期間中に終らせることを絶対とし、
  宿題が終って余裕がある場合にのみ、塾から基礎学力確認テストや
  生徒の負担にならない程度の宿題を出します。 

 ※宿題が終わり、1学期・2学期範囲の総復習、基礎学力の確認ができた生徒は
  その時点で講座を終了となり、後半のテスト対策講習に備え、
  休養・休暇をして下さい。

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 冬休みの宿題と教科書を必ず持参して下さい。
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 後半:4日間

 年明けテスト対策、学年末テストに向けての予習・総復習を行います。
 学校の授業ノート、プリント、冬休みの宿題をもとに、
 弱点を補強、長所を伸ばし、テストに向けて、自信と余裕を持たせます。


【教科】

 主要5教科(数学・国語・理科・社会・英語)の冬休みの宿題。
 ※5教科以外の宿題のご相談にも対応致します。


【お問い合わせ】

 詳細は塾のHPをご確認下さい。


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期末・総合テストが近づいてきて、そのことはもちろんのこと、
部活動の大会や練習で、目の前のことだけでも頭を悩ませているのに、
冬休みなんて、『先のこと』を考えられないかもしれませんが、
毎年書いているように、この時期に、そこまでのことを
考えられないようであるならば、もう『文武両道』出来ているとは
言えないでしょう。


そんなことまで『考えなくても』大丈夫なほど、
余裕の成績を持っているのであれば、『何とかなる』ということは
正しいですが。


今年度は、むしろ、そうでなく、もうすでに二学期・中期中間テストにおいて、
リーチもかかって、さらに今度の期末が山場となって、
学年末テストまで持たないという方が多くなっていると思います。


夏休みもそうですが、長期休み中ですら、継続的に、集中的に
勉強を行えない、宿題を行えないという方は、
今回の期末テスト、冬休みとで、修正しないと、
もう、なし崩し的に毎年苦しむことになることでしょう。


そして、来年度、再来年度と、年度を、学年を重ねるごとに、
その厳しさと早さによって、一気に進級・進学できないことが
決まっていくことになると思います。


毎回の長期休みの宣伝文句に、この●休み中に取り戻す、
余裕を持たす、事前の準備をと書いておりますが、
ほとんどの方が、『部活動』を理由に、あるいは、
『学校が休みなのだから』(外に出たくない、勉強したくない)ということで、
立教校のレベルの教育にどんどんついていけなくなっていきます。


それでも、昨年度、あるいは今年度・来年度までは、言い方が悪いですが、
学校・先生は高校・大学へと、押し上げ進学をさせて、後は知りませんと、
放り出して、ここでも、『自己責任』で突き通すことでしょう。


そうした押し上げで進学できた方のほとんどが、高校・大学での
勉強のふるいにかけられて、結局立教校を去ることになっています。


大学に行けさえすればいい、残念ながら、これは親御さん、ご家庭の方も
多くの方が、思われているようですが、失礼ながら、
東日本を代表する大学、MARCHの中の『立教』大学に、
行けさえすればいいやで入った内部進学生を、
卒業までさせることはありません。


むしろ立教大学は、そのMARCHからも抜け出して、
上を目指そうとしている中で、内部進学生の扱いは、
今後厳しくなっていくことが予想されます。


そうなった時、大学生になった時、あるいはなる時に、
自分がふるいにかけられることになるような状況・状態では、
『記録上』『データ上』どうすることも出来ないとなります。


これもまた、今はまだ、『なってみないとわからない』ことかもしれませんが、
3年後、6年後とで、改革は進められていくことは予想できますので、
先を見据えた行動が出来るようにしておくことをオススメします。


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すでに進級・進学出来なかった方には酷な質問かもしれませんが、
むしろ、もう進級・進学出来なかったことなど吹っ切れた方は、
関係無い話として無視されることかもしれません。


しかし、今まさに進級・進学の問題を抱えてしまった方は、
これは“来年度”も考えての、最後の判断・決断となることでしょう。


約2・3週間後に控えた二学期期末テストを終えた段階で、
今年度の学年の成績は、ほぼほぼ決まります。


仮に、首の皮一枚残って、ギリギリ進級・進学できたとしても、
次年度からのスタートは、最悪なものとなります。


進学できた方は、一応、成績の数字上では、『まっさら』な状態になりますが、
学力上では、『借金』を抱えたまま、進学“出来て”しまうことになります。


進学出来た『実績』『経験』だけを見れば、文武両道が出来たと言えるかも
しれませんが、目に見えない学力や知識などにおいて、果たして本当に、
文武両道が出来たといえるかどうか、自分自身でもわかっていることでしょう。


今年度以降、そうして進学していく方は、更なる悲劇、地獄、苦痛の
学生生活を送ることになることが予想されます。


これは、おそらく『大学』まで進学できたとしてもです。


親御さん、ご家庭の方の世代では、その時代では、大学は『入って』しまえば、
こっちのもので、あとは、中学・高校並、あるいはそれ以下の要領でも、
最低限うまくやれば、遊んで過ごせるものだと思っている方が多いと思います。


授業などは代返で、レポートなどは友人・知人に頼み込む、あるいは書き写すなどして、
テストの時には過去問や対策用のノートなどで、うまくやり過ごして、
そうして単位さえ取れれば、全ておとがめなし。


今でも、似たり寄ったりな部分はありますが、2020年度の教育改革に
合わせて、大学でも、『入試』だけに限らず、学校内の授業やテストに関しても、
テコ入れがされてきています。


それこそ、留年者が学年の半数以上出ても辞さないと強硬な態度を取る
教授、講師の方も増えてきていることでしょう。


昔であれば、そこまでする教授、講師の方は嫌われて、履修する学生が
一気に減って、その科目が閉鎖されるなんてこともあったことでしょうが、
今後は、“必修”科目の教授、講師の方が、そうした傾向になっていくことが
予想されます。


そうなると、必修科目を落すことになりますので、
必然的に留年の可能性が高まることになります。


親御さん、ご家庭の方の時代でも、大学時代の『留年』に関しては、
敏感になられると思いますが、その経歴がつくことは、高校時代の留年や、
浪人となることよりも、『重い』ものとなることはご存知でしょう。


ましてや、それが『内部生』上がりとなった場合、情報化が進むこれからの
社会、世界において、どう評価されることになるか、予想がつきません。


2020年度以降、2~3年は、そうした『経歴』が目立ってしまうことに
なると思いますが、それ以降は、留年者が減る代わりに、
そもそもの『内部進学者』が減ることが予想されます。


今年度、中学に入学された方は、あるいは高校に内部進学される方は、
まさに、その世代・時代に被ることになりますが、今後の動向を含めて、
よく考えての『文武両道』を選ばないと、通っている私立校・中高一貫校で、
“たかだか”進級・進学出来る・出来ない“ごとき”の問題だけでは、
済まされなくなると思います。


今年度、進級出来た方も、ラッキー、うまくやり過ごした、要領良く出来た“程度”で、
思考を止めてしまうと、次年度の一学期、あるいは二学期には、『進学』の危機によって、
その岐路に立たされることになります。


夏休みにも書きましたが、“もう”辞めることは出来ないのであれば、
そうなっていった時の、そうなった時の、覚悟と対応を、よく考えておくことを
オススメします。


これから先の自己責任は、今まで以上に厳しいものとなることを、
意識しての行動をするようにして下さい。


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さすがに部活動、学校行事の忙しさも落ち着いてきたかと思いますが、
いまだ大会などがあって、忙しいという方は、週末・休みが何日あるのか、
そして、“ほとんどない”という方は、その分を、平日、どこで、
どれだけの時間で、補うのか、よく考えておくことをオススメします。


中間テストまでも散々書いてきておりますが、二学期の勉強、テストは、
部活動や趣味、遊びの片手間でやってで、間に合わなかったのはもちろんのこと、
散々な結果となったと思いますが、いかがだったでしょうか。


この期末テストにおいても、同じ過ちを繰り返すようでは、
一学期の挽回はおろか、進級・進学の危機にまで陥ることになります。


『危機』と書きましたが、もうすでに中間テストまでで、
進級・進学出来なかった方、失礼ながら、『見せしめ』となった方を見て、
明日は我が身と思って、危機感をもって、ここまで過ごせていない方は、
ここから先、死に物狂いにやって、首の皮を残せるかどうかだと思います。


今までの反省なく、今まで通りを続ける方は、おそらく進級・進学の問題に
直面し、『後悔』することになることでしょう。


その時、『なってみてわかる』ことかもしれませんが、
その問題が、もう物理的に、現実的に、数字的に、
『不可能』であることを通知された場合、
どんなに嘆こうが、文句を言おうが、言い訳しようが、
決定事項を覆すことは出来ませんので、注意して下さい。


今年度以降、この問題は、徐々に早い段階から、警告をされるように
なると思いますが、2020年度の教育改革の最初の犠牲者とならないことを
祈ります。


何度も書いておりますが、一発逆転の奇跡を起こすことが可能な、
受験とは異なり、『記録』されていく結果、点数、成績によって、
進級・進学が決まる私立校・中高一貫校では、時間が経てば経つほど、
そして、『記録』が残れば残るほど、“奇跡”が起こることを否定されて
いくことになります。


むしろ、より現実的に、それこそ、今で言うなら、『無言のパワハラ』のように、
追い詰められ、追い込まれることになります。


通っている私立校・中高一貫校での進級・進学など、一切考えておらず、
最悪、他校受験を考えている、最低でも卒業さえできればいいと、
割り切っているのであれば、そこまで考え込む必要はありません。


しかし、これは親御さん、ご家庭の方含めて、いざ『なってみて』みると、
いやいや、やっぱり皆と一緒に進級・進学したい・させたい、あわよくばでも、
しがみつきたいと言われる、思われることでしょう。


親御さん、ご家庭の方含めてと書きましたが、むしろ、
親御さん、ご家庭の方のほうが、諦めきれないで、納得されないことでしょう。


昨今の、学生の皆さんは、やる気がない、根性が足りないと見られる傾向がありますが、
むしろ、自分のことをしっかりと客観視しており、そして現実、事実を甘んじて、
受け入れた結果、『諦めている』『無理をしない』という言動、態度、姿勢を
取っていて、『精神論』や『根性論』など、目に見えないものを信じないように見えます。


どうせ、今更やってみたところでという気持ちと共に、今まで好き勝手にやらせてくれて、
信じてくれて、今更手のひら返しでうるさくいってくる方、失礼ながら、親御さんや
ご家庭の方の声など、聞く耳を持たない、聞く価値がないと思っているようにも見えます。


事実として、現実的に点数、成績を計算し、それが進級・進学の基準を、条件を
満たすことはもちろんのこと、今後も『満たし続ける』ことが条件になっていることを
考えると、『今回』だけ頑張っただけでは、到底間に合うものではありません。


そのことを生徒の皆さんのほうがよくわかっており、親御さん、ご家庭の方のほうが、
勘違いされていることが多いです。


ですから、親御さん、ご家庭の方のほうが、今だ文武両道で頑張れ、
今回のテストを乗り切れ、そうすれば道が拓かれると思われている、考えられている
言動、態度、姿勢を示す方が多いです。


学校の定期テスト“ごとき”、付け焼刃で、どうにかなると思ってのことでしょうが、
それが『出来なかった』『無理だった』という『結果』を重ねてきていることを、
あまりにも無視され過ぎていると思います。


ここまできて、その妄想に取りつかれて、『良いとこ取り』をしようとすればするほど、
親子の溝は深まっていくことでしょう。


現実的、物理的に、残り時間とやるべき勉強量とを考えて、例え部活動を辞めて、
時間を作っても『無理』と考えているお子さんと、部活動を続けてでも、
効率的に、効果的に、ちょっとした工夫で、テストを乗り切れる、
その場その場の対応で、何とかしようと考える親御さん、ご家庭の方の姿を見ていると、
ブラック企業の上司と現場の部下のやり取りのように見えてきます。


その上、お子さんに“だけ”はテスト勉強という苦痛と、
テストという締め切りと、その結果による厳しい審査・評価が待っているとなれば、
もう、無責任に応援してくれる、あるいは指示だけしてくる、
親御さん、ご家庭の方が『敵』のように見えてくることでしょう。


11月も残り2週間を切った今、『精神論』や『根性論』で、
今までの記録を、挽回するほどの『結果』を出すには、
かなり過酷な道を進まなければならないことになります。


受験勉強さながらの勉強とまでは言いませんが、限りなくそれに近い勉強をして、
さらに部活動などもこなしながらとなると、よっぽどの耐性を持つ方でない限り、
3日を続かないでしょう。


そして、その『続かなかった』という結果、経験がまた悪循環となって、
悪習慣となって、『勉強は出来ない』ものとなっていくことになるのだと思います。


集中させることは何なのか、優先させることは何なのか、そしてそれをいつまでに、
どのくらいの進捗状況でということを、親御さん、ご家庭の方が、丁寧に
“マネジメント”出来なければ、お子さんはついていけないでしょう。


赤の他人の部下でもあるまいし、自分の子供なのだから、よくわかっている、
心が通じ合っているつもりかもしれませんが、“今”そういう状況・状態に、
陥っているのであれば、赤の他人の部下以上に、丁寧に、慎重に、
マネジメントしなければ、決してうまくいくことなどないでしょう。


親御さん、ご家庭の方にとっては、勤めている会社『でも』、
今まさにそういった問題で頭を悩ませているかもしれませんが、
私立校・中高一貫校で、この時期まで進級・進学問題を先延ばし、
後回しにしたツケ、問題は、ここにきて、同じように大きくなっています。


ここから先、年末までは、親御さん、ご家庭の方にとっても、
『決断』を迫られることになると思いますが、会社でのマネジメント同様、
いえ、それ以上に、お子さんのマネジメントを真剣に考えないと、
大きな損失、それこそお子さんの進路、人生すらも狂わせかねない結果と
なることを、よく考えられておくことを、オススメします。


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来月の今頃には呼び出し・面談が決まっている、 あるいは“終えている”かもしれませんが、 その呼び出し・面談で、決定事項を言われる可能性もあることを 思い描く、または無限の可能性、未来、将来の中に含めるようにして下さい。 今までは、“まだまだ”時間・機会があったので、そうは言っても、 そんな嫌味な可能性、否定する可能性は、“小さい”ものでした。 『そうならない』と強く思って、深く考えている限り、 その可能性は、いつだって消せますし、小さくできます。 しかし、ここまでの『期間・時間』を、そう思うだけ、考えるだけで、 『行動』してこなかったのであれば、ここから先の『期間・時間』は、 どんどん、その可能性を増幅させていくことになります。 根性論・精神論でもなんでも構いませんが、この可能性を消す、小さくするには、 『行動』するしかありません。 長い期間・時間があった時には、その行動をするかしないかも不確定要素で、 『行動しない』だろうと勝手な予想し、それじゃあダメになるだろうという 可能性を説くことはできませんでした。 しかし、期間・時間が迫った今、“例え”行動するにしても、『有限の時間』内に、 『物理的』『数量的』な作業・勉強、時間を行うことに関して、かなりの条件・制限が かかることになります。 いやいや、今から100時間も勉強すれば、学校の定期テストごとき楽勝でしょう。 それが1教科のことを言っているのが、全教科のことを言っているのか、 あるいは、今まで落とし続けてきた教科だけを言っているのかはわかりませんが、 “本当に”その『100時間』という『物理量』をやるのか、そもそも、それだけの 時間が『残っている』のかよく考えて下さい。 仮に、テストまで残り2週間だとして14日あるわけですが、一日5時間やるとしても、 『70時間』にしかなりません。 ここでも、土日、祝日はもっとやるから、100時間は出来ると 皮肉を言われる方もいるかもしれませんが、本質的に聞いているのは、 “本当に”『やる』のか、そして『残っている』と断言できるのかということです。 実は部活動や遊び、家族の予定があって、その日、その時間が潰れた、 なんてことはもう、一学期でも夏休みでも、この二学期今日までも、 何度もあったことでしょう。 調べてみたら、確認してみたら、それこそ、今日、さっき、連絡があって、 スマホのアラームが鳴って、思い出して、用事があった、なんてことが、 しょっちゅうある方が、上記のように、 『時間が残っている』『残り時間でやる』というのはあまりにも 虚しい言い草に聞こえてきますが、どうでしょう。 そういっている限り、来月の呼び出し・面談で進級・進学出来ないことが 言い渡される可能性は跳ね上がっていき、気付いたら“ほぼ”確定で、 もう、それをひっくり返せる可能性はゼロに等しいということになることでしょう。 これは、大変失礼ながら、親御さん、ご家庭の方にも同じことが言えると思います。 むしろ、大人である親御さん、ご家庭の方ほど、そんな『理想』など見ないで、 より具体的な『現実』を見て、指導教育、あるいはある程度の強制をしてでも、 対応しないと、来月で、『決まって』しまうことになります。 もうここまで、無限の可能性、未来、将来を信じて、見据えてきたのですから、 そろそろ、親御さん、ご家庭の方が『大人』になることをオススメします。 呼び出し・面談となる可能性をひっくり返せるのは、 期末テストの『結果』のみです。 そしてその期末テストで『結果』を出すには、勉強する、勉強させる“しか” 可能性を高めることは出来ません。 願うことでも、信じることでも、ありませんので、 『行動』をすることをオススメします。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
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週1・2回しかない授業、科目のほとんどが、副教科科目だと思いますが、
主要教科の中にも、英語1・2、国語1・2、理科1・2、地理・歴史と
分かれた形で、片方が週に1・2回しか授業がない科目があるかと思います。


副教科科目に関しては、テスト前に主要教科の勉強の負担にならないように、
今の内から、少しまとめておくことをオススメします。


主要教科で分かれている片方の教科に関して、テストの形式、それぞれ独立して
100点満点のテストなのか、それとも合算してのテストで、テストの配点が異なるのか、
わかりませんが、週1・2回しか授業をやっていないからと、甘く見積もっていると、
テスト前に苦しむことになります。


週1・2回しかない授業、科目とはいえ、“主要”科目の教科なのですから、
成績はもちろんのこと、テストの点数も、『普段の勉強』に直結することになります。


たいして授業が進んでいないし、毎回の定期テストでも、そこまで
問題数が無い、難しい問題は出ない、とタカをくくっていると、
その“取れていた”かもしれない『点数』に泣くことになります。


すでに二学期中間テストまでその教科のテストを受けてきて、
“本当に”問題数が無い、難しい問題は出ないということが分かっているのであれば、
その教科のテストは『ここにきて』“点数が取りやすい”テストということになります。


一学期から口を酸っぱく書いておりますが、『点数が取りやすいテスト』において、
点数を取っておく、稼いでおくことが、定期テストにおいて、もっとも効率的、
効果的な、点数の取り方になります。


この『点数が取りやすいテスト』、一学期でいえば、全ての教科が、
そうだったわけですが、夏休み明けテスト、二学期中間テストには、
ばらつきが出てきて、もう『点数が取れない教科・テスト』が出ていることでしょう。


そんな中、主要教科で、しかもそれが片方のテストの点数、成績を補える教科として、
認定されているのであれば、『点数が取りやすいテスト』において、点数を取る、
稼ぐことによって、片方のテストの補てんを確実に行うことが効率的、効果的だと
思いますが、どうでしょうか。


逆に言えば、その『点数が取りやすいテスト』で、点数を落して、
むしろ片方のテストの足を引っ張る結果になったとなるほうが、
はっきり言って、非効率的、無駄、無意味になってしまうと思います。


合算の場合は、点数の配分次第ではありますが、それぞれ独立したテストで、
片方で、満点近くの点数を取れば、もう一方のテストは余裕をもって、
受けれる上に、そちらでも高得点を取れば、もしかしたら、
成績を挽回できる可能性があります。


ここにきて、無限の可能性を謳うつもりはありませんが、テスト前の
主要教科のテスト勉強の負担を減らしたいのであれば、
こうしたことに気付いて、早くに動き出した人が、“要領の良い”人だと
思います。


今後、こうした考え、やり方は、高校・大学と進めば進むほど求められることに
なっていくと思います。


まだまだ部活動で忙しい、時間が無いかもしれませんが、忙しいのであれば、
時間が無いのであれば、その状況・状態でも出来ることを、よく考えて、
やっておくことをオススメします。


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すでに進級・進学の合否が決まった方はもちろんのことですが、
ここにきて、『もう、ダメだ』『進級・進学できそうにない』と、
進級・進学を諦めた人に引きずられて、自分も一緒になって、
“そう”考えることのないようにして下さい。


中には、ポーズやフリで、“そう”言っている人もいるでしょうし、
それがもう『口癖』のようになっている人もいるでしょう。


その方々の、口車とまでは言いませんが、話をうのみにして、
自分もそう考えて、そう思ってるから、その方同様、
勉強なんてしなくていいや、宿題なんて出さなくていいや、
今回のテストは捨てればいいやとは、絶対にならないで下さい。


情報化が進んだ昨今、ネットやSNSなどを通じて、
友人・知人の関係が、家族や親子よりも強く親密になり、
過剰なまでの同調効果を生んでいるようにも思えます。


学生時代は、クラスメートの友人・知人程度で済むでしょうが、
卒業してからは、様々な方へと、依存を繰り返していくことに
なっていくと思われます。


これは、時代、世代を問わず、親子・家族関係がうまくいっていない時期には、
必ずあることなのかもしれませんが、昨今の情報端末の普及率を考えると、
早め早めにこのことを、親御さんも含めて、よく考えておかないと、
後々に大きな事件・事故を生むと懸念されます。


通っている学校で進級・進学出来ない“程度”の問題であれば、
大したことではないでしょうが、それが発展していき、
何を決めるにも、何をするにも、大事なこと、特に自分の進路、人生に関することを、
自分では決められないようになってしまうことになります。


いやいや、部活動や趣味、遊びなどで、自己主張や他人との意思疎通を学び、
適度な距離感のコミュニケーションの取り方も出来ているので、問題無いと
思われている方は、失礼ながら、親御さん、ご家庭の方にも多いと思います。


確かに昨今、そういった『自分が興味を持った』『好きになった』ことに対して、
出来ている、やれるという方は増えてきているように思えますが、
その反面、自分の未来、将来にとっての『大事』なこと、進路や人生などに関して、
あまり深く考えないで、結論を出す人や行動を起こしてしまう人が増えているように思えます。


受験無く進級・進学出来る私立校・中高一貫校生は、
元々、そういった傾向が強く、“皆”が進級・進学していくから、
“自分”も進級・進学したい、出来たらいいと安易に進路先、人生を、
決めがちになることが多いです。


昨今では、皆が、あるいは親御さん、ご家庭の方が、
高校・大学に『進級・進学』する・しろと言うから、
自分も“そう”言うようにしているという言動、態度、姿勢が
にじみ出てしまっている方が多いように思えます。


ですから、塾などでの面談の際に、本当に進級・進学したいですかと聞くと、
即答できず、歯切れも悪く、(出来れば)したい『程度』に答える方が多いです。


皮肉なことではありますが、そうした傾向にあるお子さんの親御さん、ご家庭の方ほど、
息巻いて、進級・進学させたい、いや、するのが当然でしょうと言われるか、あるいは、
言い方が悪いですが、タカをくくっているのか、余裕を見せているのか、気取って、
まぁ、本人がそう言っているのであれば、親としては尊重したいと思いますと
言われることが多いです。


結果から言うと、どちらのタイプも進級・進学がスムーズにいかないことはもちろんのこと、
そのまま進級・進学できないとなることが多いです。


というよりも、その後の進路も含めると、まずうまくいっている方はいないです。


一部、親御さんの経営している会社等に入社することが決定している方にとっては、
そもそも学校での教育はもちろんのこと、学歴など大して関係なく、
あればあったで、それも上位であれば、尚良い“程度”のことなのでしょうから、
関係無い話なのかもしれません。


ですが、それ以外の方の多くは、いざ進級・進学出来ないことが現実味を増してくると、
『納得』される方はほとんどいません。


これは、失礼ながら、親御さん、ご家庭の方のほうが、その思いが強く出ます。


昨今は、お子さんの意思を尊重する後者のタイプの親御さん、ご家庭の方が多いですが、
同時に、そういった、進級・進学出来ない状況、状態にまで陥っても、さらには、
進級・進学出来ないことが決定してからも、その考えを突き通せる方が少ないように思えます。


そうなると、自分の未来、将来にとっての『大事』なこと、進路や人生などに関して、
自分に任されているのか、それとも関与されて、その『意見・意思』に従わなければ
いけないのか、自分では考えられなくなっていくと思います。


では、強制的にでも、前者のタイプの親御さん、ご家庭の方のようにすれば良いのかと
なりますと、これもまた難しいですが、結果としては、半々となっているのが
現状だと思います。


半々というのは、仮にそれで進級・進学出来たとしても、後々に恨まれるか、
感謝されるかということで、進級・進学出来たかどうかの話ではありません。


上記したように、“そう”なってから、その状況、状態になってからで、
進級・進学がスムーズにいくようになることは、ほぼないということです。


ただ、強制されてでも、やったことの経験が、自分の進路、人生を考える
きっかけとなり、結果進級・進学が出来た、そしてその後、それが良かったのかどうかを、
お子さん自身が考えるようになれたということです。


どちらが良いかの話をするつもりはありませんが、私立校・中高一貫校で、
進級・進学していく、したいというのであれば、このことは、
親御さん、ご家庭の方も、よく考えた上で、『覚悟』を決めないと、
『記録』されていく『結果』に対してはもちろんのこと、
自分の、お子さんの、今後の進路、人生に対しても、遺恨が残ることに
なると思います。


情報化・記録化が進む社会、世界だからこそ、出てきた新たな問題になるかもしれませんが、
よく考えておくことをオススメします。


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学校によってはもう一週ほど伸びるかもしれませんが、
多くの学校が3週間後の12月3日の週に、期末テストを
迎えると思います。


となれば、今日から3週間の授業で、期末テストを迎えることになります。


英語や数学などの教科は、週に5~7コマと授業数が多いので、
まだまだ先が読めないかもしれませんが、週に2~3コマの
理科・社会系の科目に関しては、ある程度の目途が立てられると思います。


もっとも、一学期から二学期中間テストまで、4月に渡されている
学習指導要領やシラバス“通り”に進んでいるようであれば、
期末テストまでも、『予定』通り進めてくることになります。


そうなれば、もうテスト範囲は“事前に”わかっているわけですから、
『やってこない』『やってない』『やらない』ほうが『悪い』と
評価されることになります。


今年度以降、これは高校、大学と進むにつれて、より厳しく、
“そう”なっていくと思われます。


そして、さらに、情報化が進む社会、世界においては、
社会に出てからも、会社に入ってからも、“そう”なっていくことに
なるでしょう。


今までは、そうした予定や計画を立てても、なかなか進まない、
思い通りにいかないことに寛容な社会、世界でしたが、
今後は、『事前に』取り交わした“約束”を守らないことに対して、
厳しいペナルティが課せられることになると思います。


しかし、その『約束』の期限、締め切りまでの『時間』の使い方や、
やり方、進め方に関しては、『自由』に、『自主性』に任せることになり、
“その代わり”に、『結果』に対しての『自己責任』は厳しく重くなって、
追い込まれることになっていくことでしょう。


私立校・中高一貫校での進級・進学問題は、そして各学年、各学期の定期テスト、成績、
さらには、日々の授業、勉強、宿題などに関しても、そうした傾向に一気に
進む場合、『やらない』方はもちろんのことですが、『できない』で苦しんでいる、
悩んでいる方に対しても、同等の『罰』としての、審査・評価が下されることになります。


“まだ”幼い考え、生き方をする子供たちに、無限の可能性や未来、将来を謳い、
自由や自主性に“任せる”とするこの傾向は、今後受け入れなければならないと同時に、
親御さん、ご家庭での、教育、躾けが、重大な責任事項となってくることになります。


それは会社での上司と部下さながらのマネジメントとなっていくと思いますが、
これもまた『やらない』方はもちろんのこと、『出来ない』と嘆き、苦しみ、
悩まれようが、『責任』が付きまとっていくことになるでしょう。


そして、日本の企業同様、簡単に部下を解雇にすることが出来ないように、
親子の関係は、一生続いていくことが、さらに親御さん、ご家庭の方をも、
苦しめていくことになっていくと思います。


すでに、私立校・中高一貫校で、進級・進学出来ないことが決定した方、
そして、その親御さん、ご家庭の方は、このことを“今”まさに、
悩まれて、自己責任を感じられていることでしょうが、こうしている間にも、
自分の、そしてお子さんの『管理能力』を問われていることになります。


数年前から、企業などにおいて、『管理能力』『マネジメント』などが
問題にされてきておりますが、それが家庭レベル、教育レベルにまで、
発展してきているのが現状です。


特に私立校・中高一貫校は、それが顕著に出てきているように思えます。


今や、私立校・中高一貫校に限らず、大学などの教育機関などでも、
『指導・教育』の場というよりも、『審査・評価』の場になってきています。


というよりも、その二つを、“切り離して”考えられるようになってきていると
思われます。


『指導・教育』の場は、部活動やカウンセリング、ホームルームなど“だけ”で行われ、
授業や勉強、テスト、成績などにおいては、『審査・評価』の場としての面を
色濃く、前面に押し出し、冷静に、客観的に、『審査・評価』“だけ”を行う場に
しているように思われます。


しかし、これを悪くいうつもりはなく、こうした傾向になっていけばいくほど、
授業や勉強、テスト、成績などにおいて、パワハラや強制などが減り、
子供たちが、自由に、伸び伸びと、自主的に、学べる場となっています。


“ただ”その自由、自主性に対して、『自己責任』は非常に重くなることに対して、
親御さん、ご家庭の方が、どこまで深く考えられているかが問題だと思います。


親御さん、ご家庭の方の世代の教育は、“多少”の不自由、強制があったがために、
うるさく勉強しろ、宿題を出せ、このままだと進級・進学出来ないぞ、わかっているのか、
と言われてきたことに耐えて、『結局』は、『そうは言って』も、
進級・進学が許されてきた、与えられてきた時代だったと思います。


うるさい説教に耐えていれば、そこそこの温情、忖度をしてもらい、
3年間を“耐えて”、最悪でも『卒業』はさせてもらえたということが、
多かったと思います。


今後は、これが一切無くなり、授業や勉強、テスト、成績などの『結果』が、
データ上の管理となった場合、『審査・評価』に温情や忖度などは期待できなくなりますので、
気を付けて下さい。


それこそ、大変失礼ながら、親御さん、ご家庭の、『管理能力』『マネジメント』の、
『結果』ですので、自己責任ということで、学校を辞めて頂くか、転校して頂くかと、
迫られることになるかもしれません。


話が大分脱線しましたが、情報化が進み、“事前に”計画・予定されていることを
“伝えられている”にも関わらず、『やらない』はもちろんのことですが、
『できない』ことに関しても、今後は厳しく罰せられる世の中になっていくことが
懸念されます。


私立校・中高一貫校の進級・進学問題が、よりこの傾向に近づいていくようになった時、
救われなくなる方が増えていかないことを祈ります。


すでに、救われなかった、進級・進学出来なかったという方もいるとは思いますが、
これから先の、期末テストにおいて、“そう”ならないためにも、
事前に言われている、伝えられていることに対して、事前にやる、
少なくとも締め切りまでには“絶対”に終わらせる、間に合わせるように
しておくことをオススメします。


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多くの学校で文化祭などの学校行事も終えて、一段落ついたかと
思います。


あとは、期末テストを残すのみとなっているとは思いますが、
まだ部活動などの大会などで“忙しい”方は、頑張って下さい。


失礼ながら、ここまで何かしらのものを犠牲にしてまで、
青春時代の時間をかけて、やってきたことでしょうから、
その成果を出すためにも、全力で臨んで下さい。


ここで、結局、勉強“も”、それ以外のこと“も”、
中途半端に終わるようであれば、それは今後、
負の遺産となってしまうと思います。


やって、やり切って、『結果』を出せることを祈ります。


そうしなければ、その後に控える期末テストにおいても、
散々な結果を出して、ダブルパンチで不幸が続くことになります。


昨今の学生は、気持ちの上では、切り替えが早く、
結果などは気にしないという点がありますが、
学校での、定期テストは、『記録』されて、
後々まで残るということに、早くに気付かないと、
『自分』は気にしないと思っても、学校は、先生は、
その気にしない『記録』を集計し、進級・進学の合否を決定する
ことになります。


そのことは、もうすでに、進級・進学できないことが
『決まった』『決まってしまった』方を見ていれば、
よくわかると思います。


内部進学の推薦権が無くなった方を人生の落伍者とまで
言うつもりはありませんが、少なくとも今一緒にいる
『皆』とは別の道を歩むというのは、これから先の関わり方も
変わってくることが予想されます。


その袂を分けた方がどうなっていくかは、今後わかっていくことでしょうが、
来月の今頃、自分も『同じ』道を歩むことになるかもしれないと不安に
なることのないようにしておくことをオススメします。


最後に、宣伝させて頂きますが、中高一貫校生専門塾アルファでは、
学校の冬休みの宿題を使って、1・2学期の復習と、
3学期に向けての予習を含めた冬期講習(個人授業)を用意しております。


宜しければ、事前にご検討いただければと思います。


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 中高一貫校中学・高校 2018年冬期講習(個人授業)
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【日時】

  2018年
  前半:12月17日~29日

  2019年
  後半:1月4日~7日

  平日 15:00~22:00 (※10:00~も可)
  土曜 13:00~21:00

 ※1日1時間~2時間×日数(時間数・日数はご希望に合わせて決定)の授業となります。
 ※冬期休暇中(1月4日~6日)であれば、午前中(10:00~)からの受講も出来ます。


【内容】

 ☆1対1の個人指導☆

 前半:テスト休み+冬休み前半 10日間

 学校の冬休みの宿題を教材に、1学期・2学期範囲の総復習。
 進学が決定した方(中学3年生)は中学校の総復習学習も行います。
 基礎学力の確認・向上を目指します。
 期間中に宿題を終らせることを大前提に、その宿題を用いて、
 2学期までの学年の総復習、基礎学力の向上を目標とします。

 ※塾からの宿題は一切出しません。学校の宿題を期間中に終らせることを絶対とし、
  宿題が終って余裕がある場合にのみ、塾から基礎学力確認テストや
  生徒の負担にならない程度の宿題を出します。 

 ※宿題が終わり、1学期・2学期範囲の総復習、基礎学力の確認ができた生徒は
  その時点で講座を終了となり、後半のテスト対策講習に備え、
  休養・休暇をして下さい。

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 冬休みの宿題と教科書を必ず持参して下さい。
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 後半:4日間

 年明けテスト対策、学年末テストに向けての予習・総復習を行います。
 学校の授業ノート、プリント、冬休みの宿題をもとに、
 弱点を補強、長所を伸ばし、テストに向けて、自信と余裕を持たせます。


【教科】

 主要5教科(数学・国語・理科・社会・英語)の冬休みの宿題。
 ※5教科以外の宿題のご相談にも対応致します。


【お問い合わせ】

 詳細は塾のHPをご確認下さい。


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立教生は、中間テストも終えて、文化祭も終えて、秋休みを
経ての一週間を過ごされたかと思います。


いかがでしょうか、この間の勉強は、宿題は。


おそらく大多数の方が、出来なかったというよりは、
本当にやれなかったというほど忙しかったと言われると思います。


しかし、『やっている』人もいることを考えると、
『やれなかった』は甘え、言い訳と言われてしまうのも、
致し方ないことかもしれません。


そうじゃない、ほとんど『皆』が出来なかった、やれなかったんだから、
“平等”に、“公平”に扱えというのであれば、やった方は、
この時点で、その平等、公平から除外される特別扱いを受けることに
なっても宜しいでしょうか。


真面目にやってきた方は、もうこの時点で、期末テストは免除、
進級・進学が確定するという特待制度があるとすれば、
『やれなかった』『やらなかった』方を、一様に、
平等、公平に扱うことが出来ますが、どうでしょう。


こう書くと、不公平だ、そんな特典、特待制度があるならば、
自分だってやっていた、やる気になったという話が出てくることでしょう。


実際には、そういった『具体的な』“特典、特待”制度があるわけではありませんが、
この時期に『やってきた』方は、テスト前は比較的楽に過ごせて、平常点もテストの点数も
取れて、成績も取れて、その積み重ねた『最終的』には、希望する学部学科を
『選べる』という特典、特待がもらえることになります。


そういった特典、特待に興味が無く、大学に行け“さえ”すればいいやという方が、
この時期に限らず、一年間53週の中で、各学期の定期テスト前の一週間を除く、
48週が、その連続で、勉強する習慣など身につかずに、大学まで内部進学出来て
しまうのが現状になっていると思います。


もちろん、その多くの中から、“特別に”要領が悪い上に、勉強しない方の中から、
進級・進学できない方が決まることになります。


もうすでに、そういった方の中で、『早く』も、決まってしまった方がいることでしょう。


その方を横目に、自分は大丈夫、余裕と思って、足をすくわれることのないように
しておくことをオススメします。


最後に、事前に宣伝させて頂きますが、立教専門池袋栄冠ゼミでは、
学校の冬休みの宿題を使って、1・2学期の復習と、
3学期に向けての予習を含めた冬期講習(個人授業)を用意しております。


宜しければ、事前にご検討いただければと思います。


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  2018年
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  平日 15:00~22:00 (※10:00~も可)
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 ※1日1時間~2時間×日数(時間数・日数はご希望に合わせて決定)の授業となります。
 ※冬期休暇中(1月4日~6日)であれば、午前中(10:00~)からの受講も出来ます。


【内容】

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 前半:テスト休み+冬休み前半 10日間

 学校の冬休みの宿題を教材に、1学期・2学期範囲の総復習。
 進学が決定した方(中学3年生)は中学校の総復習学習も行います。
 基礎学力の確認・向上を目指します。
 期間中に宿題を終らせることを大前提に、その宿題を用いて、
 2学期までの学年の総復習、基礎学力の向上を目標とします。

 ※塾からの宿題は一切出しません。学校の宿題を期間中に終らせることを絶対とし、
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  生徒の負担にならない程度の宿題を出します。 

 ※宿題が終わり、1学期・2学期範囲の総復習、基礎学力の確認ができた生徒は
  その時点で講座を終了となり、後半のテスト対策講習に備え、
  休養・休暇をして下さい。

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 主要5教科(数学・国語・理科・社会・英語)の冬休みの宿題。
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1か月後には期末テストが終わっている方が多いと思いますが、
遅くともその前後2~3日でテストが終わり、『結果』が集計されることに
なると思います。


そして、その結果によって、今学年の成績は、“ほぼほぼ”決定することに
なります。


昨今は二極化していて、もう学年末テストを受けなくても、上位クラスの成績、
つまりもう、成績上位者として認定された方と、進級・進学出来ないことが決定する方とが、
増えてきたように思えます。


年間5~7回の定期テストがある中で、4回目、5回目の
テストを終えているわけですから、そういったことが決まってくることでしょう。


これが、『記録』の積み重ねの怖さではありますが、もうこの時点で、
下位クラスの方が、残りのテストを百点満点を取っても、
成績上位クラスになれることはありません。


ふざけるな、差別だ、と思われるかもしれませんが、
散々サボってきて、今更そんなことを言うほうが、
今まで頑張ってきた方に対して、逆差別を訴えているに過ぎません。


それこそ、今まで頑張ってきた方が、残り1・2回のテストで、
たまたま調子を落としてしまって、点数が下がったことを、
まるで揚げ足を取るかのように、鬼の首を取ったかのように、
もう君はダメだと言わんばかりに、成績までこっぴどく落とされるようなことになれば、
学校・先生のパワハラであり、差別だと言えるでしょう。


一方、今まで下位クラスの方が、残りのわずかな機会によって、
目覚ましい力を発揮して、上位クラスの方以上の高得点を取ったとして、
その伸び率、成長率を認め、今までの点数・成績を帳消し、チャラにしろというのは
どうでしょう。


スポーツや芸術の世界なら、最後の最後、勝てばいい、評価されればいい、
運も実力の内という話もあるでしょう。


しかし、勉強でもそうしたいというならば、『受験』することをオススメします。


受験無く、高校・大学へと“楽に”進級・進学出来る私立校・中高一貫校において、
“そういうシステム”になることはまず無いでしょう。


何度でも書きますが、そうしたい、最後の最後で今までの、過去のことなど関係なく、
『今の』『その時の』実力、学力を評価してくれというのであれば、
私立校・中高一貫校での、進級・内部進学など諦めて、『受験』して下さい。


そうでない限り、他の多くの私立校・中高一貫校生を、
馬鹿にしている、逆差別していることになります。


日々の勉強で、定期テストで、各学期の成績で、『頑張り』『努力して』得た
結果を軽んじて、最後の最後“だけ”が評価されるとなれば、
多くの方が、こんな苦しみを受け入れる気にはなれないでしょう。


根性論の努力信者になれとまでは言いませんが、
理想論の成功狂者で何でもかんでも自分の思い通りになると
思うのだけは止めて下さい。


少なくとも、今年度以降の私立校・中高一貫校では、
そういった後者の考え方を持つ方、これは残念ながら、
親御さん、ご家庭の方の教育、躾けの賜物だと思いますが、
私立校・中高一貫校で進級・進学出来なかったら、
親子共々、悲劇、不幸、地獄の始まりとなっていくことでしょう。


“たかだか”学校の勉強、定期テスト、成績“ごとき”“程度”のことすら、
まともに出来ない、やらないということを証明することとなり、
そう審査・評価されることになります。


情報化が進み、そういったことが明るみになっていった時、
今後、私立校・中高一貫校で、進級・進学出来なかったという経歴は、
社会的にも、自分の中でも、傷として残ってしまうことを懸念しております。


世の中が平和になり、目に見える偏見や差別など減ってきたかのように
思われますが、今後は目に見えない偏見や差別がどんどん増大して、
横行していくように思われます。


すでにネットやSNSなどでの誹謗中傷などが代表されるように、
『記録』されたことに対して、またそれが事実、真実かのように
書かれていることに関して、さらにはそれが全くの無実、事実無根の嘘だったとしても、
多くの人が盲信者のように『信じ』てしまう土台、環境が出来てきているように
思えます。


そう考えると、理想論の成功狂者で、一回勝者になったから、
最後にちょっと頑張ったからで、“許されない”ようになっていくことでしょう。


先ほど書いた根性論の努力信者とまでは言いませんが、努力を美学とする文化は
まだまだ日本には根強く、また、実力主義で先行している欧米諸国でも、
成功狂者で横柄な態度を取る方への風当たりが強くなっているのを
垣間見ると、今後もこの問題は収束がつかないことでしょう。


私立校・中高一貫校での、成績システム、進級・進学問題は、
この先駆けのようになっていくと感じられます。


無限の可能性、未来、将来がある子供だから、
何でもかんでも“許される”“与えられる”というわけではない、
ということを学生の内に、学んでおくことをオススメします。


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いよいよ今月も残り3週間を切り、中旬、下旬の20日間となります。


12月の何日から期末テストとなるかは各校、各学年で異なるとは思いますが、
3日の週にテストを迎える方は、3週間ほどの時間しか残されていません。


テストまでの残り日数、時間を改めて確認して、意識しておくことを
オススメします。


そして、今週、来週中には、宿題とノートまとめ等を出来る限り終わらせて、
再来週の祝日、週末からテスト勉強が行えるようにして下さい。


一学期、そして二学期中間テストで、もうわかったと思いますが、
テスト一週間前になってからでは、“間に合わなく”なっていることが
多くなっていると思います。


その反省を、残り2~3回のテストで対応しておかないと、
今年度の成績は学年末テストを待たずに決まってしまうことに
なるでしょう。


もうすでに決まってしまった方もいるかと思いますが、
その方の姿をよく見て、自分の行動をよく見直されることを
オススメします。


もうその方によって、わかったと思いますが、大丈夫大丈夫で、
『許される』わけではないということが。


特に今年度以降は、以前も書いたように、『見せしめ』のように、
この二学期中間テスト後において、呼び出し・面談となって、
進級・進学出来ないことが決定する方が増えていくと思います。


そういった『見せしめ』となった方を見て、その危機感を
自分に置き換えて、“次のテスト”、つまり期末テストが、
その結果によっては、自分もそうなると本当に危機感をもたないと、
明日のわが身を見ていることになります。


この時点で、進級・進学出来ないことが決定するなんて、
“よっぽど”ひどい点数、成績を取ったのだろうと、
他人事のように考えていると、足をすくわれることになりますので、
危機感をもって、来月の期末テストまでを過ごされることを
オススメします。


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毎学期、毎テスト後に少し経ったら書いていることではありますが、
いかがでしょうか、今年度二学期中間テストの結果を覚えていますでしょうか。


大雑把に『悪かった』『赤点だった』『平均点が取れた』といった話すら、
出来ないくらい、すっきりすっかり忘れている方もいるかと思いますが、
呼び出し・面談にならなかったから『問題無い』だろうと思っている方、
これは親御さん、ご家庭の方もそうですが、必ず『確認』し、そして、
今までのテストの点数、成績の推移を見るようにして下さい。


これを怠れば怠るほど、次のテストか、あるいは来年のテストかで、
進級・進学出来ないことが『いつの間にか』決まったということになります。


昨今のパワハラ、アカハラ問題などから、学校・先生は、
『このままだと進級・進学していくのが厳しくなりますよ』程度の
助言で済ませているかもしれませんが、二学期中間テストまでの『記録』は
変わりませんし、そして、残りのテストの“物理的な”“数字的な”
限界がありますので、無限の可能性、未来、将来があるわけではないということに
気付けないと、次の期末テストで決まってしまうことになるでしょう。


別に、通っている私立校・中高一貫校で進級・進学していくことにこだわらない、
最悪卒業条件だけ満たさせてもらい、あとは受験で他校を目指すというのであれば、
元気に伸び伸びと青春時代を楽しんでもらい、充実した学生生活を送れることでしょう。


ただ、そういった方も、自分の学力が、知識が、どのくらいのものかを、
『外部』の模試などを受けてみて、定期的に知っておくことをオススメします。


通っている私立校・中高一貫校で進級・進学する、するのが当然、
していきたい、したいと思っている方は、当然ですが、進級・進学するための
条件として、テストの点数、成績が関わってくるのですから、
毎学期、毎定期テストごとに、『自分の今の状況・状態』を、
“確認”するのが『当たり前』のことであり、『義務』だと思います。


大変失礼ながら、そういった意識、覚悟の無い方、これは残念なことではありますが、
親御さん、ご家庭の方ですらも、そういった意識、覚悟無く、学校が、子供が、
後は勝手にやってくれる、うまくやってくれると考えている方が増えているように思えます。


普通に進級・進学していく多くの方が、周りの方が、『そう』だから、
そこまで考えこまなくてもと思われるかもしれませんが、
『点数が』『成績が』取れていないのであれば、他の、周りの人が、
どうであろうが、“関係無く”、落されることになります。


自分が、お子さんが、今どういう状況・状態にあって、どう評価・審査されているのか、
常に確認しておかないと、進級・進学出来ない危険性に気付けなくなります。


もうすでに、そういった危機感を持てずに、進級・進学出来ないことが決定した方も
いるかもしれませんが、言い方が悪いですが、その『見せしめ』となった方、
『犠牲者』となった方を、よく見て、自分の状況・状態が、その方とどこまで近い状況か、
確認することをオススメします。


細かい点数や成績まではわからないかもしれませんが、毎回の呼び出し・面談で
顔を合わせては、何個不合格だった、何教科『1』だったと、自慢げに話していたことを
よく思い出して、“それでも”その方が何をしなかったのかを考えて下さい。


そして、二学期中間テストの結果、それまでのテストの点数、成績を
“覚えて”いない自分は、その方の姿が未来の自分の姿になるかもしれないと、
危機感を持つようにして下さい。


そして、親御さん、ご家庭の方は、進級・進学出来ないことが決定したご家庭の方が、
どういった末路、進路を進むのか、よく見ておくことをオススメします。


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宿題を出さない代償はもう、一学期、夏休みとで、
痛い目を見ていると思いますが、この二学期になっても、
出さないという愚行をするのであれば、
私立校・中高一貫校での進級・進学は諦められたほうが宜しいでしょう。


大変失礼ながら、それを許す、やらすことの出来ない、
親御さん、ご家庭の方も、考え直されることをオススメします。


今年度以降、宿題や課題を『出す』『出さない』の問題は、
夏休みまでに解決できないようであれば、私立校・中高一貫校での
『適性』がないと思います。


早々に、転校等を検討するか、あるいは親御さん、ご家庭の方が、
強制、介入してでも、『やらせない』限り、通っている学校で
進級・進学していくのは難しいでしょう。


特に、この二学期までそのことが『問題』になっているようでは
論外だと思います。


もうすでに、ここまでで、二学期中間テストまでで、
今学年の『成績』はある程度決定してきますので、
ここまでで平常点を取れていないとなれば、もう
成績は絶望的だと思います。


仮にこれから先のテストで、百点満点を取り続けても、
平常点分の“成績”を取り戻すことは出来ないでしょう。


もっとも、今までのテストで、平常点など無くとも、
大丈夫なほどの点数を取り続けているのであれば、
まだ、望みはあるかもしれませんが。


決めつけで書かせて頂きますが、宿題を出さない方の多くは、
そんな点数を取れていないかと思いますが、どうでしょう。


新入生の中には、受験生の時の遺産のような学力、知識で、
一学期中間テスト、期末テストは取れているかもしれませんが、
夏休み明けのテスト、二学期中間テストにおいては、
もう平均点も取れていないと思いますが、どうでしょう。


宿題を“出さない”にしても、やってさえいれば、
テストでソコソコの点数を取れるはずですが、
この二学期からは、それでも点数が取れず、
平常点と兼ね合わせて、成績は最低評価の上に、
進級・進学が出来ないことが決定していくことになると思います。


当然ですが、宿題を“やらない”ことは生徒の自由、自主性により、
自己責任を取ってもらうことになるので、進級・進学の問題どころか、
今年度以降は、留年か転校か退学かと迫られることになるでしょう。


部活動で忙しい、学校行事で忙しかった等の『言い訳』は、
通用しませんので、それを『対応』出来ないというのであれば、
通っている学校を辞めて下さいとなると思います。


親が言っても、やらないんです、しないんですという
親御さん、ご家庭の方の嘆きや愚痴も虚しく、
『結果』が『記録』されていき、『証拠』が集まった状況で、
進級・進学出来ないことが『通知』されるだけになります。


“たかだか”学校の宿題“ごとき”のことで、程度のことで、
ここまでになるのは不本意、屈辱的かもしれませんが、
今年度以降、特に私立校・中高一貫校は、この傾向を強めていくと
思います。


その代償が、通っている学校で“たかだか”進級・進学出来ない“だけ”で
済めば良いですが、転校、退学という『処分』にまでなった場合、
その自己責任の重さに、厳しさに、勉強が嫌になって、勉学、学業の進路を
自ら断つことのないように祈ります。


昨今は、何が何でも宿題を期日内に出す、やるという方が少なくなってきており、
さらに、絶対に“出させる”“やらせる”という強い意思をもって、
厳しく躾ける親御さん、ご家庭の方も減ってきたように思えます。


各ご家庭の教育、躾けの方法などをとやかく言うつもりはありませんが、
宿題一つもまた、『結果』が全てとなりますので、どんなに言っても
お子さんが、自分勝手に好き勝手に、出さない、頑ななまでにやらないのかも
しれませんが、その『結果』を真摯に受け止めて、通っている学校からの
『通知』を受けることを覚悟して下さい。


言い方が悪いですが、それは、お子さんが通っている私立校・中高一貫校と、
お子さん自身が『合わなかった』という『結果』が出たわけですから、
そのことが分かっただけでも良かったと思います。


次に通う学校では、『宿題』が出されない学校を探せば宜しいかと思います。


嫌味に聞こえるかもしれませんが、『そういう結果』を出したということを
考えて、どうするのかを対応していかなければ、この問題は解決しません。


通っている私立校・中高一貫校で、学校・先生が、『宿題』を出すように、
それで平常点、成績が決まると言っている以上、自分だけが許される、
免除されることはありませんので、親御さん、ご家庭の方も含んて、
よく考えて、結論を出されることをオススメします。

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