私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。




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       立教生・中高一貫校生2019年夏期講習(前半)
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   7月中に宿題・復習を終わらせ、8月をゆっくりじっくり過ごそう!
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  私立校・中高一貫校生のための夏休みの勉強を電子書籍で提案!

   【電子書籍】私立校・中高一貫校生 7月の夏休みの勉強の仕方

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池袋校の方は、中間テストの結果が返ってきたばかりで、
約2週間後の総合テストのことすら、どうするか決まっていない
かもしれませんが、約一か月後には前期の成績が決まり、
夏休みになることを考えると、今の時期から、
『なってみて、わかること』を予想し、計画を
立てておく必要があると思います。


新座校の方も同じですが、両校ともに、部活動の合宿や
短期留学などの予定・計画も決まっていなかったりで、
夏休みの予定は、成績がどうなるかよりも、
それ以外のことで予定が未定状態になっているかと
思います。


その状態・状況下では、勉強の計画など当然のごとく、
後回しになると思います。


例年であれば、それでもどうにかなった、
どうにかしたかもしれませんが、今年度以降は、
“それ”では、“その対応”では遅いとなることでしょう。


成績が出る頃には、他の予定・計画が決まり、
なってみてわかったではもう予定や計画を
どうすることも出来ないとなることが予想されます。


ましてや、嫌で、面倒で、結果が出てしまった
勉強のことなど考えるのも苦痛となると思います。


これは失礼ながら、親御さんですら頭を悩ます、
後回しにしたがる問題となりますので、
何の方針もなく、そんな状況・状態で、
夏休みを迎えてしまえば、あっという間に
お盆が過ぎて、夏休みの終わりを迎える
ことになることでしょう。


そして、気付いた時には、宿題が終わっていない、
休み明けのテストの勉強など間に合わないと、
なっていくことでしょう。


これが典型的な『なってみないとわからない』の弊害だと
思いますが、この一学期ですら、中間テストを終えてですら、
『なってみないとわからない』で後手後手に回ってしまった方は、
夏休み、二学期と繰り返していくことで、最終的に、
進級・進学できないと『なってみて』気付くことになります。


今後、そうなる傾向が強く出てしまう方の、『なってみて』の
時期が二学期中間テストを終えた時か、二年次二学期を終えた時に
なることが予想されます。


“そこから”立て直すには、今までの生活を一変するくらいの
覚悟と強制がないと、難しいでしょう。


片手間で、ちょっと勉強を頑張る程度で、時間で、
取り戻すには、追いつかないと思われます。


この一学期の反省は、記録された『結果』が出た時点、
つまり中間テストの結果から始めておき、
期末・総合テスト、夏休み、二学期と、どうするのかを
考えておかないとなりません。


最低でも、『どうなったら』『どうするか』を決めておかないと、
すぐに行動に移すことができず、だらだらと、ただやきもきしながら、
時間を過ごすだけの対応・対策になってしまいます。


立教大学に進学するという先々のことをよく考えて、
そのために、必要なことは何なのか、そのためにどうするのか、
今からやることは、やっておかなければならないことは、何なのか、
決めておくことをオススメします。


最後に、宣伝となりますが、池袋栄冠ゼミでは、
この夏休み前半の7月に、夏期講習(前半)を行います。


以下、ご検討頂ければと思います。

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  立教池袋・新座中学・高校 2019年夏期個人講習(前半)
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【日時】

  7月8日(月)~7月13日(土) テスト復習、夏休みの宿題事前対応授業

  7月16日(火)~8月10日(土) 夏休みの宿題対応授業

  平日 15:00~22:00 (※10:00~も可)
  土曜 13:00~21:00

 ※時間数×日数(日数はご希望に合わせて決定)の授業となります。
 ※ご要望に応じて、2日間1.5時間ずつ、
  3日間1時間ずつなど時間を分けての受講も可能。


【内容】

 ☆1対1の個人指導☆

 学校の夏休みの宿題を教材に、1学期範囲の総復習。基礎学力の確認・向上。
 夏期講習前半は、期間中に宿題を終らせること、その宿題を用いて、
 1学期の総復習、基礎学力の向上を目標とします。

 ※塾からの宿題は一切出しません。学校の宿題を期間中に終らせることを絶対とし、
  宿題が終って余裕がある場合にのみ、塾から基礎学力確認テストや
  生徒の負担にならない程度の宿題を出します。 

 ※宿題が終わり、1学期範囲の総復習、基礎学力の確認ができた生徒は
  その時点で講座を終了となり、後半の夏期講習に備え、休養・休暇をして下さい。

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 期末テストの結果、夏休みの宿題と教科書を必ず持参して下さい。
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【教科】

 主要5教科(数学・国語・理科・社会・英語)の夏休みの宿題。
 ※5教科以外の宿題のご相談にも対応致します。


【お問い合わせ】

 詳細は塾のHPをご確認下さい。



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【住所】
東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F(地図


【TEL・FAX】
03-6912-7063


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私立校・中高一貫校生の各学年ごとの勉強の仕方を電子書籍で提案!

【電子書籍】中学1年生の勉強の仕方

【電子書籍】中学2年生の勉強の仕方

【電子書籍】中学3年生の勉強の仕方

【電子書籍】高校生の勉強の仕方

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あっという間に6月も残り2週間となります。


再来週の今頃はテスト前で充実した日を
送っていることでしょう。


中間テストの結果をよく考えている方は、
もうテスト勉強に入っているかと思いますが、
考えていない方も、“少なくとも”宿題くらいは、
早めに終わらせておくことをオススメします。


また、昨年度もそうでしたが、主要5教科が
厳しくなったのに合わせて、副教科科目も
厳しい審査・テストを行われるようになったかと
思います。


今までは、そこまで気を回す必要もなかったかも
しれませんが、今年度以降、この副教科科目においても、
気を付けておかないと、成績が出される、記録される以上、
進級・進学要綱の対象となります。


まさか、副教科科目で進級・進学出来ないなどということは
ないと思いますが、これこそ『なってみないとわからない』
ことですので、注意しておくことをオススメします。


残り二週間の間に、中間テストの挽回と副教科科目の対応、
さらには宿題や課題とやることが多いですが、
学校の勉強、テスト、成績によって、進級・進学が決まる
私立校・中高一貫校生は、『やるのが当たり前』ですので、
文句を言おうが、泣き言を言おうが、嘆こうが、
『やらなければ』ならないことになります。


そういう意味では、私立校・中高一貫校生は、
『何のために』勉強するのかの問いに対して、
実にわかりやすい回答が出来ます。


通っている学校で進級・進学するためです。


通っている学校での進級・進学を考えていないのであれば、
勉強しなくても、『誰も』『何も』言わない、いえ、
言ってもらえないでしょう。


仮に誰に何をどう言われようとも、
自己判断で勉強しないとするならば、
問題を起こさないように過ごしていれば、
進級・進学出来なくなることが決まるまで、
そういった状況・状態が続けられます。


特に今後は学校・先生も何も言わない、いえ、
何も言えなくなっていくことを考えると、
私立校・中高一貫校での進級・進学の問題は、
生徒本人とご家庭の問題であり、どうするのか、
自由に自己判断で行う形になることでしょう。


当然ですが、進級・進学させるかどうかは
学校・先生に権限がありますので、
そこに生徒やご家庭の自由や権利などはありませんので、
注意して下さい。


私立校・中高一貫校に入学した時点で、
入学手続きを済ませた時点で、
その学校で学び、成長し、
その学校が定めた勉強を、テストを、成績を、
取ることを『契約』しているわけですから、
契約違反、契約不履行=進級・進学出来ない、
退学となっても仕方ないものとなります。


そんなつもりじゃなかった、知らなかった、
わからなかったは通用しませんので気を付けて下さい。


2週間後の期末テストにおいても、4月始業した時点で、
いついつに行うこと、どこまでの範囲を審査することは、
決定していたわけですから、同じことが言えます。


なってみてわかったで、取り戻せるだけの立場に
いれることを祈ります。


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来月の今頃には、期末テストの結果も、一学期の成績も
出てくることになると思います。


残り一ヵ月で、『決まってしまう』ことになります。


子供達には無限の可能性と将来・未来、夢があるというのに、
紙に書かれた数字・数値など馬鹿馬鹿しいもののように
思えてきますが、その数字・数値で進級・進学が決まる
私立校・中高一貫校生は馬鹿馬鹿しいものとして
片付けることが出来ません。


少なくとも通っている私立校・中高一貫校で進級したいのであれば、
そして高校・大学へと進学したいのであれば。


個人的には、高校は様々な形態の学校があり、
高校を卒業する手段もわざわざ『通う』必要もなく、
大学に入るための受験勉強は一人でも行えるわけですから、
“たかだか”学校での勉強、テスト、成績“ごとき”のことを
大げさに言うのはどうかと思います。


しかし、受験無く楽に高校・大学へと進級・進学したい、
それもソコソコの高校・大学に進学したいというのであれば、
それ相応の努力と結果を示さなければならないと思います。


それを嫌がって、面倒がって、やりたくない、
したくないというのは、勝手ですが、そうした上で、
嫌でも面倒でもやってきた人と同等、同様の権利を
寄こせというのはいかがなものでしょう。


そう思う、そう考えるのは若者の特権かもしれませんが、
社会は、世間は、そうした考えに厳しい対応をすることに
なります。


そのことを学ばずに、社会に出てしまうと、現実と理想に、
悩まされ続けることになっていくと思います。


うるさい説教かもしれませんが、こんな説教話よりも
何倍もの厳しさで『現実』と『時間』は迫ってきます。


中間テストを終えたばかりの方にとっては
酷な話かもしれませんが、期末テストまでの
残り日数は、残り時間はどれくらいになったでしょうか。


中間テストの結果から、『次』は頑張る、
つまり『期末テスト』において『挽回』すると
いうのであれば、いつから、何を、どれくらい
やらなければならないでしょうか。


その量、時間は、少なくとも中間テストよりも
多くしなければ、挽回は出来ないと思いますが、
いかがでしょうか。


テスト、成績の低迷を続ける方の典型例が、
その量、時間を、『効率良く』やって、
中間テストと同じくらい、あるいはそれ以下で、
何とかなる、何とかしようとします。


こうなると一回一回受けているテストは、その反省は、
意味を成さず、ただ自己満足、自分なり、自分的の
頑張り、努力だけが空回りしていくことになります。


学校や先生によっては、わざわざ勉強の計画表や
時間割を用意してくれて、自分の管理、勉強の管理を
しやすくしてくれています。


それすら利用せず、自分勝手にやる方の中から、
結果が伴わない方に制裁を下すというのであれば、
それを『厳しい』とは言えないと思います。


与えられているものを有効活用し、模索しながらも、
頑張って、期末テストで結果を出して、笑顔で
夏休みを過ごせるように頑張ることをオススメします。


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6月は30日、約4週間しかありませんが、その内の
2週間が過ぎようとしています。


期末テストまでの残り日数と今の自分の状況・状態を
よく考えて、動き出さなければならない方は、
動き出しておくことをオススメします。


中間テストの時もそうでしたが、GWを終えて、
さぁ、テストに向けて勉強するぞと思った方は
多いかもしれませんが、実際に行動できたのは、
1週間後、2週間後、結局それは、テスト2週間前、
1週間前だったと思います。


この期末テストにおいても、同じことをすれば、
確実にテストの点数は下がります。


テスト科目も増え、範囲も広がり、何よりも
学校・先生は、『中間テスト』の結果から、
反省、調整をしてきていますので、
確実に『勉強していない』方への制裁となる
テストを作成してきます。


勉強していない、やらない方は論外ですが、
時間的にも、能力的にも頑張っても出来ない方に
合わせて、テストのレベルを下げる、
点数を取りやすいテストにすることはまず無いでしょう。


特に私立校・中高一貫校なら、そういった方々を
淘汰するようにしてくると思って下さい。


内部進学生はわかっていると思いますが、
外部受験生、特に今だ合格の余韻に浸っている、
つまり、合格できた=学校・先生が認めた、
ぜひ当校に来て欲しいと思われたと
“勘違い”している方は、この期末テストで、
かなり厳しい結果を言い渡されることになるでしょう。


内部進学生の中にも、内部進学出来た=自分が認められた、
進学を許された=学校が自分の学力を認めたと
勘違いしている方もいるかもしれませんが、
ここから先は、そう思っている『それ』を全力で
否定されるようになっていくと思って下さい。


大人を甘く見る、社会を軽く見る、将来・未来を夢見る、
生意気な、鼻っ柱が強い言動、態度、姿勢を取ることは
若者の特権だと思いますが、徐々にその『現実』を
見せつけられていくと、その言動、態度、姿勢は、
幼稚で陳腐なものになっていくことになります。


私立校・中高一貫校の場合、それが『結果』として、
『記録』されていき、一定の基準を、条件を
満たせなくなった時に、進級・進学出来ないことが
決まります。


それまでは、ニコニコ笑顔で暖かく見守ってもらえます。


しかし、『結果』『記録』=「証拠」が出そろってからは、
融通が利かない役人のごとく、冷たくあしらわれることになります。


そうなった時、何をどう嘆願、懇願しようとも、
『知りません』『自己責任です』ということになります。


厳しいように感じられるかもしれませんが、これが
『記録』された『結果』で進級・進学が決まるシステムと
なります。


受験無く、楽に高校・大学へと進級・進学出来るものと
勘違いしていた方にとっては寝耳に水かもしれませんが、
失礼ながら、昨今は親御さん、ご家庭の方も、そのことの
危機感無く、何とかなるものと勘違いされている方が
増えてきているように思えます。


よく冗談で書いていることではありますが、
お子さんを通わせている私立校・中高一貫校で、
高校・大学へと進級・進学するなど、微塵も考えてなく、
“そんなこと”よりも、元気で健やかに、自由に伸び伸びと
学生時代を、青春を謳歌して、過ごしてくれれば、
卒業すら出来なくても構わないと考えるのであれば、
上記のようなことを一切考える必要はないでしょう。


ただ、一つ皮肉を言わさせてもらうと、そう思うのであれば、
なぜその私立校・中高一貫校を選ばれたのか、
そもそも私立校・中高一貫校という学校を
なぜ選んだのかということが、ぼやけているように思えます。


私立校・中高一貫校で、進級・進学していくことを
考えているのであれば、そのための条件は、基準は、
勉強をすること、結果を出すことになります。


理想の教育論や最新の子育て法など、素晴らしいものが
ありますが、それが通っている私立校・中高一貫校で、
結果が伴うものであることを祈ります。


結果が伴わなかった時、『それは間違っている』とまでは
言いませんが、否定するかのように進級・進学できないことが
決まっていくことになります。


私立校・中高一貫校で進級・進学を考えているのであれば、
記録された『結果』と、進級・進学要綱とをよく見比べ、
早め早めの決断を、行動を起こすことをオススメします。


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各学年、各学期で、皆さん高尚な崇高な目標を立てる、
あるいは反省をされますが、その結果として具体的な
数字・評価が出てくるテストにおいて、特に中間テストや
休み明けのテストなどは、お試し感覚で受けられることが
多いです。


最終的な受験を見据えて、
“たかだか”学校の定期テスト“ごとき”に
そこまで気を使う、神経をすり減らしてまで、
頑張る必要はないということであれば、
問題ありませんが、その学校の定期テストによって、
『進路』が決まる私立校・中高一貫校において、
その感覚でテストを受け続けることは危険です。


気付いた時には、もう取り戻せないほどの成績となり、
進級・進学出来ないことが決まることになります。


私立校・中高一貫校で、進級・進学出来ない方は、
ほとんどこの傾向にあり、『まだ』大丈夫、
『次』は頑張る、『いつか』やる気になるからと、
“言い訳して”『待ってもらおう』としますが、
『記録』されていく成績と、定期テスト、成績の
残り回数、機会がそれを決して許さないように
なっていきます。


それが、三年次二学期までなのか、一学期なのか、
さらには今年度以降は二年次三学期、二学期と
『早い段階』で足切りされるようになっていくと、
中間テスト、長期休み明けテストといえども、
油断することができません。


高校生の場合、今年度から
『高校生のための学びの基礎診断』が実施されることに
なりますが、この結果に関しても、成績、進級・進学の
判断材料として加味されるようになると、
こういった外部のテストに関しても、
手を抜けなくなります。


生徒の皆さんはもちろんのこと、親御さん、ご家庭の方も
テストテストで、いちいち評価が下され、悪ければ
呼び出し・面談と『面倒な』『嫌な』時間を
過ごさなければならないということにうんざりかも
しれませんが、その度に、学校・先生からの忠告を
無視するのであれば、通っている学校での
進級・進学などは諦めたほうがよろしいと思います。


私立校・中高一貫校は、他の学校と異なり、
『勉強すること』、そして『結果を出すこと』が
ある意味“強制されている”ことになります。


生徒の自由・自主性を尊重し、自由に伸び伸びと過ごせ、
文武両道を実現し、素晴らしい充実した青春時代、学生時代を
『それだけ』を望むのであれば、進級・進学など必要ないでしょう。


ところが、ほとんどの方が、まるで当たり前の、
当然の権利のごとく、高校さらには大学までと
進級・進学“出来る”もの、『与えられる』ものと、
考えられております。


そのための条件や基準など、学校・先生、さらには
社会が勝手に決めたもので、自分には関係ない、
知ったことではない、わからないという
言動、態度、姿勢を示します。


学校の勉強だけが人生の全てではないという言葉は
正しいですが、私立校・中高一貫校で、
高校・大学へと進級・進学したい、するつもりだと
言うのであれば、それには『学校の勉強だけ』が
『全て』となります。


一部、特殊な技能、能力を認められて、その道での進路を考えて、
高校・大学からスカウトされる、ぜひ当校に来て欲しいと、
言われるようなことがあれば、『学校の勉強』など
関係ない話になりますが、部活動や趣味で
行っていること・ものが、『それほど』のこと・ものに
なっている方はごくごくわずかだと思います。


こういった可能性が無いわけではない=可能性は無限大と
考えられるのは勝手ですが、そのための努力はもちろんのこと、
果たせなかった時の自己責任を取る時は、じたばたせずに
潔く受け入れて下さい。


そして、これはむしろ、親御さん、ご家庭の方こそ、
そう『覚悟』を決めて下さい。


部活動や趣味は子供の好きにさせる、学校の勉強もその結果も
見守るように、いつまでも待って、自由にさせて、
学校生活を、青春時代を充実したものにさせる。


そうであれば、それが出来ているので良いのであれば、
通っている学校での進級・進学までのことなど、
高望みだと思われます。


他の子は、それも、進級・進学も、出来ているのに、
なぜうちの子だけがと嘆かれるかもしれませんが、
お子さんはあれもこれもと出来ないと悲鳴を上げているのが、
テスト、成績の結果です。


あれもこれもどれも出来るようにしなさいとすればするほど、
私立校・中高一貫校では落ちこぼれていくことになります。


今後、子供たちはやりたいことはもちろんのこと、
やるべきこと、やらなければならないことが、
どんどん増えていきます。


そしてさらに、その求められるレベル、量、質も
また上がっていくことになります。


私立校・中高一貫校は、『他』の学校と異なり、
それを『他』の学校よりも高く望まれることになります。


私立校・中高一貫校での一番の悲劇、
たかだか進級・進学出来ないごときのことでなく、
学業の道を目指せないほどの基礎学力、知識の
欠落を防ぐためにも、よく考えて、他校転校も含めて、
判断・決断を行うことをオススメします。


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年5回ある定期テストも、残り4回、
長期休み明けのテストが、定期テスト1回分として
換算される学校では、夏冬合わせて残り6回ですが、
それが残りの『有限』の『機会』となります。


無限の可能性、夢や将来、未来を信じている方にとっては、
関係無い話かもしれませんが、その回数で進級が決まる
私立校・中高一貫校では、今学年の残り機会を“落せば”、
進学の危機が近づくことになります。


進学への『機会』は、今学年が終わっても、
1年生なら、成績なら残り5回、定期テストはまだまだ
10回ほどありますが、2年生は、もう成績は残り2回、
テストは4・5回となります。


3年生は、もう機会ではありません、
具体的な現実の可能性の回数、締め切りとなります。


この機会を逃せば、『記録』された結果を覆すことは、
いくら無限の可能性、未来・将来があろうが、
通っている学校での進級・進学は『決して』
許されないということになります。


通っている学校での進級・進学など考えていない、
最終的に受験すればいい、卒業さえ出来ればいいと
考えている方にとっては、
“たかだか”学校の勉強、テスト、成績“ごとき”は
関係無い話ではありますが、『なってみてわかった』で、
後々からどんな泣き言を言っても、進級・進学は
出来ませんので気を付けて下さい。


定期テストが行われ始めた瞬間から、『有限』の『機会』の
『回数』は減っていくことになります。


同時に、4月始業時にあった『無限の可能性』もまた、
その選択肢がどんどん狭まっていくことになります。


この世には不思議なことが溢れており、
人が起こすことに奇跡を信じることは、
人生を生きる上では正しいことですが、
この日本で、私立校・中高一貫校で、
記録された点数・成績で進級・進学が決まるシステムの中で、
そういった奇跡は淘汰されることになります。


むしろ、機会が減っていく中で、
そういった奇跡が決して起きないということを、
証明されていくことになるでしょう。


何とも夢のない話かもしれませんが、この現実、事実を
無視して、無限の可能性を、奇跡を望めば望むほど、
悲劇は加速していくことになります。


このように、限られた『機会』の中で『結果』を出す、
残さなければならない時、いつまでの、どのタイミングで
気付くか、そして行動するか、決断するかが問題になってきます。


『まだ』子供だから、いつまでも、どこまでも、
待ってもらえる、許してもらえるとあぐらをかいていると、
一気に、責め立てられるように、自己責任を取らされることになります。


授業の進度、内容、質、量と厳しくなった今年度以降、
その自己責任は、“たかだか”学校の進級・進学“ごとき”だけでなく、
基礎学力、基礎知識が学業の道に進むに足りない状況・状態で、
追い出されるように、はじき出されることになることが予想されます。


そうなってから改めて学び直す、勉強の習慣を取り戻す、
自分に合う勉強法を探すなどを、『残りの学生期間』で
行うには『時間的に』『物理的に』難しくなっていくことでしょう。


私立校・中高一貫校での定期テストは、そうなる可能性に
気付く『機会』でもあり、それを放置すれば放置するほど、
悲劇へと突き進むことになります。


個人的にはそこまで無理に、通っている学校での進級・進学に
しがみつく必要はないのではと思いますが、
2年次、3年次としがみつけばつくほど、そうなっていく方が
多くなっていきます。


勉強のレベル、量、進度等が、通っている学校と合っていない場合、
子供達にとって地獄が続いた上に、悲劇を迎える、人生とまでは言いませんが、
人格を否定されるかのような点数、成績を『記録』されることになります。


そこまでの状況・状態になる前に、対応・対策をしておく、
少なくとも考えておくことをオススメします。


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一学期中間テストの結果は、新学年1回目ということで、
まだ始まったばかりだし、1回目だしとされがちですが、
その『記録』は残ったということになります。


平均点、合格点を取った方はまずまずでまあまあと
落ち着かれているかもしれませんが、取れなかった方は、
上記のように、言い訳の始まりとなっていると思います。


そして、その言い訳の次の希望の言葉は、
期末テストは頑張る、次は頑張る、でしょう。


それも、皮肉なことに、勉強できない方ほど、
根性論、精神論で、具体的な指標なく、行動計画なく、
『何となく』で期末テストまで過ごす、さらには、
そんな生活をしておきながら、いえ、
しているからこそかもしれませんが、
勉強が出来る人以上に『効率』『合理性』を求めて、
勉強に必要な最低限の物理的な時間、作業量すら、
やろうとしない。


これで、うまくいくことなど、
“たかだか”学校の勉強“ごとき”のことでも、
無いと言えるでしょう。


そのことに気付いた時には、おそらく進級・進学が
出来ないことが決定してからとなると思います。


失礼ながら、これは親御さん、ご家庭の方も。


私立校・中高一貫校の教育方針、指導体系は
実によく考えられており、その志を、その教えを、
一心に守っていれば、文武両道を体現し、
さらには国際的にも活躍できるようになれる
可能性を秘めていることでしょう。


しかし、その教えを背き、無視し、
『自由』や『自主性』を勘違いし、
自分勝手に、好き勝手に過ごせば、
青春時代の貴重な時間を、学ぶべき、習得すべき
知識、学力を、著しく失うことになります。


厳しいように感じられるかもしれませんが、
大多数の方は、そうならないように、嫌々でも、
面倒でも、『やることはやっている』ことになりますので、
自分だけ、お子さんだけが、『特別に』やらない
というのであれば、『特別に』進級・進学出来ないと
いうことになっても致し方ないことになります。


私立校・中高一貫校に入学し、一回目の定期テストを
終えた時点から、自己判断、自己責任も始まっています。


出てきた『記録』『結果』から、何をどう判断し、決断し、
どうしていくのかは自分で、ご家庭で考えるものとなります。


この新学年一回目の、一学期中間テストの結果は、
その『記録』の幕開けとなります。


幕が下りる、今学年であれば進級、3年生であれば進学の
合否が決まる時、これが後悔の始まりだったとならないように
反省すべきところは反省し、『次』に活かせるよう、
そして、『次』の対応、対策をどうするのかを、
よく考えることをオススメします。


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一学期中間テストという結果も出たことで、
改めてお聞きしますが、気持ちや『これから』のやる気は
考えないで、結果として、事実として、現実として、
文武両道出来ているかどうか自己判断・評価してみて下さい。


いや、まだ一学期だし、中間テストだしと言い訳し始める
のであれば、文武両道の精神にそぐわないので、
どちらかを諦めることをオススメします。


どちらも頑張ることで、相乗効果が生まれる
文武両道ですが、昨今は、どちらかが出来ない
『言い訳』のために、片方のみを頑張る、頑張っている、
だから自分は許される、自分は評価されるべきだと
考える方が増えてきているように思われます。


『どちらも頑張る』から文武両道は認められるわけですが、
こうして、『言い訳』を始める、さらには『それで』
許されるなどという言動、態度、姿勢を取る姿を垣間見ると、
今後の社会は混沌を窮めることになっていくと懸念されます。


皮肉なことに、情報化、記録化が進む社会において、
そうした言動、態度、姿勢の『結果』として、
記録が積み重なっていき、証拠としてのデータが
残っていくことになると思います。


記録・データなどは、今風の考え方、
つまりゲームやアニメ・漫画感覚で、
『リセット』すれば、全てがご破算、
リスタートできるように思われるかもしれませんが、
今までそうしてきた言動、態度、姿勢はもちろんのこと、
習慣化してしまった悪癖、悪習慣が、
何度リセットしても同じことの繰り返しを
招くことになるでしょう。


生まれ変わったつもりで頑張ればと思われているかも
しれませんが、今までの現実を、事実を無視して、
生まれ変わった『つもり』で、変われることは
少ないです。


具体的な目標は、行動は、罰則は、と自分を律する
確固たるものがなければ、何も変わらないことでしょう。


学校が始業してから嫌味な予言をしてきておりますが、
昨今、当てはまってしまう方が増えてきています。


仮に、高校、大学へと進学出来たとしても、
その先で、追い詰められて、つまづいて、
追い込まれて、諦めてしまう傾向があります。


その根本、根底にあるのが、この学生時代の、
『文武両道を“目指す(挑戦する)”こと』で
『許される』と勘違いすることから始まっているように
思われます。


学校生活3年間において、8回の成績と
約14~16回の定期テストの結果は、
それでも『許さない』という現実、事実を
指し示すものとなります。


いつまでも、どんな状況になっても、
文武両道を目指していれば『許される』
わけではないということを、
早めに気付くことをオススメします。


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そろそろ、連休・祝日が無い週が続くことに
疲れが出てきたころだと思います。


昨日は少し厳しめに、そうは言っても頑張れ、
頑張らないといけない的な書き方をしましたが、
『本当』に疲れて、気も休まらないというのであれば、
『本当』に休んでおくことをオススメします。


『本当』に休むというは、『勉強だけ』はお休みで、
部活動や遊び、ゲームやスマホはやって、夜遅くまで起きて、
“好きなことを好きなだけ”やることが『本当の休み』ではありません。


そういったことも全て、一旦止めにして、ゆっくり身体を休めて、
精神的にも余裕を持たせるように、今後のことをじっくり考えて、
忙しい毎日に備えるようにして下さい。


勉強だけ休んで、他のことは『普段』以上に行うのでは、
結局、『休めて』いないと思います。


むしろ、勉強よりも、『普段やっている』ことこそを、
一切止めてみて、なぜ、それを忙しいと思っている『普段』に、
わざわざ『時間を割いて』までやっているのかをよく考えてみて下さい。


そう考えれば、普段やっている『ソレ』を『普段』は止めてみて、
その時間を勉強、宿題に当てれば、休日にまとまって、『ソレ』を
思う存分出来るようになると思いますがいかがでしょう。


勉強や宿題が、その代わりとなって、『普段』止めてしまっているから、
休日に、その『溜め込んだ』分をやる羽目になっていると思えませんか。


勉強や宿題はやりたくないこと、面倒なことだから、
後回し、先送りにしたくなることはわかりますが、
それを続けている限り、休みも『休めない』ということが
続いていくことになると思います。


学生時代はわかりやすい勉強、宿題で済みますが、
社会に出てからは、仕事、自分の夢といった、
漠然とやらなければならないことが指示・指標無く、
積まれていくことになります。


積まれていくと表現しましたが、
実際に『具体的なもの』が無いため、
その重さを感じられず、後々になってから、
気付くことになることでしょう。


そこまでのことを学生時代に感じ取れることは
ないと思いますが、私立校・中高一貫校生ならば、
漠然とした進級・進学の合否が、これにあたるでしょう。


現状、今、この時、記録された成績、今の段階では、
まだ大丈夫、そして、まだ希望がある、可能性がある、
次頑張れば、次頑張ればと皆応援してくれる。


しかし、時間が経つたびに、進級・進学の合否が
現実味を帯びてきた時に、自分がどうすればの
重さを感じ始めていくことでしょう。


その時に、何をしても遅いとならないように
しておくことをオススメします。


結局のところ、うるさい説教となってしまいましたが、
休みの日に『休む』のであれば、勉強だけでなく、
『普段やっていること・もの』も含めて、
『休む』ことを検討してみて下さい。


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GW明けから、連休・祝日無く過ごされている中、
中間テストが行われたわけですが、当然のごとく、
時間が無かった、足りなかったと思います。


GW明けですから、まだまだ『休みボケ』で、
週末の時間は『休み』を満喫する自由、権利があると
“勘違い”された方が多かったと思います。


その代償が、宿題の提出が遅れる、テスト前の勉強が
捗らない、そして、テストの結果として点数が付けられる。


私立校・中高一貫校の場合、この時点で『進級・進学』に
問題無い点数を取っている、平常点を取っているのであれば、
ここから先の週末、特に休みの日の過ごし方などは、
個人の自由なのですから、好き勝手に過ごされても
構わないと思われます。


しかし、問題がある、進級・進学出来ない
かもしれないことになりそうだとしたら、
もう、個人の自由を訴えている場合ではありません。


昨今、こうした個人の自由主義が蔓延しておりますが、
責任を伴う自由を訴えるのであれば、それは素晴らしいことだと
言えますが、責任は取らないどころか、後々になって、
困ったことが起きたら、自分勝手な権利主張することで、
何とかしようとするのはいかがなものかと思います。


私立校・中高一貫校の場合、進級・進学の問題が
このことを示すのにわかりやすいです。


他の人と同じように勉強はしたくない、成績は取れない、
でも他の方と同じように休みは、遊びは、青春は楽しみたい、
で最終的に、他の方と同じように、進級・進学の『権利』を
寄こせと言わんばかりの言動、態度、姿勢を示す方が
増えてきているように思えます。


一昔前であれば、進級・進学するためには、
勉強することが条件、嫌でも、面倒でも、
自分が進級・進学したいのであれば、
『やらなければならない』ということを、
自分自身に言い聞かせ、自ら苦行を課すことに
納得される方が多かったです。


しかし、昨今、自らそんなことをするのは嫌、
ましてや他人からそう強制されるのは、
パワハラだ、虐待だと言わんばかりの
言動、態度、姿勢を示されるようになっています。


こうなると、もう後は、進級・進学要綱の規定上、
条件、基準を満たせないことが決定するまで、
野放しにする、飼い殺しにするしか無くなります。


その結果、各学年において修学すべき知識、基礎学力が
身につかなかろうが、関係なしに、自由に好き勝手に、
学校生活を過ごしてもらい、進級・進学できないことが
決定してからは、あとは自己責任でお考え下さいと
なります。


自ら勉強しようがしまいがの自由は、
誰にでも与えられていますが、
私立校・中高一貫校で進級・進学するための勉強は、
しない自由と引き換えに、進級・進学の権利を
捨てることになります。


どうせ、そんなの、勉強させるための脅しだろう、
学校・先生とはいえ、そんなことをすることは
出来ないだろうと思っているかもしれませんが、
進級・進学要綱の規定が定められている
私立校・中高一貫校では、普通に、その規定に従って、
進級・進学させないことが出来ますので、気を付けて下さい。


親御さん、ご家庭の方も含めて、多くの大人たちに、
勉強しないと学校を辞めさせられちゃうよと、
言われ続けてきたから、感覚が麻痺しているかもしれませんが、
それが事実かどうかを、諸先輩の『結果』から、
よく考えておくことをオススメします。


正確に言えば、学校を辞めさせられることは、
よほどの問題を起こさない限り、ありません。


しかし、学業不振によって、
進級・進学できないということを、
よくある、というよりも、『毎年』数人、十数人の方が、
進級・進学できないで、学校を去る(自主退学の上、転校)、
あるいは、十数人、数十人の方が、『卒業』だけは、
させてもらうという状況になっています。


その事実を無視した考え、生き方で、通っている
私立校・中高一貫校でやっていく、過ごしていくというのであれば、
自己判断の上、自己責任を取るのであれば、
他の方を巻き込まない限りは、好き勝手に出来ますので、
どうぞ、ご自由にとなります。


ただし、文中にも書きましたが、『後々になって』、
やっぱり無し、今までのことはごめんなさい、
心を入れ替えて、『次から』は頑張りますと言っても、
“決まった”後では、そして『記録』された『成績』を
積み重ねた後では、基礎学力が取り戻せないほどの量・時間と
なって迫ってきてからでは、『もう遅い』となります。


まだ、一学期の時点ですから、今学年の成績がどうなるか、
見えてこないことでしょうが、二学期中間、期末テストと
終えた時に、『なってみてわかった』で、取り戻せる、
挽回できる状況・状態であることを祈ります。


個人的な感想ではありますが、一昨年度から書いている通り、
2020年度の教育改革に向けて、どの私立校・中高一貫校も、
全体的に厳しく、締め上げるようになってきているように
感じられます。


やらない方はもちろんのことですが、
ついていけない・出来ない方“も”
切り捨てるかのような進め方で、
突き進んでいるように思われます。


昨今の私立校・中高一貫校で落ちこぼれた方の、
落ちこぼれっぷりは、一般の学校の比ではありませんので、
意識して、学校の授業についていくことをオススメします。

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今日、明日まで中間テストがある方は、終わったばかりで、
何言ってるんだと思われるかもしれませんが、
“もう”一か月後に控えた期末テストのことを考えて、
動き出さないと、中間テスト前同様、今月末に
苦しむことになります。


先月テストを終えた方も、もう6月が一週間過ぎることを
考えると、『休んで』はいられないでしょう。


残り約3週間で終わる6月に残された時間は少ないです。


その間に、やること、やるべきことを『終わらせて』
おかないと、またテスト前になって、ドタバタ劇を
繰り返すことになります。


すでに中間テスト前から期末テストに向けての
授業が進んでいたと思いますが、6月一週間経った時点で、
かなりのページが進んでいませんか。


テストが返却されて、一喜一憂していたら、
あれよあれよと、1単元分くらいの範囲が
進んでいて、もう早速宿題が出されていて、
それも提出は期末テスト2週間前、つまり、
十日後の週に提出期限となっていませんか。


もし、そのタイミングでの提出だとすれば、
テスト前“にも”追加で宿題が出されることが予想されます。


それは、『夏休みの宿題』という形で出されるかもしれませんが、
その宿題は、中間テスト、期末テストの範囲の『復習』を兼ねる
ものであれば、『テスト前』の『テスト勉強』にもってこいの
ツールとなるでしょう。


その『宿題』を、テスト前に出来るように、そして、
中間テスト前までに経験した『溜め込んだ罰』を
繰り返さないように、『今から』やっておくこと、
やり始めておくことをオススメします。


今週テストを終えた方、終える方にとっては、
ちょっと待ってくれ、少し休ませてくれと
思われるかもしれませんが、『過ぎ去る時間』は、
誰よりも厳しいものだと思って下さい。


『過ぎ去る時間』は、口で言う説教と異なり、
物理的にも精神的にも、学生の皆さんを追い詰め、
追い込んでくることになります。


年を重ねるごとに、追い詰められる、追い込まれることは
少なくなりますが、その分、後悔という重しが
増えていくものとなります。


一か月後の今頃には、期末テストも『終わる』ことでしょう。


それまでの期間、まだまだ『テスト』があるのだと意識して、
事前事前に対応・対策をすることをオススメします。


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まだテスト中の方もいるかと思いますが、
先月テストがあった方は、もう『結果』が出ていると思います。


いかがだったでしょう。


今年度初の定期テストですが、その結果が、
今後を占いものになっていると思います。


最も点数が取りやすい一学期中間テストの結果が、
通っている学校のレベルに、学力に合っているかどうか、
さらに今後もついていけそうかどうか。


たまたまや、油断してや、一回目だから、中間だからで、
その結果から、現実から目を背けてしまうと、
低迷する期間が長くなります。


どんな点数だろうが、その結果が、学校・先生が審査し、
下した評価をしたものとして、自分・お子さんの今後の
指標として見ていかないと、進級・進学は遠のくことになります。


何度もうるさく書いておりますが、通っている私立校・中高一貫校で、
進級・進学していくつもりはない、最終的に受験するから、
その時、自分で受験勉強するから、3年次夏休みまで、
勝手にやらせてほしいというのであれば、それまでの期間の結果、
つまり成績など一切気にする必要はありません。


ただ、ほとんどの方が、そういった意識、考えなく、
何となくでも通っている私立校・中高一貫校で、
進級・進学していきたい、するつもりだと、
思ってはいるものの、勉強はしたくない、
テストで点数を取れない、成績が伴わないとなって、
進級・進学の基準・条件をクリアできるかどうかの
ギリギリを歩まれることが多いです。


しかし最近、そうして高校、大学へと進学してしまった方の、
留年率、退学率が問題になってきていると思います。


内部進学生の学力が低いとは言いませんが、
学力以前の『当たり前』のことを、しない、したくないという
我儘、自分勝手を貫かれる方が、学校・先生の審査・評価から
除外されるように、断罪されるように、なってきていると思います。


遅刻が多い、授業中寝る、ふざける、宿題を出さないなど、
『個性』の問題かもしれませんが、その『個性』を
認めないとなっています。


生徒の自由、自主性を認めている私立校・中高一貫校ではありますが、
そういった『個性』の自由や自主性を咎めない代わりに、
評価しないどころか、減点対象として見なすようになっています。


昔であれば、私立高校では、勉強が出来ていれば、
それもテストで点数を取れていれば、成績を取れていれば、
そういった『勉強に直接関係してこないこと』を不問としていましたが、
今は『そういったこと』が出来ないから、勉強が出来ていない、
点数が取れていない、成績が取れないということになっています。


テスト、成績の結果は『そうしたことの結果』が表されたものに
なってきています。


その結果をよく見て、よく考えて、今後の対応、対策を
することをオススメします。



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先月テストを終えた方は、テストという大仕事を
終えて一安心、今週まではテスト休みとして、
勉強“を”お休みとされると、中間テストまでの
反省が見られないとなります。


GW明けの週から、テスト前までの期間を、
どう過ごして、どう苦しんだのか、悩まされたのか、
何が足りなかったのか、何をしておけば良かったのか、
もう一度よく考えておかないと、テスト科目が増える、
範囲が広くなる期末テストにおいて、さらに、
点数を、平常点を落すことになります。


なってみないと、わからないで、その審査・評価が
『記録』されていることに危機感を持たないと、
いつかどこかで、決して許されない時を迎えることに
なります。


受験することを視野に入れている、別に高校・大学と
進学することだけが人生じゃないと思われているのであれば、
関係無い話かもしれませんが、私立校・中高一貫校で、
実際にそう意識される方は、少ないでしょう。


ましてや、『普通に』やっていれば、付属の高校・大学へと、
内部進学出来るという学校であれば、むしろ、
『進学出来ない』なんてことはあり得ないことと、
思われている方のほうが多いでしょう。


その思いとは裏腹に記録されていく点数、成績は、
容赦なく内部進学の基準、条件を満たせるかどうか、
決まっていくことになります。


ですので、なってみないとわからないで過ごせば過ごすほど、
進路は、将来・未来は、早くに決まってしまうことに
なります。


厳しい制限のように感じられるかもしれませんが、
私立校・中高一貫校において、学校・先生側は、
『普通に』授業を受けて、『普通に』勉強して、
『普通に』宿題・課題などを提出して、
『普通に』テストで点数を取り、
『普通に』成績を取っていれば、
『普通に』内部進学出来ると説明しています。


さらに、各学年各学期において、面談、相談、
そして今後の予想を告知しておりますので、
学校・先生側は、その時点で『義務』を果たしています。


あとは生徒の、ご家庭の自己判断による、自己責任となります。


私立校・中高一貫校だから、その学校の先生だから、
素晴らしい指導、教育を行って、子供達の無限の可能性を引き出し、
未来・将来を指し示してくれる、導いてくれる、『わけ』では
ありません。


むしろ今は、学力の審査機関としての一面が
厳しくなっているように思います。


青春時代を謳歌して、勉強も、青春も、部活も、学校行事も、
何もかも楽しめて、充実した学校生活を送ることを、
夢見てたかもしれませんが、今後は厳しい審査の『記録』で、
現実に打ちのめされることになります。


テスト休みは、成績が出た後の長期休みで
じっくりたっぷり楽しむようにして、
期末テストが終わるまでは、成績が出るまでは、
嫌だろうが、面倒だろうが、疲れるだろうが、
走り続けることをオススメします。


学校の勉強だけが人生ではありませんが、私立校・中高一貫校で
進級していくには、内部進学するには、学校の勉強だけが、
さらにその『結果』だけが、未来を切り開くもの、
権利を得ることができるものとなります。


特にこの一学期は短い期間で、テストが行われることになります。


ちょっとのつもりで休んでいると、気付いたら、遅れを取っていて、
もうついていけないということになりますので、気を付けて下さい。


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先月にテストを終えた方は、そろそろエンジンをかけて
おかないと、テスト科目が増える、テスト範囲が広くなる
期末テストに向けて、『中間テストで取りこぼした点数』を
取り返せずに、一学期を終えることになります。


今週に中間テストがある方は、中間テストで燃えつきることなく、
期末テストまで走り続けるつもりで無いと、一学期の成績は、
良くてソコソコ、悪くて借金生活の始まりとなります。


2020年度の教育改革に向けて厳しくなったとはいえ、
さすがにこの一学期の成績で、進級・進学の合否まで
決まる、決める学校はないと思いますが、
反省・復習する『機会』『時間』がある夏休みを経て、
二学期において反省が見られない、発展・向上が見られない方には、
進級・進学の厳しい審査・評価が下される可能性があります。


なってみないとわからないことかもしれませんが、
『なってみてわかった』時の制裁、断罪は、自己責任は、
かなり重いものになっていると予想しておくことを
オススメします。


たかだか通っている学校での進級・進学ごときのこと、
最悪受験するつもりでいる方も、その心構えで
取りこぼしていく『基礎学力』の物理的な量・時間が、
昨今の私立校・中高一貫校では、とんでもない量・時間に
なっていますので気を付けて下さい。


特に積み重ねの勉強が必要な数学・英語などでは
中学生にもなって、四則計算はよく間違える、わからない、
高校生にもなって、方程式が解けない、わからない、
中学英語の初歩の文型、文法、単語がわからないなど、
『そこまでのレベル・学力』にまで、落ちこぼれている方が
増えてきています。


自分はそこまで『ひどくない』と思っているかもしれませんが、
きちんと調べてみると、その兆候が見られるほどの学力、
少なくともとてもとても受験に、受験勉強に対応出来るまでの
学力でないことが多いです。


基礎学力があやふやな上に、演習不足がたたり、
さらには勉強する習慣も、宿題で答えを写す、
友達のノートを写すなどで、『自分から』考えて、
やる勉強でなく、『作業』をすることが勉強だと
勘違いされている方も多いです。


ここまでくると、いくら無限の可能性、将来・未来があるとはいえ、
限られた時間内で、学業の道を切り開くことは難しいでしょう。


そこまで先のことを考えて、走り続けましょうとは言いませんが、
定期テスト前は、短距離走のように、全力で臨み、
最終的な進学までは、長距離走のように、コツコツと、
『進めて』おかないと、ゴールにたどり着けずに、
終わることになります。


この一学期の過ごし方の結果が、その未来を占うことの
ないようにしておくことをオススメします。


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今週、中間テストが始まる方は、本当にすぐに、
期末テストがやってくる感覚に囚われることに
なるでしょう。


実際に物理的な時間に関しても、その間の期間は、
3・4週間ほどしかなく、テスト後、少し休んだら、
もう期末テスト2・1週間前となっていて、
宿題が、ノートまとめが終わっていない、
普通にやっていたら、間に合わないとなることが
多いと思います。


しかし、それは、その状況は、その時間的制限は、
平等公平に与えられたものであり、それらをどうするか、
どう対応するかの『自由』が与えられている以上、
『なってみてわかった』時には、
それまでの自己判断の自己責任を取らされることに
なります。


記録されていく点数、成績によって、進級・進学が決まる
私立校・中高一貫校において、『進級・進学したいなら』、
つまり友人知人、クラスメイト、『皆と同じように』、
進級・進学の『権利』が欲しいのであれば、
一定の成果を、結果を示さなければなりません。


自分だけ、特別扱いをしろというのであれば、
『特別に』あなただけが、『進級・進学出来ません』、
理由は、証拠は、ここにあります、どうぞ他校へという
特別扱いを受けることになります。


このことを、記録されていく結果によって、
進級・進学が決まるシステムで、審査・評価される
環境下、状況下で、『後々に』知った、わかったでは、
後の祭りとなります。


犯罪歴の『前科』とまでは言いませんが、そのくらいの
罰、罪かのように、付いてまわるものだと、危機感を
持たないと、何とかなる、許してもらえると甘えて、
『なってみてわかった時には』全てが遅かったということになります。


その全ての中には、通っている学校での
『進級・進学』出来ない『程度』でなく、
学業の道へ進むこと、基礎学力を身につけることまでも、
現役期間中では、もう『遅い』『時間が無い』ということになります。


各学期の定期テストへの対応も同じように、
ほとんどの方が、遅れを取る、余裕が無くなる、
さらにはもう『物理的・時間的に』諦めるとなっていると
思います。


一回一回の定期テスト“ごとき”のことだからと、
タカをくくってのことでしょうが、その一回を
積み重ねていくと、いつかどこかで、
進級・進学出来ないことが決まります。


『いつか』『どこか』と書きましたが、中高の学生時代であれば、
3年間、8回の成績、15~19回ほどの定期テストの内、
3~4回の成績で進学の、3~4回のテストで進級の、
『合否』が決まることもありますので気を付けて下さい。


いつまでも、どこまでも、『待ってくれる』ものではありません。


また、逆にこれは『出来る・やれる方』にとっては、
『いつまでも待つ、備える』必要もなく、その回数で、
さっさと進級・進学の合格圏に入れるものとも言えます。


多くの方が、『いつまでも』待ってもらえるものだと思っている中、
この一学期で今学年の総合平均の合格点を取ってしまえば、
二学期はそれこそ、あえてテスト勉強をするほど、苦しむことは
なくなります。


そこまでを目指しましょうとは言いませんが、
この一学期から借金・負債を抱えて、何の改善もせずに、
今まで通りの生活で、勉強で、二学期を迎えることの
ないようにしておくことをオススメします。


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