永和の 花ある記(歩)Ⅱ

日常生活で気になった花やシーンを切り撮っています。

2020-09 暮らしの中で DIY、 手押し台車の修理

2020-09-20 21:21:21 | 暮らしの中で DIY
    
手押し台車の修理     自宅
 
 
 
何年 使ってきたのだろう?。
よく覚えていないけど、15年~??、 
 
その台車のゴム車輪が割れそうだし、サビもある。
このまま使えば、あと数ヶ月だろう。 
 
 ゴム車輪のヒビ割れが酷い。
 
 
 使用中に ゴム車輪が割れたら、運べなくなる。
取りあえず、車輪の交換をしたいけど、
 
この  手押し台車 のメーカーも判らない。
 
出来れば車輪の大きさも、100㎜ から 150㎜に
大きくしてスムースに移動したい。  
この台車の取付け形状のパーツを探したけど、
該当する車輪が見つからない。 
  
 
 

 
安く交換するには、中古の車輪を探そう!。 
 
ヤフオク!で 検索しても、150㎜ の車輪が無い。
半月ほどして出品があったけど、かなり古い品
今付いてる車輪に似た古さで使えない。 
 
 
125㎜ サイズで良質の車輪を見つけた。

どうやら、ベアリングが内蔵されてる感じ。 
これなら軽く移動が出来る。

 
勿論、即落して 送ってもらった。 
(各2個、合計4個)

ただ、取付は 2点 工夫しなくてはならない。 
 
 
① まず、取付ベースを作ろう。
加工しやすい アルミプレートを購入した。 
 
 誰かの顔が映ってる?。 
 
寸法を描いて、穴を空ける。4枚。

 
 
薄い板の穴開けは、ステップドリルが一番だ。
 
目的のサイズ以上は、テープを巻いておく。
    
以前、通販で購入したドリルです。


 穴加工が済んだら、アルミプレートを切り分ける。
 

 ジグソウで切り分けたプレート。

それに 車輪を取り付ける。
 
 
 
手押し台車の下面に ボルトで取付け、
 
 
② ハンドル側の車輪 2個は、
キャップボルト2本で動きを固定する。
 
 
 ゴム車輪の交換は、これで完了だ。


この状態で、砂利道を移動して見る。
以前と比べて、割とスムースだ。 
 
 
③ 次は、サビを落として、塗装をした。
 
   
車輪の交換と塗装で、まるで 新品同様になった。
あと10年ほどは使えそう。 
 
 

その頃は、自分は何歳?。 
 
㐂、傘、米 ? 

還暦に近い?? ナぁ?!。 
 
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コメント (18)
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