手押し台車の修理 自宅
何年 使ってきたのだろう?。
よく覚えていないけど、15年~??、
その台車のゴム車輪が割れそうだし、サビもある。
このまま使えば、あと数ヶ月だろう。
ゴム車輪のヒビ割れが酷い。
使用中に ゴム車輪が割れたら、運べなくなる。
取りあえず、車輪の交換をしたいけど、
この 手押し台車 のメーカーも判らない。
出来れば車輪の大きさも、100㎜ から 150㎜に
大きくしてスムースに移動したい。
この台車の取付け形状のパーツを探したけど、
該当する車輪が見つからない。
安く交換するには、中古の車輪を探そう!。
ヤフオク!で 検索しても、150㎜ の車輪が無い。
半月ほどして出品があったけど、かなり古い品。
今付いてる車輪に似た古さで使えない。
125㎜ サイズで良質の車輪を見つけた。
どうやら、ベアリングが内蔵されてる感じ。
これなら軽く移動が出来る。
勿論、即落して 送ってもらった。
(各2個、合計4個)
ただ、取付は 2点 工夫しなくてはならない。
① まず、取付ベースを作ろう。
加工しやすい アルミプレートを購入した。
誰かの顔が映ってる?。
寸法を描いて、穴を空ける。4枚。
薄い板の穴開けは、ステップドリルが一番だ。
目的のサイズ以上は、テープを巻いておく。
以前、通販で購入したドリルです。
穴加工が済んだら、アルミプレートを切り分ける。
ジグソウで切り分けたプレート。
それに 車輪を取り付ける。
手押し台車の下面に ボルトで取付け、
② ハンドル側の車輪 2個は、
キャップボルト2本で動きを固定する。
ゴム車輪の交換は、これで完了だ。
この状態で、砂利道を移動して見る。
以前と比べて、割とスムースだ。
③ 次は、サビを落として、塗装をした。
車輪の交換と塗装で、まるで 新品同様になった。
あと10年ほどは使えそう。
その頃は、自分は何歳?。
㐂、傘、米 ?
還暦に近い?? かナぁ?!。
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