ガ マ (蒲) 近所
近所の田んぼに、 ガマ(蒲) の穂がある。
年々 増えている様な気がする。
数年前は、 4~5本の穂が付いていた。
今年は 50本 ほどになっている。
上の 尖った部分が、 雄花。
下の茶色い部分が、 雌花。
花と言う感じには見えない。
近づいて見ると、
すでに はち切れんばかりの穂もある。
一見 フランクフルトのような形をしてる。
綿毛の着いた種子は、風に乗って飛んで 行く。
小さい頃、 穂を突いて、 綿毛が飛ぶのを楽しんだ。
この植物は、出雲伝説の
「因幡の白兎」にも出てくるガマの穂。
そんな思い出がある、
ガマ(蒲) の穂です。
水が引いたら、チョット やってみたい。
弾けた ガマ(蒲) の穂。 ネットより
さざんか さん、こんばんは。
1本の蒲の穂が爆発して飛ぶ、種子の数、
数千 数万!、遠くに飛んで、芽吹けば
定着出来ますね。
何千分に一、僅かずつでも増えて行きます。
植物の強さですね。
のんこ さん、こんばんは。
蒲の穂、 生け花の材料にもなりますね。
一番上に蒲の穂先が突き出る。
インパクトがありますね。
今は田んぼで、水の中、獲れません。
増え過ぎても困りもの。ほどほどに、、。
ran1005 さん、こんばんは。
出雲伝説の「因幡の白兎」、
裸の兎が、フワフワ白毛の兎に、、
ガマの穂は、圧縮した羽毛布団を
広げた時のような感じ?です。
膨らみかけると、一気に大きくなり
白い羽根が飛んで行きます。
attsu1 さん、こんばんは。
爆発するような、蒲の穂(種)、
弾けて遠くまで飛んで行きます。
子孫を残すため。進化を遂げるため。
そんな願いが隠もってますね。
前線 居座り、でも もうじき梅雨明け期待。
ピエロ さん、こんばんは。
ブログを見て、思い出す事 有りますね。
こんな事、あんな事、見た事、聞いた事、
あれは、何時だったか!。ふと思い出します。
でも、それで良いのです。
今は、懐かしい思い出ですね。
あれだけ種が飛んで行けば、増えることでしょうね。
のんこさんの休耕田の真ん中に生えて来たそうで、きっと増えますよ。
なんて脅かしちゃってごめんなさい。
永和さんのお写真のガマも年々増えているようですね。(^^;)
ありました。今花瓶の中です。去年?
初めて穂が爆発して、ビックリしたこと思い出しました。今迄見た事無かったのです。我が家の休耕だの真ん中に
育って来ました。切りに行きたくても
水田の真ん中?遠くから欲しそうに?
眺めています。どんどん増えたら又々
困り者ですね。
余りガマの穂を目にした事がありません・・・
ホント!
フランクフルトに形が似て居ますネ。
私は何と言っても、丸裸になったウサギの物語を思い出します。
最後は体の塩気を良く洗い、がまの穂(ほ)をほぐしてその上に寝転がれば良い。
と教えてくれたオオクニヌシノミコトの話を思い浮かべます。
でも、がまの穂を分解した事はありませんので、綿の様になるのどうかは知りませんが・・・
懐かしい昔話を彷彿とさせるガマの穂です。
種を飛ばす、仕組みに進化したガマ、水辺で生きるのも進化の一つなんでしょうね。
今日も、明日も雨、梅雨前線も一気に移動しないですねぇ
ガマの穂を見るとなんだかすごく懐かしくなります。
前にも話したことがあったかもしれませんが籐で編むのに実物を探し歩いたことがあります。
作品は全部バザーで売れちゃって無いので1本くらい残して置けば良かったと後悔。
是非実験してみて!