三遊亭小笑…『子ほめ』
神田きらり…『寛永宮本武蔵伝 狼退治』
(神田京子交替出演)
松旭斎小天華…「奇術」
春風亭柳之助…『ちりとてちん』
桂小南治…『天狗裁き』
一矢…「相撲漫談」
(新山ひでや・やすこ休演)
三遊亭笑遊…『鰻屋』
桂歌春…『看板のピン』
《お仲入り》
桂平治…『源平盛衰記 鵯越の戦い』
昔昔亭桃太郎…『金満家族』
松乃家扇鶴…「上げ汐~都々逸~ストトン節~イヤーン~東雲節~犬の都々逸~ハァー使いましょう」
(東京ボーイズ休演)
神田紅…『夢野久作・作 名君忠之/博多夜船(踊り)』
(神田陽子・神田紫交替出演)
へっ、へっ、へっ・・・“奥の手”を使っちまいました!
そこまでして見た小笑さん。もう少し間の取り方を上手くしたらなぁ・・・。
きらりさん登場で客席から掛け声が!
ここ池袋は二ツ目さんでも時間が15分あるので、『狼退治』の一席をタップリ聴かせてくれました
小天華先生の高座中に入場して来たオバちゃん2人組。座席が決まらずウロウロ。
たまりかねた小天華先生は奇術を中断して席案内。高座上から皮肉を言うもののオバちゃんには通じず。ここで時間を取ってしまったため「不思議な紙袋」を見られませんでした。
今日の柳之助師匠は『ちりとてちん』です。
昨日の『青菜』もそうでしたが、食べる仕草が抜群ですね!
小南治師匠は、寄席で寝ているお客さんをマクラにして『天狗裁き』
まさかここでこの噺を聴けるとは・・・
一矢さんの時にロビーへ。
楽屋前にはWモアモアの東城けん先生が、国立からこちらに顔を出されたようです。
実は今日14日は、けん先生のお誕生日!
おめでとうございます!!
自動販売機で買った“リアルゴールド”をプレゼント
したら、喜んで下さいました!
昨日は「カミさんと3日間口きいてない」と言っていた笑遊師匠ですが、スーパーで半額の半額で買ったホタテが縁で仲直りしたとのこと。良かったですね!
鰻に見立てた親指が絶妙な動きをしていました!
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今日は釈台なしの歌春師匠。
貫禄のある親分とマヌケな子分の対比が可笑しい一席でした。
平治師匠は「一昨日『木曽義仲』をやったので、今日はその続きを…」とお得意の「源平」でした。
「紅姉さんは今日『牡丹燈籠』をかけるそうで」と言うと、すかさず会場から「違う!」の声。
「違うの?『累ヶ淵』?あとで紅姉さんに聞いてみよう」
演目まで知っているご贔屓さんに驚いたようですが、「月亭可朝」師匠や「震度3」のクスグリからバカウケでした!
桃太郎師匠の『金満家族』は久し振りに聴きました。
噺の中で、
「娘のさやかは結婚したがってるらしいな。相手は村下ファンドの御曹司だっていうじゃないか。(以下略)」
私1人で大爆笑してしまいました!
ここで「震度3」・・・じゃなくて、進藤さんとモギリのお姉さんが補助椅子の追加。
扇鶴先生は登場するなり、『私の時間は場内整理』で笑いを取りました。
『上げ汐』から『東雲節』までとにかく良くウケてました!
客席の照明が落とされ紅先生が姿を現すと、場内の至る所から掛け声がかかりました。
怪談かと思っていましたが、紅先生と同郷の“夢野久作”の作品でした。
詳しい内容はヤホーやゴーグルで「夢野久作 名君忠之」で検索してみて下さい。
怪談ではありませんでしたが、これはこれでかなり恐ろしい読み物でした。
この後、紅先生は17日に弟子の紅葉さん、蘭さんと共に『立体講談・牡丹燈籠』をかけるそうで、「五十がらみの紅葉がお露を演じます」とのこと。
これぞまさしく、“真夏の夜の夢”???
神田きらり…『寛永宮本武蔵伝 狼退治』
(神田京子交替出演)
松旭斎小天華…「奇術」
春風亭柳之助…『ちりとてちん』
桂小南治…『天狗裁き』
一矢…「相撲漫談」
(新山ひでや・やすこ休演)
三遊亭笑遊…『鰻屋』
桂歌春…『看板のピン』
《お仲入り》
桂平治…『源平盛衰記 鵯越の戦い』
昔昔亭桃太郎…『金満家族』
松乃家扇鶴…「上げ汐~都々逸~ストトン節~イヤーン~東雲節~犬の都々逸~ハァー使いましょう」
(東京ボーイズ休演)
神田紅…『夢野久作・作 名君忠之/博多夜船(踊り)』
(神田陽子・神田紫交替出演)
へっ、へっ、へっ・・・“奥の手”を使っちまいました!
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そこまでして見た小笑さん。もう少し間の取り方を上手くしたらなぁ・・・。
きらりさん登場で客席から掛け声が!
ここ池袋は二ツ目さんでも時間が15分あるので、『狼退治』の一席をタップリ聴かせてくれました
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小天華先生の高座中に入場して来たオバちゃん2人組。座席が決まらずウロウロ。
たまりかねた小天華先生は奇術を中断して席案内。高座上から皮肉を言うもののオバちゃんには通じず。ここで時間を取ってしまったため「不思議な紙袋」を見られませんでした。
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今日の柳之助師匠は『ちりとてちん』です。
昨日の『青菜』もそうでしたが、食べる仕草が抜群ですね!
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小南治師匠は、寄席で寝ているお客さんをマクラにして『天狗裁き』
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まさかここでこの噺を聴けるとは・・・
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一矢さんの時にロビーへ。
楽屋前にはWモアモアの東城けん先生が、国立からこちらに顔を出されたようです。
実は今日14日は、けん先生のお誕生日!
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自動販売機で買った“リアルゴールド”をプレゼント
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昨日は「カミさんと3日間口きいてない」と言っていた笑遊師匠ですが、スーパーで半額の半額で買ったホタテが縁で仲直りしたとのこと。良かったですね!
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鰻に見立てた親指が絶妙な動きをしていました!
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今日は釈台なしの歌春師匠。
貫禄のある親分とマヌケな子分の対比が可笑しい一席でした。
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平治師匠は「一昨日『木曽義仲』をやったので、今日はその続きを…」とお得意の「源平」でした。
「紅姉さんは今日『牡丹燈籠』をかけるそうで」と言うと、すかさず会場から「違う!」の声。
「違うの?『累ヶ淵』?あとで紅姉さんに聞いてみよう」
演目まで知っているご贔屓さんに驚いたようですが、「月亭可朝」師匠や「震度3」のクスグリからバカウケでした!
桃太郎師匠の『金満家族』は久し振りに聴きました。
噺の中で、
「娘のさやかは結婚したがってるらしいな。相手は村下ファンドの御曹司だっていうじゃないか。(以下略)」
私1人で大爆笑してしまいました!
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ここで「震度3」・・・じゃなくて、進藤さんとモギリのお姉さんが補助椅子の追加。
扇鶴先生は登場するなり、『私の時間は場内整理』で笑いを取りました。
『上げ汐』から『東雲節』までとにかく良くウケてました!
客席の照明が落とされ紅先生が姿を現すと、場内の至る所から掛け声がかかりました。
怪談かと思っていましたが、紅先生と同郷の“夢野久作”の作品でした。
詳しい内容はヤホーやゴーグルで「夢野久作 名君忠之」で検索してみて下さい。
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怪談ではありませんでしたが、これはこれでかなり恐ろしい読み物でした。
この後、紅先生は17日に弟子の紅葉さん、蘭さんと共に『立体講談・牡丹燈籠』をかけるそうで、「五十がらみの紅葉がお露を演じます」とのこと。
これぞまさしく、“真夏の夜の夢”???