被災地での子供と老人、いわゆる弱者の苦悩
それは日本の将来の縮図
少子高齢・無縁社会が投影されている
大震災による大津波で すべてのものが破壊された
しかし 本当に迫りくる大波は 少子高齢化という現実
無縁社会という いやな言葉
誰にも平等にやってくる 逃れることは誰にもできない
だから 今 小さな一歩が必要だ
手を合わせ(シェア&サポート) 縁をつなぎ 伝えていく
被災地で 手合せしていくことは 小さな一歩だが
日本の将来に必ず変化をもたらす
日本は世界のトップバッターで高齢社会を迎える
しかし 世界で一番早く高齢社会を抜け出すのも 日本
世界規模の潮流である高齢化に 日本がどのように対応するか
世界の眼差しが注がれている
震災を経験して学んだ小さな一歩
それが手合わせ ではないだろうか
本当の大波は 誰のところにも 必ずやってくる