甘口の微発泡ワイン：ボナルダ、甘口のスプマンテ：カシオペア。
まだデビューさせたばかりなのでお試し頂いた方は少ないかもしれませんが、人気爆発という予感の２銘柄です。今年４月８日付ブログで醸造家氏をご紹介して以来、６月６日付・６月２９日付の両ブログで銘柄紹介をしてきました。
イタリアの食の都：ボローニャが州都のエミリア・ロマーニャ州のピアチェンツァにこのワイナリーVICOBARONE（ヴィコバローネ）社はあります。簡単にご説明すれば農業協同組合です。その組合の醸造家氏（左）と営業担当女史（中央）です。最終的に一回目の輸入アイテムは上記の２アイテムでしたが、試飲は相当数行い実際コレクションに加えたいアイテムはこれらの他にも多く存在しています。焦らずにじっくり取り扱って行きたいワイナリー。でも、早ければ年末あたりからこのワイナリーの新顔がデビューしているかもしれません。
まだデビューさせたばかりなのでお試し頂いた方は少ないかもしれませんが、人気爆発という予感の２銘柄です。今年４月８日付ブログで醸造家氏をご紹介して以来、６月６日付・６月２９日付の両ブログで銘柄紹介をしてきました。
イタリアの食の都：ボローニャが州都のエミリア・ロマーニャ州のピアチェンツァにこのワイナリーVICOBARONE（ヴィコバローネ）社はあります。簡単にご説明すれば農業協同組合です。その組合の醸造家氏（左）と営業担当女史（中央）です。最終的に一回目の輸入アイテムは上記の２アイテムでしたが、試飲は相当数行い実際コレクションに加えたいアイテムはこれらの他にも多く存在しています。焦らずにじっくり取り扱って行きたいワイナリー。でも、早ければ年末あたりからこのワイナリーの新顔がデビューしているかもしれません。
VICCHIOMAGGIO（ヴィッキオマッジョ）社の４銘柄です。同社はイタリア・トスカーナ州・グレーヴェ イン キャンティにあります。キャンティ クラッシコ地区のど真中にありながら、RIPA DELLE MORE、FSMと言った”物凄い地酒”を造り上げています。写真左はついこの前に日本初上陸＆デビューをしたＬＬＲ（７月２６日ブログでもご紹介）、その右はキャンティ クラッシコのリゼルヴァであるペトリ（これは定番として良くご存知の方も多くいらっしゃると思います）、その右がスーパートスカーナの重厚＆濃厚リーパ デッレ モーレ（お蔭様でこちらの高級銘柄も定番銘柄になっております）、一番右が今話題の？FSM（７月２８日のブログでご紹介）です。キャンティ クラッシコの２銘柄については、一般的なイメージのキャンティ（酸っぱさ）では全くありません。程よい酸味はしっかり残していますが”まったり感”があって”まるい”んです。スーパートスカーナのリーパに至ってはイタリア国内ならず各国のコンクールでも物凄い評価（他人様の評価より私ども自身の評価の方が大事ですし、それよりも皆様にご好評頂くほうがもっと大事なんですが）。２００３年モノからはこのワイナリーの念願というか希望というか、ついにＦＳＭ（フェデリコ セコンド マッタ）がリリース。２００４年モノは今回日本初上陸＆デビューとなっています。
試飲をして頂かないと美味しさが分かっていただけません。フェア会場では皆様ご遠慮なさらず、ジャンジャンご試飲して下さい。
