お疲れ様です！

朝9時前には東京営業所へ。9時半にスタッフが揃った所で打ち合わせ後、昼過ぎまで事務所大掃除兼配置変。午後からは倉庫の大整理(初日)で今まで。かなり整理整頓出来てきました。ちゃんと綺麗になってからブログでご紹介させて頂きますねっ。明日か明後日あたりにはほぼ完璧になりそうですっ。倉庫は４階、目の前は運河&モノレール。なんとポケモン号！上からの写真です(多分珍しい)。流石に屋根の部分にポケモンはデザインされていませんでしたっ(笑)。明日も早朝からやりまっせ！追記。昨夜の老舗のスペイン料理屋さん。ブログで皆さんにご紹介したいって程ではありませんでした、、、。

FOTOギャラリー（１６） ミュジニィ

ドルーアン　ラローズのミュジニィ。もうここまでくると、ここまで凄いワインになると何をお伝えしていいのか、、、。果実味たっぷりですが”ねちっこく”無いんです。重たさを感じるのですがパワフルでは無く凄くデリケートで繊細なんです。余韻が長いのは当たり前ですが、何回かに重なって余韻がくるんです。意外と収穫年から１０年～１３年頃が飲み頃ではないかと思っていますが、、。倉庫でも最も気を使って寝かせている銘柄のひとつです。

FOTOギャラリー（１５） カヌービ ボスキス

FOTOギャラリー（１４）でご紹介したルチアーノ　サンドローネ氏のもう一つのバローロ、カヌービ　ボスキスです。某マンガにも紹介されＴＶドラマにも登場したようですが、、、。私どもは何人かの造り手のバローロを扱わせて頂いております。収穫年から１２～１３年経った段階でこの巨匠のバローロと飲み比べをしたいのがエルヴィオ　コーニョ社のバローロ。若き当主ヴァルテル氏のバローロ（既に極めて高い評価を受けていますが）の将来性も楽しみです。現時点では、やはりカヌービが私どもの扱うバローロの中では総合的に最も素晴らしいと思いますが。