京都・鶉（うずら）亭

先週末、京都の夜です。全国のフェア会場で、ブログをご覧頂いている方々に「何故スタッフＭは顔を出さないのかっ！」とお小言を頻繁に言われております、、、。「指名手配中なので顔は出せない。」と言い訳をしておりますが、冗談と取られずに「本当にっ！」と真顔で返される時も、、。っていうことで久し振りに。写真は京都の鶉（うずら）亭にて。右は鶉亭オーナーで関西のソムリエ界の重鎮でもあります山口さん。もう古いお付き合いです。この鶉亭、日本に存在するワインバー：ベスト３に入ると思う（あくまでも私の個人ランキングです）素晴らしい店です。お料理も京野菜を駆使して、、、定番のフォアグラもいつも堪らないし、グラス・ワイン（高級銘柄が豊富）も当然ボトルの品揃えも（宝くじが当たったら飲みたい超高級銘柄から）。山口さんの人柄とワインの知識、ワインへの情熱は当たり前として、鴨川添いのロケーションと共に、とにかく素敵なお店。年二回の京都出張のたびに寄らせて頂いておりますが、今回は大阪から客人が（真ん中のＩＴ社長氏）いらして、しかもたまたま他にお客様がいらっしゃらない時間だったので”記念撮影”。

１９８８のパーツです。

さっきの１９８８のパーツです。青い数字と数字の間にあるワインのラベルっ。これに反応なさった方は物凄いっ！キンクマの初期のラベルなんです。

熊手の３作目っ。

会社設立１９８８年ってことで、この熊手はＥＮ（スペインのカヴァの箱を使用）という文字と１９８８（コッレフィオリート社のヴィンサントの箱使用）という数字を。近くで見ると結構大きいんですっ熊手達。