パートナーの皆さんもあまり見覚えのないラベル(銘柄)だと思います。
スーパートスカーナのユリウスでお馴染、シエナ・ポッジボンシのオルマンニ農園のキャンティ。
ここはキャンティ クラッシコのど真ん中にワイナリーがあって(メディチ家の別荘を使用)良いクラッシコを造っています。
私どももキャンティ クラッシコを扱っていて、まさかキャンティ地区にも畑を所有していることすら知らずに、、、。
簡単にご説明しますと「キャンティ クラッシコ地区以外のキャンティ地区にも以前から畑を所有していてが、全て葡萄の段階で他者に売ってしまっていた。やっと葡萄の木が太り良い葡萄が収穫できることになったのでオルマンニのブランドを付けて世に出すことにした。」というもの。
その最初のヴィンテージを”御付き合い”程度に輸入し、札幌の店舗を中心に評判を聞いておりました。
結果は非常に良いもので、本格輸入に踏み切り現在横浜港に向かう船に載っております。
下の写真のクラッシコを通称でオルマンニ キャンティと呼んできました。
オルマンニ キャンテイ クラッシコと呼んでいれば区別がついたのですが。
表題のキャンティはオーナーのパオラ氏の思いがとても強いと聞いているので通称:パオラ キャンティとしています。(ラベルにはPAOLAの文字は御座いません)
何処かの機会でこの2銘柄の同時テイスティングを皆さまにして頂きたいと思っています。
同じ造り手によるChianti ClassicoとChianti。
スーパートスカーナのユリウスでお馴染、シエナ・ポッジボンシのオルマンニ農園のキャンティ。
ここはキャンティ クラッシコのど真ん中にワイナリーがあって(メディチ家の別荘を使用)良いクラッシコを造っています。
私どももキャンティ クラッシコを扱っていて、まさかキャンティ地区にも畑を所有していることすら知らずに、、、。
簡単にご説明しますと「キャンティ クラッシコ地区以外のキャンティ地区にも以前から畑を所有していてが、全て葡萄の段階で他者に売ってしまっていた。やっと葡萄の木が太り良い葡萄が収穫できることになったのでオルマンニのブランドを付けて世に出すことにした。」というもの。
その最初のヴィンテージを”御付き合い”程度に輸入し、札幌の店舗を中心に評判を聞いておりました。
結果は非常に良いもので、本格輸入に踏み切り現在横浜港に向かう船に載っております。
下の写真のクラッシコを通称でオルマンニ キャンティと呼んできました。
オルマンニ キャンテイ クラッシコと呼んでいれば区別がついたのですが。
表題のキャンティはオーナーのパオラ氏の思いがとても強いと聞いているので通称:パオラ キャンティとしています。(ラベルにはPAOLAの文字は御座いません)
何処かの機会でこの2銘柄の同時テイスティングを皆さまにして頂きたいと思っています。
同じ造り手によるChianti ClassicoとChianti。