プピッロ(シチリア・シラクーザ)が造るワイン。
昨年初めて輸入しお披露目しましたが、年も押し迫った頃に本格的にご案内した感があり、まだまだ全国のパートナーの皆さまには馴染のうすいワイナリーであり銘柄が多いと思います。
ワイナリーのスタッフが先週来日し、今後の日本でのご紹介方法なども話し合いましたが、新収穫年度の試飲をしっかりする時期なので、ネロ ダヴォラ(フェデリコ2世)も、じっくりと利きました。
まずは抜栓すぐ。
濃厚で重厚。果実味が豊富なので、コルクを抜いて直ぐでも楽しめます。
18度より低め、16度くらいの温度で利きましたが、良いですね。
まったり味わうというより、多少キリリとした舌触りがこのネロ ダヴォラには良いようです。
普通は2日目試飲の為に放置しますが、珍しくデカンタージュの効用を見てみようと試みました。
予想以上に”まろやか”になり、温度もぬるまったくなり過ぎず良い感じだったようです。
食事と一緒に、ネロダーヴォラ、プリミティーヴォ、ネグロ アマーロ、アリアーニコの4葡萄品種、同じ価格帯で同じ収穫年度の試飲をしてみたいですね。
アリアーニコ。
ほとんど扱ってきませんでしたが、もうしばらくすると入荷してきます。
デビューさせます。
そして、現在入荷待ち状態のプーリア州ボスコ(デ パドヴァ)のワインももうしばらく。
昨年初めて輸入しお披露目しましたが、年も押し迫った頃に本格的にご案内した感があり、まだまだ全国のパートナーの皆さまには馴染のうすいワイナリーであり銘柄が多いと思います。
ワイナリーのスタッフが先週来日し、今後の日本でのご紹介方法なども話し合いましたが、新収穫年度の試飲をしっかりする時期なので、ネロ ダヴォラ(フェデリコ2世)も、じっくりと利きました。
まずは抜栓すぐ。
濃厚で重厚。果実味が豊富なので、コルクを抜いて直ぐでも楽しめます。
18度より低め、16度くらいの温度で利きましたが、良いですね。
まったり味わうというより、多少キリリとした舌触りがこのネロ ダヴォラには良いようです。
普通は2日目試飲の為に放置しますが、珍しくデカンタージュの効用を見てみようと試みました。
予想以上に”まろやか”になり、温度もぬるまったくなり過ぎず良い感じだったようです。
食事と一緒に、ネロダーヴォラ、プリミティーヴォ、ネグロ アマーロ、アリアーニコの4葡萄品種、同じ価格帯で同じ収穫年度の試飲をしてみたいですね。
アリアーニコ。
ほとんど扱ってきませんでしたが、もうしばらくすると入荷してきます。
デビューさせます。
そして、現在入荷待ち状態のプーリア州ボスコ(デ パドヴァ)のワインももうしばらく。