続いて新顔のアルザス ピノ グリです。
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これもしっかりとリューディ(小地区)の名前がラベルに明記されています。
リューディ(小地区)の名前はTALRAIN(タルラン)と言ってワイナリーのあるDRLISHEIM(ドリスハイム)から隣町のROSHEIM(ロスハイム)にかけて比較的広い面積に渡っています。
主に褐色石灰質土ですが、部分的に表面部分に砂泥土や石灰が混ざる泥粘土質土壌になっていて、これらは厚い黄土の基盤の上に構成されています。
この土壌に最適なのがピノ グリで、逆の言い方をすればピノ グリ以外の葡萄には適さない畑だと言えます。
イタリアのピノ グリージョを幾つかご案内して参りましたが、北のフリウリのダッティミス伯爵家とアブルッツォ州のタウレロ社のピノ ピノグリージョで言えば、ダッティミス伯爵の方に近い味わい。
キリっとしまった上品なピノ グリです。
奥行きのある一本筋の通ったピノ グリです。
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これもしっかりとリューディ(小地区)の名前がラベルに明記されています。
リューディ(小地区)の名前はTALRAIN(タルラン)と言ってワイナリーのあるDRLISHEIM(ドリスハイム)から隣町のROSHEIM(ロスハイム)にかけて比較的広い面積に渡っています。
主に褐色石灰質土ですが、部分的に表面部分に砂泥土や石灰が混ざる泥粘土質土壌になっていて、これらは厚い黄土の基盤の上に構成されています。
この土壌に最適なのがピノ グリで、逆の言い方をすればピノ グリ以外の葡萄には適さない畑だと言えます。
イタリアのピノ グリージョを幾つかご案内して参りましたが、北のフリウリのダッティミス伯爵家とアブルッツォ州のタウレロ社のピノ ピノグリージョで言えば、ダッティミス伯爵の方に近い味わい。
キリっとしまった上品なピノ グリです。
奥行きのある一本筋の通ったピノ グリです。
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