”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

ZAP ポルトガル

2020年07月07日 10時52分09秒 | ポルトガルワインPORTUGAL
大変なことに気が付きました。

先月6月の4会場でのフェア、確か新橋と名古屋?、会場での人気1位が、北ポルトガル、ヴィーニョ ヴェルデ地方のアルカス農園の”ほのかな泡”を感じさせる、スクリューキャップの、ポップなラベルの、ZAP(ザップ)でした。

しかし、このZAP、”Family Wine”、Webで掲載させていなかった、、、。

今更ですが、ご紹介します。

葡萄品種はポルトガルの地場品種3種。

Loureiro, Arinto, Trajadura

ローレイロ種。 アリント種。 トラジャドューラ種。

ステンレス タンクだけで仕上げています。

アルカス社(アルカス農園と南のアレンテージョにあるペネド ゴルド農園などを所有)オーナーのアントニオ氏に言わせると、幅広い方々にワインを楽しんで頂く為の一品とのこと。

まぁ、ポルトガルでも若者は伝統的な飲み物のワイン離れがあったり、アルコールが苦手な方の為などに、ラベルをポップにしたり、アルコールの度数を9.5%に抑えたり。


昨年デビューしていますが、秋から冬にかけてのお披露目だったので、評判はイマイチ、やはり暑い季節向きですね。

スクリューキャップなので、持ち運びに便利。
ピクニックとかに持参してなんて話してましたが、冷たくないと美味しくないし、、、まぁ、それはそれ。

抜栓(開封)後、10日間冷蔵庫に入れてから試飲をしましたが、ほとんど泡はなし、しかし泡は感じました。

味はキレが無くなったかわりに甘さを感じさせました。

このワインのタイプは”辛口”です。

ワイナリーとしては9度~11度でお飲み頂くのが適温としています。

750ml。

あっ、そう言えば今日は7月7日、七夕。


何年前?かの七夕の日です、アントニオ氏と初めて東京で会ったのは。


ん、、、何年たった、、、?


そうそう、やっと今年の2月、アントニオ氏のワイナリーを訪れることが出来ました。

行っててよかったぁ~。



(先月末、名古屋のK大将の畑の枝豆と合わせた時の写真。)


(5月・6月:特別通販ではポルトガルの10本、【セットG】に加えていました。)


(3月の謝恩通販? そうそう、まずセットに組み込まれていますね、ZAP。)



(春、新橋フェア? 人気1位か2位だったんでしょうねぇ。)




、、、、、????


意外と単体でちゃんと写真撮影してBLOG上で紹介されていませんねっ!!!



Family WineのWebにも紹介されていないし、単体で写真ないし、ひょぇ~~~、これで、最近は金熊より人気の銘柄になってします。


ZAP凄いじゃん!



後でちゃんといっぱい撮影してBLOGに登場させます。