良い温度って

南イタリアは、かなり赤ワイン、冷やして楽しんでいます。

ポルトガルもそうですね。

好きな温度、好みの温度で楽しめば良いんですよねっ。

パートナーの皆さまには２０年来、同じような話をしていると思いますが、話している本人が「高い赤ワインは冷やさない方が良いのかもなぁ～」とか思ってたりして。(笑)




６月に入荷して、大阪、新橋、名古屋の３会場でお披露目となりましたキャンティ　クラッシコ　のリゼルヴァのリゼルヴァ、グラン　セレツィオーネ（ルッピアーノ農園）。


残り少ない状態で冷蔵庫に入れたまま放置状態でしたが、、、、

あっそうなんですかぁ～良いじゃん。

アノ素敵な香りも冷やしちゃったのにちゃんとするし、味わいも悪くない。

まぁ、この冷やした温度で楽しむなら、コルク開ける前からしっかり冷やしておいたほうがベターですね、一回コルク開けた状態で冷やすと、ちょいと嫌な渋さが出てきます。

でも、なかなか行けましたよっ。


この赤で２０度前後が飲み頃温度だとしています。

夏のこの時期、お部屋の温度は２５~２６°くらいに設定ですか？

ってことは、お部屋に置いておいたら、この赤の温度もそんな感じです。

ってことは、飲む前にちょいと冷やさないと２０度前後にはナリマセンゼ！

OKです。

好みの温度でイキマショウ。