関東パートナーの皆さま
本日と明日、ハートンホテル東品川で、「東品川えんフェア」を開催します。
会場::ハートンホテル東品川 「スイトピー2」
ホテルは19階建、会場は2階。
最寄駅「りんかい線:品川シーサイド駅」出口A:真前徒歩1分!
(出口Aを出たら、すぐ後方に横断歩道があります。横断歩道を渡ったらホテル玄関です。)
左がホテル。右が「品川シーサイド駅」出口A。
4月23日(土)
11:30~16:30 初日
(16:00までにご入場下さい。)
4月24日(日)
11:30~16:00 2日目
(15:30までにご入場下さい。)
「りんかい線:品川シーサイド駅」まで大宮・池袋・新宿・渋谷・大崎からは埼京線(りんかい線直通)をご利用下さい。
大井町駅からは、りんかい線で1駅目(2分)、新木場駅からは、りんかい線で5駅目(13分)。
京浜急行「青物横丁駅」からは、徒歩10分です。
【セットF】白2本・赤2本
なかなか高級感のある4本セットですが、ご注文が目立っています。ブラジとシャブリ古木のネームヴァリューですかね。BFは初入荷から何年も経っていますが前回のBLOGでピックアップしたグランセレツィオーネは未だ広くは知られていない銘柄です。
今回はBFをピックアップします。バッチリ飲み頃の2018年モノです。カベルネ ソーヴィニヨンとムーヴェードルの2品種は新樽で熟成させて、他の木樽で24か月熟成させたシラーとブレンドするという、ちょっと手の込んだ仕上げをしています。収穫年から5年、飲み頃までに必要だと考えていますが、現行の2018年はOK,飲み頃。溶け込んだ優美なタンニンの味、楽しめます。
白2銘柄、赤2銘柄、合計4本のセットです。
(017)2018 ブラジ白
(163) 2018 シャブリ古木 白
(081)2018 BF・ベフ赤
(012) 2016 グラン セレツィオーネ:アストッレ赤
お馴染みの西シチリア、トラパニのブラジは飲み頃を迎えてきました。これまで細かく素材までお伝えしなかったんですが、このブラジの木樽熟成、思いっきり珍しい木の樽で行われています。ワイナリー、フェッレーリ エ ビアンコのビアンコ氏のお爺さんの名前がブラジさんだと聞いていますが、そnブラジさんがかつて「栗の木の樽」でワイン造りをしていたそうで、同農園の代表銘柄ブラジは、「栗の木」の樽で熟成されています。一般に木樽の木は、オーク(カシやナラ)ですね。
シャブリ(シュヴァリエ農園)の古木は昨年「大幅銘柄」にも登場させましたが、高い人気の銘柄です。樹齢30年以上の古木から収穫されています。
ベフ。サブラン農園の重厚な赤ですね。昔BB(ベベ)というテーブルワインがありましたがご記憶にございますか?このBF(ベフ)はBBを木樽で熟成させたらどんなイメージになるのかっていう感じで作成されたそうです。今年に入ってからホームページを完全リニューアルする為に、銘柄の説明など1から作り直しています。その過程でKitさん経由で新たに仕入れたBFのエピソード。それにしてもBB,復活させないんでしょうかね、美味しかったのに。
キャンティ クラッシコのリゼルヴァのリゼルヴァ的な存在、グラン セレツィオーネ。今回の2022「春の謝恩通販」では、セットに組み込んだアストッレ ノティのコレと、オルマンニ農園、ヴィッキオマッジョ農園、合計3ワイナリーのグラン セレツィオーネを紹介しています。2016年モノ。しっかり飲み頃を迎えています。
前回のBLOGでは、アストッレ ノーティ(ルッピアーノ農園)のグラン セレツィオーネをピックアップしました。
現行は2016年モノ。
初輸入は2015年モノでした。
ラベルには「自分たちのルーツは古代エトルリア人であり、かつてこの農園は海の底にあり、それは畑から出てきたクジラの骨が物語っている。」という意味のことがラテン語で記されています。
8つのキャンティ クラッシコ地区の内、この農園はカステルヌオーヴォ ベラルデンガにあります。