”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

結構限界!

2016年12月21日 23時02分02秒 |  えん便り EN CO ltd.
日本橋でのフェア準備。

もう11時!!!


無理!


限界!







いろいろやってました。













(⌒▽⌒)

京都ワイン結果

2016年12月21日 14時25分02秒 |  えん便り EN CO ltd.
京都えんワイン会。

結果が出ました。

ダントツと言って良いですねっ、人気1位はペネド赤、ポルトガル。

2位はマイネルドの白、アルネイス。

僅差の3位は金熊。


同一4位は、エリー白とアポロン。
因みにアポロンが京都で試飲に登場したのは初めてとの事で、チョットした衝撃がっ。




さぁ〜て、週末の日本橋はどんな結果になるんでしょうかっ。

マイネルド泡

2016年12月21日 13時08分32秒 |  えん便り EN CO ltd.
京都のワイン結果の発表、もう少しお待ち下さい。

京都のワインパーティの模様、こちらも、もう少しお待ち下さい。

昨日、このグチャグチャに忙しい中、どうしても行わなければならなかったスタッフ試飲会を行いました。
当然、試飲会の後は、そのまま忘年会にっ。こちらも、のちほどブログでご報告致しましす。



週末の日本橋でのフェア。
今日、準備をほぼしておかないとっ。

泡!
泡を試飲に出さないとっ、クリスマスです、年末です。

ここまでブログで何回もご紹介したんですから、試飲ねっ試飲!
マイネルドの泡、皆さんとっ!

”泡”マイネルド ALTA LANGA

2016年12月21日 10時33分46秒 | イタリアワインITALIA
先週でしたか、マイネルドの”泡”の印についてブログでご紹介しましたのはっ。

印の箇所、ちょっと反響が予想以上だったので、、、。

少しだけ細かくご説明します。





ボトルの中で2回目の発酵をするということは、いろいろな滓が発生します。

例えば、酵母菌とか、、、。

これをどうやって除去したらいいのか?

5~6週間かけて、毎日、8分の1づつ、ボトルを回しながらボトルを立てていきます。

重力です。

滓は沈殿物として、静かにボトルの口にたまっていきます。


最後はボトルの口が真下、印が付いた底が天井を向いています。



この際、あれっ、このボトル回したっけ?って分からなくならないように、印をつけておくということです。




因みにこの時点でボトルのフタは、ビン・ビールのオウカンみたいなもので、コルクじゃないです。


マイナス20度の塩化カルシウム水溶液や、小さい造り手はそれこそ駄菓子屋さんのアイスキャンデーが入っている冷凍庫みたいなのを活用したりして、たまった沈殿物を凍らせます。

凍らせたら、オウカン(栓)を外します。

栓を外しと、滓は外に出てくるんです。



ここから先は、ボトルの液体は目減りしているので、泡でないワインを加えていきます。

ここに糖分を加えていくと、その量にによってドンドン甘いスパークリングが出来てくるというわけです。


ラストはコルクを打って、針金で固定って感じです。





以下は先週のブログ、そのまま掲載です。






マイネルドの泡です。






底の部分をご覧ください。















お分かりですか?




ボトルを回す時の目印です。



ボトルの中で2回目の発酵をさせます。(これがシャンパンと同じ製法)


最後にボトルを回しながら何日もかけてボトルの中の沈殿物を首の方に追いやって行きます。


クルクル回すのに、今日はここまで回すって時、目印が無いと、、、、。




布でふいたら簡単にとれるのでマジックインクではないようですが、折角なので、私たちも、そのまま印が付いた状態で出荷しています。

既にお手元に届いた皆さま、ちょいとチェックしてみてください。














ピノ ネーロ(フランスで言うピノ ノワール)80%
シャルドネ 20%

アルコール度数は12%です。










例の特別価格はご案内のように年内までです。

下記の写真はマイネルドから送信されてきたもの。

プロの撮影した写真は流石に綺麗です、、、。