今年デビューを飾ったワイナリーです。
まずはフランス、ボルドーのブール社。
お祖母ちゃん方がコニャックの造り手、お爺ちゃん方がワイナリー。
現当主のヴァンサン氏(お孫さんにあたります)は両方を継いでいるので、ワイン、コニャック、ピノ デ シャラントという素晴らしいラインナップをお届けすることが出来ました。
輸入当初は、ちょっと若い感が強かった赤、秋頃から良い感じになって、すっかり定番のような存在になっています。
イタリアのウンブリア州、トッキ社とコッレ アマート(マルケ州)。
同じ時期に輸入しましたが、まずウンブリアをお披露目し、マルケの本格的なデビューは秋でした。
ウンブリアの3兄弟?の人気が凄いです。
今年は前半、トスカーナの名門オルマンニ農園の赤3銘柄(キャンティ、キャンティ クラッシコ、スーパートスカーナ)を大きくクローズアップしご好評頂きましたが、後半のイタリア、この3兄弟(ウンブリア)が人気をさらっていった感じです。
来年も日本初登場のワイナリー、結構あります。
ご期待下さい。