さすがです。
ド定番の実力と申しましょうか。
堂々1位はキャンティ(パッリ伯爵)でした。
12月初旬、入庫後直ぐの試飲では”旅疲れ”も感じさせ、更に思いっ切り若い感がプンプン(2015年モノ)で、どうなるものやらと心配していました。
先週の京都ワイン会あたりから、安心できる味になっており、日本橋は入荷をお待たせしていた分、多分相当な反響になるかと想像していましたが、やはり大大好評でした。
そして2位のエルタジ ペネド ゴルド(金蔵)。
ついに来ましたという感じです。
物凄い実力派ですが、ちょっぴり若かった?(2014年)感があったのが、すっかり丸くなっていて、こちらも予想通り、有難うございました。
日本橋の結果で、かなり上位にBARBARESCO RISERVA BLACK LABEL 2006 Mainerdo が付きました。
もちろん試飲に登場したから上位に位置したのですが、全国のパートナーの皆さまのもと、各地にこの2008年がお届け済みとなっており、既にお召し上がりになられた方も多いと思います。
写真の2006年と比べると、まだ若い?って一口目に感じますが、出来れば抜栓後2~3時間してからお楽しみ頂ければ、そのイメージもなく、最初から素敵な雰囲気でお楽しみ頂けると思います。