”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

ムーリンヴェッキオ CONTUCCI

2017年07月29日 18時49分18秒 | えんフェア EN Fair


9月9日、今年初めての、東京での”えんワイン・パーティ”を行います。

1997年ヴィンテージですから20年前。

どうでしょうかねぇ~。

保存状態はOKですが、、、。

開けましょうっ。

9日、コントゥッチ伯爵のムーリンヴェッキオを開けましょう。


”夏の謝恩通販”のご案内、まだ関東のパートナーの皆さんへの郵便物は準備中。

この中にはパーティのお誘いも同封しますので、パーティは1カ月以上先ですが、ある程度、ランナップ決めませんとねっ。





乾杯と白と赤、まずはこの辺りは行きましょうっ。


泡はポルトガルのスパークリング(瓶内二次醗酵:クラッシック製法)。

白はボルドー、赤はトスカーナ。



休日出勤して、メチャクチャに溜まっている事務仕事を片付けているのですが外は雨、、、、。


チャリできちゃってんで、、、、、、(笑)。


さて、話は9月9日に。


会場は”八重洲2丁目”。
何となく、八重洲口=MYファミリーフェア会場の”日本橋プラザ”のイメージですが、東京駅八重洲口の出て左に行けば”日本橋プラザ”、今度の会場は右側です。





要するに、東京駅八重洲口、南口を出て下さい。




東京駅八重洲南口から徒歩4分。
地下街使わず地上を歩いた方がメチャわかりやすい。

南口から有楽町方面、高速バス乗場へ歩いて、大通り、鍛冶橋通りを左、京橋側へ。






地酒の北海道と目立つ看板。
会場はこのビル、ヒューリック京橋ビル7階。













メチャわかりやすいですが、ちゃんとご案内資料お作りして参ります。





地下鉄の京橋駅からだと、何と徒歩1分。



パーティ募集期間、何回かブログでご連絡して参ります。


夏の謝恩通販【セット2】

2017年07月29日 14時26分14秒 |  えん便り EN CO ltd.
一昨日から”夏の謝恩通販”のブログ上でのご紹介を始めております。

全国のパートナーの皆さまへは順番にリストを郵送させて頂いております。

さて、既に郵便物が届いているパートナーの皆さま、これがセット1~セット8、より鮮明に大きくなっている写真です。
更に、銘柄づつのコメントと写真(グラス)も加えました。


これから届くパートナーの皆さま。
”夏の謝恩通販”は全国共通です。
このセットのご案内が行きますので、リストが到着する前にこちらでチェックして下さい。




2017年 ”夏の謝恩通販”
【セット2】ちょっと**6本セット

6銘柄のご紹介です。

<1>
エンジ色のカプセル。
ローヌの白。
意外とコート ドュ ローヌって赤だけじゃなくって白もあるのねというお話をお聞きします。
造り手のローズ社はシャトー ヌフ ドュ パプにワイナリーがあり、パプも造っていますが、更に珍しくパプの白も世に出しています。
話をこちらのローヌの白に戻します。
今年前半、各地で催された”えん”関連フェア、白の人気ベスト3以内に入っています。
確かな味わい。





<2>
シュワシュワです。
北ポルトガルのヴォーニョ ヴェルデ、”ほのかな泡”が特長です。
アルヴァリーニョ種とトラジャドューラ種からできています。

アルヴァリーニョ種は、もしかしたらお隣のスペインの白でご存知でしょうかねっ。
トラジャドューラ種っては?
ポルトガルのブドウ品種、フランスやイタリアの葡萄品種とは随分と異なります。





<3>
南イタリア、プーリア州のメスクラです。
プーリア州。
ブーツ形のイタリア、アキレス腱あたりです、プーリア州。
メスクラとはミックスの意味。
プーリア州独特のネグロアマーロ種、プリミティーヴォ種が混ざり合っています。(それにマルヴァジーア種も。)
ラベルにグラスの絵が配置されています。
有名な画家の作品ですが、、、。
お分かりなりますか?





カラヴァッジョ作の「バッカス」の一部です。


<4>
小さな小さなボルドーのワイナリーが造る赤です。
シャトー エリー ルージュ。
練れてます、飲み頃です。
メルロー種です。






<5>
フランス在住十数年の仲間が話しています。
シャンゼリゼのカフェで夕方くらいから飲まれる赤だって。
理由は重過ぎない。
昼食と夕食の間、軽くカフェで飲むには最高とのこと。
う~~~~ん、パリのことは分かりませんが、イメージは理解できます。
確かに飲み頃を迎えたこのカベルネ フラン、夕食でも勿論良いのですが、夕方っぽいかも。
この1本を開けて次の濃い目に2本目をって感じで。
でも軽すぎないボディだから満足感も有り。
、、、ラベルも上品。







<6>
トスカーナ。
グレーヴェ イン キャンティ。
キャンティ クラッシコを造る丘陵地帯です。
メディチ家の別荘をうまくワイナリーと宿泊施設やレストランに使っています。
丘、まるごと上手く使っています、ヴィッキオマッジョ社。
このワイナリー、キャンティ クラッシコ リゼルヴァ ペトリといった、言わば王道のキャンティ クラッシコをリリースしていますが、一方でスーパートスカーナも。
こちらのリーパ デル マンドルレもその中の1銘柄。
2015年収穫年。やっと飲み頃に入ってきましたよっ。







【セット2】の集合写真です。
3番目のメスクラ。かなり濃厚系赤ですが果実味豊富なのでこの時期、冷やしてお飲み頂いてもお楽しみ頂けると思います。