モンテファルコ 2014

トッキさんのモンテファルコ　ロッソ、２０１４年モノ。

バッチリです。

とても良い感じで飲み頃になっています。

サンジョヴェーゼ60%
メルロ15%
サグランティーノ15%
カベルネ　ソーヴィニヨン15%

以下Family Wineの説明文より：：：

トッキ社はモンテファルコの旧市街の東側にあり、小石まじりの粘土質、海抜約３５０メートルに畑を所有し、葡萄は垣根仕立（コルドン）で育てられています。モンテファルコ　ロッソ(DOC)に使われる葡萄品種は毎年９月末に手摘みで、全品種同じ時期に収穫されます。収穫後、約１５日から１８日間で醗酵と醸しが行われ、スロヴェニア産の樫の木の大樽で１２ヶ月の熟成、更に１２ヶ月間ステンレスタンクに移しかえられて熟成され、ボトリング後最低６ヶ月間を経て市場にリリースされます。トッキ社のこのDOCのファースト　ヴィンテージは２００５年。収穫年から５年から１０年を飲み頃と言えます。輝くような赤く深みのあるルビー色、バニラや熟した果実の香り、バランスの良い余韻が長い味わいの辛口の赤です。年間生産本数１８，０００本。

気分良くっ！

この箱のワインのワイナリー。
いろいろありまして、、。
約２週間前、いきなり「海外との交渉を＊＊＊社に委ねる」というメールがきて、、。
とりあえず、「直ぐに最近のプライスリストをメールしてくれ」と返信したら、いきなり＊＊＊社の担当からメールがきまして、、、。

ちょとしたジャブの交換的なメールのやり取りの後、名古屋への出張もありましたので、最終的に今日、電話で話そうという事に。

さっき。

４０分以上、ゲラゲラ笑いながら大声で話していました。
とても初めての相手という感じでなく、久しぶりに声を聴いた昔のミラノの友達と話しているようでした。
相手がAR***出身ということもあり、言葉の雰囲気もほぼミラノっぽかったし、しゃべりやすさは抜群。

正直なところ、どんな話になるのか多少不安が無かったといえばうそになります。
現在、心の中はＢＬＩＵ　ＳＫＹ！。
いやぁ～～～～上手くいきますよ～～～～。
確かにワインの味はしっかりしていたけど、コミュニケーションはかなり上手く出来ていなかったしっ。

こりぁ、面白いことになってきました！


意味不明でスミマセン。
でも、”えん”のワイン品揃えにとって、とても大事なワイナリーのことでした。
物凄く安心していますし、発展性を感じています。

かなり良い！！！！

ポルトガルのリゼルヴァ

ほとんど試飲に出ないと思うのですが、このポルトガルの赤、リゼルヴァ。

お馴染みの、ペネド赤、エルタジ　ペネド赤の最上級に位置する赤です。

使用ブドウ品種も異なります。
アリカント　ブシェ50%,トウリガ　ナショナル30%,シラー20%
ハイっ、国際品種シラーが２０％含まれています。
これによって、かなり味わいが変わっています、他のペネド赤、エルタジ　ペネド赤と比べて。

現行２０１４年、良～～い感じに練れています。


Family Wine　説明文より：：：
ワイナリーの看板の赤。オーク樽で８カ月の熟成。深遠なルビー色。スパイシーで、ドライフルーツとジャムをイメージさせる味わいは、エレガントに溶け込んだタンニンと共にバランス良く口の中に入っていきます。お料理”牛肉のステーキ”BIFE DE VACA（ビッフ　デ　ヴァカ）。ポルトガルではあまり牛を食べません、豚が多いです。でも、このリゼルヴァには牛のステーキ。

パッリ伯爵キャンティ

お馴染みパッリ伯爵のキャンティです。

すみません在庫がきれました。

現在コッレフィオリート農園、パッリ伯爵に発注しています。

以下 Family Wine説明文より：：：：
パッリ伯爵は”樽で遊びたくないのです”と言います。ブドウの味をストレートに表現する為にステンレスタンクだけで自分はキャンティを仕上げたいのだと。伯爵の気持ちが良く伝わってくるしっかりした赤です。微かにオレンジ色を帯びた明るいルビー色。木いちご、こけももといった赤い果実や、バナナ、ピンクペッパーの香り。心地よいフルーティーな味わい、品の良い熟成感をもったキャンティです。日常の家庭料理はもちろん、いろいろな和食にも合わせやすい定番ワインです。

名古屋ワイン結果

今、名古屋えんフェア、ワインの集計でました。

昨日、フェア終わる前に、ダントツ1位っぽかったので、写真、用意してました。^_^

モンタルッコ。

やはり、あの特別価格は強力なのかも知れません。

改めまして2日間の名古屋えんフェア、ご来場賜りましたパートナーの皆さま、誠にありがとうございました。

配送作業はこれからスタートします。

シノピアやマトライヤ白など、コッレヴェルデ農園ワイン入っている方は、お話しましたように少しお時間頂きます。