オデンは難題だ

ジャガイモと里芋と柿をもらった。

柿は頂くとして、、、、ジャガイモと里芋はどうしたものか・・・・。

カレーでも作ればジャガイモは解決するけど、、、里芋が残ってしまう。
煮た里芋は美味しいが、おかずにする為には他にも何かを作らなくちゃならないので、、、めんどくさい。

なにせ、、、一人所帯は外食が簡単で、少し考えれば食事の内容に偏る事も無い。
家で作ると材料が余ってしまい、結局は高価な材料になってしまうんです。
余りを上手く利用して、それなりの料理が出来る人は尊敬しますネ

あてもなくスーパーに行き、とりあえず明日のパンを買った。
その途中にオデンの具と言うのが気になったんです。

ひとつのパックに出来上がった状態で入ってて、家で温めれば言いだけのモノ。
それをヒントに自作でオデンを作ることに決定

ダイコン・さつま揚げ・竹輪・厚揚げ・板コンニャク・牛スジ・豆腐それとアゲに餅の入ったモノ。

家に帰り貰ったジャガイモと里芋の皮をむいた。
そこでやっと気が付いた
買ったオデンの具材と芋類じゃあ、多すぎて煮る鍋が無い。

仕方なく鍋を２つ用意して同時に作ることにしたんです。

オデンの汁はテレビで宣伝していたのでmizkanの「金色昆布つゆ」を使う事にしました。
チラシに「これ一本で料理が上品にきれいに」と書かれてあったので、
これは私にピッタリだと思って(笑)

二時間ほどかかって、それなりに出来上がったのですが・・・

そう、、、、、量が、、、、鍋２つにギッシリ入った具・・・誰が食べるん