連日、報道されている千葉県野田市で発生した父親による子供への虐待。
親として教育やしつけの域を超えた行為が年間に数万件あります。そのなかで子供が亡くなってしまうケースも 50件前後あります。
よく似た状況が数万件あり、その中から50件を見つけ出すのは非常に難しい 。しかし、難しいと言って諦めてはならない事です。
ただ、、、
子供が亡くなった事件の中で 、学校・教育委員会 ・児童相談所の対処次第で防ぐことができた可能性のある事件。これは絶対に防がなくちゃいけない‼
それが、野田市で発生した事件です。
父親・栗原勇一郎(41)による、10才の娘・心愛(みあ)ちゃん虐待。
心愛ちゃんが 小学校でのアンケートに父親にいじめられていると書いた。
それに対して小学校と市教委は動いた。
そして児童相談所が一時保護。
ここまでは何の問題もなく適切に対応できていると思われます。
その後、父親とは別の親族と一緒に暮らすことを条件に保護を解除。
そして数ヶ月後に「虐待が見られない」と判断し家族の元に返す。
結果から言うと、、、、
この判断にミスがあったと言えますが、まぁ判断する人の能力が及ばなかったと言うことでしょう。
最大の問題点はこの後なんです。
この後に何が❓❓❓
何もないんです。
それが大きな問題なんです。
まるっきりの「お役所仕事」で、子供を親元に帰したら 、言いわけ程度のフォローはあったでしょうが、児童相談所の仕事としては「ハイ終了」なんです。
児童相談所は人手不足を理由にしています。
確かに一人で抱える案件が100件にも及び、人手不足は事実で深刻な状態らしいですが。そんな事が虐待死を防げなかった理由にはなりません。
自分の子供を虐待 、、、これを疑われている父親なんです。
ハッキリ言って 異常者かどうかを疑われているんです。
人手不足で対応が不十分になっていると言うなら。児童相談所が知る情報も不十分のはず。それなのになぜ「虐待は見られない」と判断できるのでしょうか❓
自分たちの仕事が不十分になっている自覚があるのなら、対応はより慎重にするべきです。
せめて判断する期間を延長するべきでした 。
そんな感じで児童相談所の対応に不満を感じていたら、、、
なんと市教委もやらかしていました。
子供の訴えのコピーを父親に渡していたと言うのですから 。本当にあっちこっちにある市教委とやらの感覚はどうなっているんでしょう。
子供に秘密は守りますと明記して、アンケートを渡して答えさせているのですよ。
無責任で問題から逃げる体質。
問題が目の前に来ると、そっと横に避ければ解決。
そのことが表に出ると謝罪して、頭を下げれば解決なんです。
事件が起こるたびに、その対処の不手際を詫びて頭を下げる。
こんなことを繰り返し続けている教育委員会の人たちの感覚は本当に分からない。
心愛ちゃんが父親から暴力とSOS
↓
父親は暴力を否定。アンケートを見せろと迫る。
↓
学校から相談を受けた市教委は、要求に屈してアンケートを父親に見せる。
↓
父親はアンケートをした小学校から別の小学校に転校させる。
↓
転校した小学校でもアンケートをとる。
↓
そのアンケートに心愛ちゃんは「イジメ(虐待)は無い」と書く。
この流れから、、、
幼い心愛ちゃんは、、、、
本当の事を書けば父親にバレて、またイジメられると思ったのでしょう。
その時の心愛ちゃんの気持ちを想像すると心が傷みます。
これは間違いなく、市教委が子供との約束を破り、アンケートのコピーを父親に渡した事が原因です。
これは犯罪に近い‼
また、 事件が表に出る前は家庭内の出来事です。
母親はどうして止めなかったのだろうか・・・❓
どうも、母親も暴力を受けていたみたいです。
このカス野郎の栗原勇一郎は、暴力で家庭を支配していたのです。
暴力に対して反発したり、逃げたりする事のできる人には、理解しにくい家族状態です。
暴力に一旦支配されてしまうと、抵抗する気持ちは失われます。
もし、この家庭がそうだったのなら、子供を守れなかった母親を責める事はできないかも知れません。
こういうカス野郎は暴力の反撃のない相手に対しては、異常に高圧的な態度になります。
男として、一番情けない奴です。
子供を虐待し殺してしまっても、
傷害致死で殺人ではありません。
親と子の間での殺人は、一般的に刑が軽い感じがします。
それが 傷害致死だと、ふざけていると感じるほど短い刑期になります。
心愛ちゃんは10才です。
女性の平均寿命から考え、約80年間の生命を奪ったことになります。
奪った奴から、、、
せめて、同等の 80年間の自由を奪っても良いのではないでしょうか。
親として教育やしつけの域を超えた行為が年間に数万件あります。そのなかで子供が亡くなってしまうケースも 50件前後あります。
よく似た状況が数万件あり、その中から50件を見つけ出すのは非常に難しい 。しかし、難しいと言って諦めてはならない事です。
ただ、、、
子供が亡くなった事件の中で 、学校・教育委員会 ・児童相談所の対処次第で防ぐことができた可能性のある事件。これは絶対に防がなくちゃいけない‼
それが、野田市で発生した事件です。
父親・栗原勇一郎(41)による、10才の娘・心愛(みあ)ちゃん虐待。
心愛ちゃんが 小学校でのアンケートに父親にいじめられていると書いた。
それに対して小学校と市教委は動いた。
そして児童相談所が一時保護。
ここまでは何の問題もなく適切に対応できていると思われます。
その後、父親とは別の親族と一緒に暮らすことを条件に保護を解除。
そして数ヶ月後に「虐待が見られない」と判断し家族の元に返す。
結果から言うと、、、、
この判断にミスがあったと言えますが、まぁ判断する人の能力が及ばなかったと言うことでしょう。
最大の問題点はこの後なんです。
この後に何が❓❓❓
何もないんです。
それが大きな問題なんです。
まるっきりの「お役所仕事」で、子供を親元に帰したら 、言いわけ程度のフォローはあったでしょうが、児童相談所の仕事としては「ハイ終了」なんです。
児童相談所は人手不足を理由にしています。
確かに一人で抱える案件が100件にも及び、人手不足は事実で深刻な状態らしいですが。そんな事が虐待死を防げなかった理由にはなりません。
自分の子供を虐待 、、、これを疑われている父親なんです。
ハッキリ言って 異常者かどうかを疑われているんです。
人手不足で対応が不十分になっていると言うなら。児童相談所が知る情報も不十分のはず。それなのになぜ「虐待は見られない」と判断できるのでしょうか❓
自分たちの仕事が不十分になっている自覚があるのなら、対応はより慎重にするべきです。
せめて判断する期間を延長するべきでした 。
そんな感じで児童相談所の対応に不満を感じていたら、、、
なんと市教委もやらかしていました。
子供の訴えのコピーを父親に渡していたと言うのですから 。本当にあっちこっちにある市教委とやらの感覚はどうなっているんでしょう。
子供に秘密は守りますと明記して、アンケートを渡して答えさせているのですよ。
無責任で問題から逃げる体質。
問題が目の前に来ると、そっと横に避ければ解決。
そのことが表に出ると謝罪して、頭を下げれば解決なんです。
事件が起こるたびに、その対処の不手際を詫びて頭を下げる。
こんなことを繰り返し続けている教育委員会の人たちの感覚は本当に分からない。
心愛ちゃんが父親から暴力とSOS
↓
父親は暴力を否定。アンケートを見せろと迫る。
↓
学校から相談を受けた市教委は、要求に屈してアンケートを父親に見せる。
↓
父親はアンケートをした小学校から別の小学校に転校させる。
↓
転校した小学校でもアンケートをとる。
↓
そのアンケートに心愛ちゃんは「イジメ(虐待)は無い」と書く。
この流れから、、、
幼い心愛ちゃんは、、、、
本当の事を書けば父親にバレて、またイジメられると思ったのでしょう。
その時の心愛ちゃんの気持ちを想像すると心が傷みます。
これは間違いなく、市教委が子供との約束を破り、アンケートのコピーを父親に渡した事が原因です。
これは犯罪に近い‼
また、 事件が表に出る前は家庭内の出来事です。
母親はどうして止めなかったのだろうか・・・❓
どうも、母親も暴力を受けていたみたいです。
このカス野郎の栗原勇一郎は、暴力で家庭を支配していたのです。
暴力に対して反発したり、逃げたりする事のできる人には、理解しにくい家族状態です。
暴力に一旦支配されてしまうと、抵抗する気持ちは失われます。
もし、この家庭がそうだったのなら、子供を守れなかった母親を責める事はできないかも知れません。
こういうカス野郎は暴力の反撃のない相手に対しては、異常に高圧的な態度になります。
男として、一番情けない奴です。
子供を虐待し殺してしまっても、
傷害致死で殺人ではありません。
親と子の間での殺人は、一般的に刑が軽い感じがします。
それが 傷害致死だと、ふざけていると感じるほど短い刑期になります。
心愛ちゃんは10才です。
女性の平均寿命から考え、約80年間の生命を奪ったことになります。
奪った奴から、、、
せめて、同等の 80年間の自由を奪っても良いのではないでしょうか。