一才児にエアガン

福岡県田川市で発生した子供に虐待。

自分に子供がいないので強く感じるのかも知れませんが、子供の多い夫婦を尊敬しています。

子供を育てると言うのは、お金の問題だけじゃなくて、育てる人の時間を奪われます。

遊びたい若い時期に、子育ての為に自分の時間を取られてしまう。
そこには理屈を越えた感性が必要でしょう。

多くの子供を産み、育てている若い人達を見ると、、、
収入が不安定だから・・・・・
なんて、今思えば糞みたいな理由で子供を作らなかった自分が恥ずかしい。

しかし、、、

この夫婦は別です。

自分の子供にプラスチック製のBB弾を連射してるんです。

福岡県田川市大字伊加利の、、、
常慶雅則(じょうけいまさのり)24才と、その妻・藍(24)

こいつら次々と子供を産み、その子供たちを虐待している疑いが濃い。

三男・唯雅(ゆいが)ちゃんを虐待したとして、傷害の容疑で逮捕されましたが。
三男(一才)はその後に亡くなっています。
その虐待と死因の関係を立証するのはかなり難しい。

また逮捕された時点では
夫婦と長男と三男と長女(３ヶ月)の５人家族でした。

次男は2016年に死亡しています。

この状況を見て、、、
保険金殺人が浮かんできます。
何かの理由で人が亡くなり保険金を手に入れ、それに味をしめて２度目の犯行をやってしまう。

最初は事件か事故か判断がつかず、結局は事故扱い。

殺人ではないが、交通事故でも詐欺まがいは多い。

最初は本当の被害者なのですが、被害の状況を大袈裟に「痛い」と言い。長期入院をして保険金を手に入れる。

１度、美味い汁を吸うと、何年後かに事故を作って保険金をせしめようとするパターンは、医者が結果的に協力者となるので、今でも成功する可能性は高い犯罪です。

殺す、、、これは出来ないんでしょう。
しかし、死ぬかもしれない状況に子供を追いやる事は、殺人に比べればハードルは低いんです。

人間はズルい生き物です。

しかしズルさは自分より強い相手にする行為です。

自分より弱い相手にするのは卑怯者。
この夫婦は自分の子供にしたんです👿
表現の仕様がない。

刑務所暮らしの長い男が言っていました。
『刑務所には理解できない奴が居る』

私は、そう言うお前が理解できないと言ったが、、、

その男いわく
『こいつはそう言う奴だ』と思う他に無いと

確かに、そんな人間も存在するのも現実です。
しかし『死』と言う被害者が出るのも事実で、「そんな奴」で終らす事は出来ません。

この夫婦には厳しい罰を望みます。
残された子供も、別の人に育てられた方が良い。親戚がダメなら施設でも良い。
一般的な家庭と比べると、その環境は良くないかもしれないが、この両親よりは良い。

子供が大人になったら、当人がこの夫婦と親子関係を復活させるかを判断するでしょう。