地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

中国を少し見直したと思ったが・・・

2020-02-03 22:37:36 | 日記

蛇やネズミを食べて感染するなんて、考えられない迷惑な話ですね。

そんなくだらない事で自国だけじゃなくて外国まで危険な状態に貶める。

中国の国内的にはどうなのか解らないが、世界的には超・迷惑な話です

 

しかし中国の政府側の公務員の発言にはビックリしました。

それは、、、、現状を踏まえて

「もう少し初期対応が早ければ、拡散を小さく抑えることが出来たかも・・」

そんな事を言ったんです。

中国の政府側の人が自国のミスを自分で認めるなんて事はあり得ないことです。

 

1月の末で約12000人の感染者と約250人の死亡。(2/3-死者361人)

これが半分でも 「初期対応が早ければ・・」

仮に、そのまた半分の数字でも  「初期対応が早ければ・・・」

これは、どんな状況でも成り立つ批判理由です。 そんな批判を受け入れるのは本当は悔しいんです。

 

この会見を聞いた時は「今回は中国もしっかりやってるんだ」と良い感じに受け取りました。

 

しかし

後日にもう一度考えると、別の意味合いが含まれている事に気が付きました。

自己の初期対応を反省した弁を言っているのは、中国の独裁者・習近平に権力を与えられた親・習近平の役人です。

 

他国や自国民から初期対応が悪かったと批判を受け、その批判が親分の習近平に向かうのを防いでいるんです。

親分にゴマを擦ることで、後々にあるだろう自分に対しての処置を和らげる為にとった言動です。

残念ながら、反省して自国民や他の人を守る為に頑張るという話ではなかった様子です

 

私の様に地方に住み、することと言えば家庭菜園。

新型肺炎が伝染する原因の人との濃厚接触、、、、畑の虫とは濃厚接触するけど、日常生活では殆どありませんねぇ~

 


宮迫博之ですが・・・

2020-02-03 11:58:01 | 日記

去年(2019/6/24)に

「宮迫博之達が少し可哀想」と題して少し個人的な意見を書いた。

その当時は宮迫達の芸人と吉本興業の関わり方に少し問題があると感じていました。

その時から時間が流れ、謹慎していた芸人も次々と復帰し、残るは宮迫博之だけになっています。

 

先日、その宮迫がユーチューブを再開して、世間から色々と批判をされている様子です。

 

宮迫博之は有る点を勘違いしています。

闇営業と宮迫の嘘が問題なった時は、何人かの弱い芸人と会社の問題が含まれていた。

それが今は宮迫個人と社会の評価との問題なんです。

宮迫博之は芸人の中では番組も持つ上位の強い芸人なんです。 その強い立場を間違った自信に繋げてしまいましたね。

 

自分の口で世間を少しは動かすことが出来ると言う・・自惚れ

これが彼の意識の根底に有るのが見えます。

 

芸人としては素晴らしかったのかも知れませんが、危機管理能力は丁度頃合いのアホです。

もっとアホか本当に賢い人なら今回のような事(ユーチューブ)はしない。

 

頭の回転がある程度早くて口もたつ、薄っぺらい内容でも得意の言い回しで何とかなる。

そんな思いがあったのか、、、それとも頃合いのアホなのか、、、

結果的には最悪の事態になってしまった。一般的な市民感情としては事件が表に出た時に戻ってしまいましたね。

 

ただでさえ明石家さんまが後ろ盾と言う事が好感を持たれていないのに・・・

これは天下の芸人さんまも読み違いですね。

後ろ盾はあくまでも後ろ、表に出てしまったら失敗です。表に出る後ろ盾は圧力です。

圧力に好感を持つ人は存在しません。 仕方なく追従するのは食えない下っ端だけです。

 

まぁ~ねぇ~ 強力なスタッフの居てる政治家でも、何かのミスをしたときの対処は難しいく、うまく乗り切る人は少ないので。宮迫博之にそれが出来るとは思わないが、誰でも出来る方法が「ひたすら目立たないようにする」

 

最強の武器・・「時間経過」 嵐は通り過ぎるまで我慢する。

これは誰にでもすることが出来る事で、意外とその効果は大きい場合が多いんです。

 

政治家の麻生大臣の様に失言を批判されると、もっと厳しい言葉で「何が悪いんだ」と居直ってしまう方法もキャラがあれば通用します。

また、小泉進次郎の様に、言われている事には触れないと言うのも一つの方法です。

そして最悪なのが宮迫の様に何とか自力で小細工することです。

大衆を動かすのにはゆっくりとした力強い行動が必要です。

短期間で大衆に影響を与えることが出来るのは英雄だけ。つまり、その人がプラス状態の時だけなんです。

マイナス状態の英雄はもはや英雄ではなく負け犬なんです。

 

宮迫さん 元に戻りたいなら、ひたすら待つことですね