衆議院の解散について書き込んだら、90分後に岸田首相が
「今国会で解散はしない」と
なんだかんだと右往左往していた野党や選挙に弱い自民議員はホッとしているでしょうね。
でも、、、
全衆議院議員の中で独りだけ、ホッとしたものの自分の存在感がまったく無くなって複雑な気持ちになっている人が。
その名は、、、
泉健太・立憲民主党代表、、、
どうする、、、内閣不信任案
衆議院の解散について書き込んだら、90分後に岸田首相が
「今国会で解散はしない」と
なんだかんだと右往左往していた野党や選挙に弱い自民議員はホッとしているでしょうね。
でも、、、
全衆議院議員の中で独りだけ、ホッとしたものの自分の存在感がまったく無くなって複雑な気持ちになっている人が。
その名は、、、
泉健太・立憲民主党代表、、、
どうする、、、内閣不信任案
1月23日に始まった衆議院の常会の会期150日が迫り、野党(立憲)が内閣不信任案を提出するとか、首相が解散をちらつかせたりして、衆議院の解散はあるのか無いのかと騒いでいますが・・・
野党の立憲は解散につながる可能性の大きい内閣不信任案を提出するかどうかで迷っているし、岸田首相も本心は解散したくない気がします。
衆議院の任期4年の半分も経っていない時に解散するには、それなりの理由が必要です。
単に今解散して選挙をすれば自分の党にとり有利だと言う理由だけでは国民の賛同は得られにくい。
その理由は岸田首相の支持率が上がっているだけでなく、戦う相手の準備が出来ていない。
野党第一党の立憲などは殆ど準備できていないに等しい状態です。
情けない事に立憲の国対委員長の安住淳なんかは「解散は内閣不信任案が可決された時にするものでしょう」と
現実にはあり得ない条件をあげている。
野党の意地で内閣不信任案は出したいけど、(必ず否決されるので)提出したことを解散の理由にされたら困ると言ってるようなものです。解散選挙に弱腰だと丸出しです。
立憲が解散につながりかねない内閣不信任案を出すなら16日しかない。
人数的に否決されるのは分かっているが、不信任が本気だと表現するには16日しかありません。
これ以降だと・・・天皇陛下が不在です。
天皇陛下は17日からインドネシアに行く予定が有り、解散の時に天皇不在となり天皇の国事行為を代理で済ませる事となります。ですから17日以降だと岸田首相も解散はやりにくいんです。
代理でも可能と判断していますが、その前例はありません。
そんな選挙に不利になりかねない事はしませんね。
それを見越したように内閣不信任案を17日以降に出せば、立憲の「本気度」はアピール出来ませんし、天皇の国事行為を立憲が失くしてしまった事になります。
あくまでも形式的ではありますが、衆議院の解散は天皇陛下が主体です。
明日(16日)に立憲が内閣不信任案を出せば、解散のボールは確実に岸田首相の手に。
国民の多くが解散総選挙など望んでいない状態で、果たして立憲の泉代表にその覚悟は有るのか・・・
唐辛子(トウガラシ)を育てるのは、ナス科トウガラシ属ですから、連作障害を招かない為に、ナス科の野菜を育てた土を使わないようにするだけで、育てるのはかなり簡単な植物です。
・・・と言ったが、出荷しない家庭菜園では殆ど考えなくて大丈夫です。
唐辛子も畑と鉢植えの両方で栽培しています。
白い小さな花が咲き始めています。
シャイなのか下向きに咲いているので、チョッと上を向いてもらいました。
親指を写している訳ではありません
見つけました、第一号です
もう少し大きくなり赤くなります。
唐辛子の栽培は簡単だし、収穫後も日持ちするし、鑑賞ように育てる人もいるみたいです。