地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

藤井聡太の棋聖戦

2023-06-23 18:23:21 | 日記

兵庫県洲本市のホテル・ニューアワジで行われている、藤井棋聖対佐々木七段の棋聖戦第二局の戦い。

藤井棋聖1勝での2戦目です。

 

先日の王座戦の決勝トーナメントで、ほぼ負けになっていた藤井聡太名人。

個人的には初めて見る大逆転で、全冠制覇の夢を継続しました。

対戦相手の菅井六段にすれば「勝ち」が有っただけに悔やまれる一戦でした。

 

藤井聡太の全冠制覇(8冠)に注目が集まっていますが、持っているタイトルを防衛しなければ話になりません。

そういう意味でも、この棋聖のタイトル戦も負けるわけにはいきません。

 

会場のホテル・ニューアワジは全国的には分かりませんが、関西圏では有名なホテルです。

大阪で生活していた頃に徳島の両親を連れて行ったことも有る、懐かしいホテルです。

車椅子だった母親にも親切にしていただいた記憶が有ります。

 

佐々木大地七段は棋聖戦の予選で、強者の永瀬拓矢・渡辺明に勝って挑戦権を得た。

現在、絶好調の棋士です。 まぁ、どのタイトルでも挑戦者は少なくともそのシーズンで絶好調なのは間違いないですね。

 

40手目(後手の藤井棋聖の手番)・・・

大まかなコマ組が終わり、8九角と打ち込んで戦いが始まりそうです。

藤井棋聖 考えていますねぇ~ 30分を超えましたね。

棋士って座ってるのが仕事みたいなのに、全体的に肥満の人は少ないですね。やはり考える事でかなりのエネルギーを消費するのでしようか。。。

この場面、8九角以外にも4四銀とか、3一王で自分の王を安全にするなど、有力な手はあるのですが、見ている方にすれば難しい駒組より戦いを期待してしまいます。

考慮35分で選んだ一手は・・4四銀でした。

私の予想は見事ハズレた😢

 

午後6時を過ぎました。

佐々木大地七段のペースで進んでいます。

AIの評価は

こんな感じで益々優勢になっています。

タイトルホルダーの宿命ですが、挑戦者は「この一局」に研究を重ねてきています。

ただ、このAIの評価は何度も人間では考えにくい一手が含まれているので、それを佐々木大地七段が間違わずに読み切る事もかなり難しい作業です。

特に終盤には驚異的な強さの藤井聡太棋聖相手ですから、その一手はかなり勇気が必要です。

さて、、、最後まで佐々木大地七段が押し切るか・・・ゆっくりと観戦する事にします。


W不倫・嫉妬と意地

2023-06-23 09:52:14 | 最近のニュースから

広末涼子さんの不倫騒動。

若手俳優の大麻所持での逮捕あり、W不倫騒動も少しは助かったかもしれないが、そう簡単には収まりそうにありません。

 

週刊誌がこれを扱うのに決定的なブツが「交換日記」

一発目に不倫を報道して、当事者にに否定させてから次に決定打を出す。

それにしてもあの内容には引きましたね。

ほんま、こいつらアホやなと強く感じたのはベッキー以来ですね。

 

ところで、あの「交換日記」を週刊誌が本物だと確信した理由は何だったんでしょう?

身元の分からない人からの持ち込みだと、そう簡単には信じられない。

裁判などになっても信じるに値する人物でなければ大問題です。

少なくとも広末涼子か不倫相手に近い人でなければ入手は不可能です。

夫・妻・マネージャー・親・子供・親友、、、、

しかし、その人たちは週刊誌にそれを持ち込んでも何の利益もない。

逆に「金の生る木」を失うだけで、たとえ不満が有っても損失の方が絶対に大きい。

 

ただ、その関係が崩壊していて、元に戻らないと確信すれば話は違ってくる。

広末涼子と強いつながりを持つ人々は、それぞれが色々な要因で繋がっています。

それは普通の事ですが、夫婦で一つの事でがっちりと繋がっている方が珍しい。

人と人の繋がりはそんなに単純じゃない方が絶対的に多い。

その色々な要因の中に「広末涼子の稼ぎ」も当然含まれます。

 

夫が妻の浮気を疑い、それに注意した生活が始まります。

時には妻の私物を内緒で確認したりもするでしょう。

そして色々な事実を積み重ねて浮気を確信すると、夫婦間の事件が発生します。

これも多種多様で、どの様にトラブルかは予測が付きません。

結果として、もう元には戻れないとなった時・・・特に相手(妻)の意思でそうなった場合に男は、、、、

 

仮に浮気をされてしまった亭主でも愛情が残っている場合もあります。

しかし、浮気をして自分を裏切った相手から、貴方は必要ないとハッキリと意思を突き付けられると。。。

男は意地になり、相手(妻)の望む事に協力するような事は絶対に有りません。

それどころか敵対心を持ち、相手を困らせてやろうとなります。

 

あの船越英一郎と松居一代の泥沼離婚騒動を覚えている人は多いと思います。

当時の妻である松居一代の取った行動は異常としか思えない行動でした。

人間、意地になると自分が落ちてしまう事を恐れない、相手だけを貶めるのは難しいのですが、自分と一緒に奈落の底に連れ込むのは、人生を共にした夫婦にとりそんなに難しい事じゃない。

 

話を広末涼子に戻すと、、、

浮気がバレて亭主に謝罪をしたが、同時に離婚を求めたら・・・。

亭主にとりそれは謝罪になっていない。

残念なことに大女優・広末涼子は人として欠点も多いようで、それを事務所や亭主はカバーして来たのでしょう。

ですから、今も女優・広末涼子で居られるのは自分のおかげも有るんだと亭主は言いたいでしょう。

それなのに自分を最悪の形で裏切り、その上に切り捨てようとする妻には憎悪しか湧いてこない。

 

自分を裏切った相手に反撃

こう理解すれば、一連の流れや夫の取る行動すべてが腑に落ちる。

もう広末涼子を潰してしまっても良いんです。いや、潰してしまいたいんです。

突然開いた記者会見、事務所もビックリで、折角作り上げてきた女優・広末涼子はボロボロです。

自業自得の典型例ですね。

 

私見ですが、こういう時に浮気をされた妻が相手の女性(広末涼子)を強く批判するのが表に出ない。

夫への愛情は別にして、法でも倫理でも守られている夫婦を、壊しにかかっている行為をした相手の女性を激しく批判する権利はあるはずです

堂々と自分の感情のまま相手に不満をぶちまけたって良いと思います。

裁判に持ち込み慰謝料を相手の女性に請求しても、数十万円から200万円未満で、弁護士の費用で殆ど消えてしまいます。つまりお金で傷んだ心を癒されることは無いのです。

もし亭主の鳥羽周作さんと離婚する事にでもなれば・・・

「あの広末涼子に亭主を奪われた女」になってしまいます。

一般的な人と違って、有名な女優が相手です。そこから受ける被害も一般的な相手とは違います。

私は高額な慰謝料と謝罪求めたって良いと、、、むしろそうあるべきだと感じています。

 

何組かの離婚に関わってきましたが、そこに得られるものは何もない。。。これだけは確かです