藤井聡太七冠の持ち時間の残りが約1時間30分。
その貴重な時間のうち1時間を費やした場面です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/92/60b822489a9f6cc1ba89f85c43c84da8.jpg)
青・9三に角が成り込む手
赤の所に歩を打つ手
緑の地点の歩を銀か桂馬で取る手
3五に歩を打つ手
この5種類が考えられます。
7八に歩を打つ手は守り重視
7五に歩を打つ手は守り攻めの半々
それ以外は攻めです。
解説していた村田六段は「7八歩打ち」は無いと断言していましたね。
確かに藤井聡太七冠の将棋ではないと感じます。
ただ、色々と変化は有りましたが、AIのベストな一手は7八歩打ちが長く表示されていました。
1時間消費して選んだのは「7五歩打ち」でした。
数手以内に緑色・4五歩を銀か桂で効果的に取る手が藤井聡太七冠に有れば逆転しますね。(現在のAI評価は永瀬68%)
7五歩の次は6四飛車となりました。
たのむけん、、、ここで4五銀と、、、お願いします!!!!
やりました10分考えて・・・4五銀です(^^♪、、、評価値は悪くなった😢