今日(9/8) のミヤネ屋での宮根誠司
ジャニーズ事務所の新社長・東山紀之の事を 「火中の栗を拾った。」と
性加害の問題は難しく、自分の利益にはならないのに社長になったと、自己犠牲を称賛するコメントをして、リモート出演のガダルカナル・タカにも同意を求めた。
タカも「そうですね・・」という趣旨て返答していた。
早くも「私はあなたの味方です」と。
確かに情報番組として、東山紀之が出演でもしてくれたら大手柄なんでしょうけど・・。
この性加害の問題の原因として大きな役割をしたマスコミの一員として、大きな責任のある宮根誠司のこの態度はない。
たちまち調査チームの提言に背いている事も多く、具体的な内容も行動も無い今の時点でジャニーズ事務所の社長を評価するのは早すぎます。
一番に手を挙げて、味方を宣言したかったのか、、、
それとも、そういう感覚の持ち主なのか、、、
いずれにしても良くない。
下品なのが「ウリ」の宮根誠司ですから、品格は求めませんが被害者の存在する案件に対しては、もう少しマナーを守って欲しいものです。
東山紀之社長に対しては、これから色々と週刊誌などで記事になるでしょう。
経営が同族だったことが原因の一つとされているのに、血縁の無い人の中で一番同族に近い人。
それが東山紀之・新社長です。
この期に及んでも、社名にジャニーズと言う名前を残そうとしているは、その表れかもしれない。
犯罪者と認識したのに、その犯罪者の名前を会社の名前として使うなんて、もう常識の外。
この話を何度も取り上げていますが、これは一企業の問題ではありません。
中国の新疆ウイグル自治区で、中国共産党による人権無視の行動がニュースなっています。
そのニュースを聞き、私たち日本人は中国の政治のイメージやそれを許す国民のイメージを持ちます。
それと同じように、欧米の人たちは長期による性加害を許したマスコミや日本人のイメージを持ちます。
他国の人権問題はイメージに支配されます。
ですから、ジャニー喜多川が長年やった事は、日本人全体に迷惑な話なんです
メチャクチャ大きな問題だという認識が、今になっても持てていない。
その認識を誰よりも強く持つべきマスコミ、特にテレビのニュースや情報番組に出演している人たち。
その中でもメインキャスターとして、頂点に立つ数人の一人である宮根誠司。
強い者に忖度するのは貴方の取りえですが、、、今、ジャニーズに対してだけは許せない