王将戦 第3局も、第2局に続き藤井聡太王将の完勝ですね。
94手まで進んでいますが、これは菅井八段に挽回のチャンスはありません。
何時、投了するかの問題です。
思い起こせば、、、藤井聡太八冠がプロ棋士になって数年間は、序盤でリードされて、そのまま苦しい戦いが多かった。
それでも終盤力がずば抜けていたので、かなり高い確率で勝利をつかんでいました。
そして、、、数年後には序盤の展開は五分になり、負ける時は相手棋士が「藤井対策」で用意した戦法が炸裂した時でした。
これを書いている最中に・・・菅井八段が投了しました。
・・・で、終わります。