性格わるぅ～

先日、スーパーで白菜が　
680円(734)　と言うのを見てニンマリしたのですが、、、、

今日、別のスーパーでキャベツの値段を見て、思わず写真を撮ってしまいました。



398円(429)です。　
白菜もそうでしたが、このキャベツも小さい。

家にはもっと立派な白菜・キャベツなどがゴロゴロしてる。
我が家で一番高価な物かも、大きな金庫が必要だ‼(笑)

買わないのだから、いくらでも関係無いんだけど、、、、
家庭菜園で収穫出来る野菜が高いと嬉しくなるんです。

1000円で白菜とキャベツが買えないんですヨ。
タマネギとシイタケを買ったら、牛肉より高くなるなんて、恐ろしい値段だ‼

意味の無い南北協議

来月、韓国で行われるピョンチャン五輪に、北朝鮮が参加するために、韓国と北朝鮮が色々と協議しています。
五輪開催国の韓国にとっては 意味のある事かもしれませんが、 私たち日本にとっては何の意味もありません。
北朝鮮がオリンピックに参加しようが不参加であろうが・・・本当に日本にとってはどうでもいいことです。
それによって何か影響を受けることなど一切ありませんね。

常にミサイルを突き付けられている韓国や、政治利用したい韓国の大統領にとっては大事なのは理解できます。
しかし、何か利用できたとしても所詮その場しのぎにしか過ぎません。
これをきっかけに朝鮮半島の非核化に向けての一歩を踏み出すことを期待するなんて、本気で思っている人はどうにかしています。

参加するにしても、ほんの数人で注目されているのは選手より140人の応援団です。またその費用を韓国が負担とか IOC が出すとか、 相手の国に費用をお願いするのに参加してやるとかしないとか、、、
この一連の出来事でなぜあの正恩が、新年にオリンピックに参加しても良いと口にしたのか❓
そのことの方に興味があります。

隣の国で世界中の注目が集まるので 自分たちの存在をアピールするためなのか❓
韓国に対話の希望を持たせて 、北朝鮮攻撃反対の空気を作るためなのか❓

それならば デブの感覚は素晴らしく、ある程度は目標達成です。

↓↓↓(個人的な期待と想像)

アメリカや日本にいてる北朝鮮の 情報収集員 (スパイ )に、かなり信憑性の高い情報として、アメリカの攻撃が近々に実行される。

正恩はそんな情報を得た。そして北朝鮮はそうなる事を避けたいので、時間稼ぎと攻撃しにくい状況を作るために、考え出された答えが オリンピックに参加することだった。

これなら面白いんですがね。もちろん情報は相手の出方を見るための偽情報。日本も情報の信憑性を高めるために、在韓国の日本人が逃げるため、対馬経由の方法を考えていることを漏れるようにしたのなら最高なんですけどネ。
あのトランプ大統領の差別発言から、トランプ大統領の感性はハッキリし始めました 。

とにかく貧乏人は相手にしないって感じです。金儲けにならない相手とは関わらない。他の2国がトラブルと、味方をするのはアメリカにとり金になる方です。
日本や中国を独り言のように批判をしても、いざ両国での話し合いになると、金儲け以外のことは些細な事として話題にもあげません。
私はアメリカの北朝鮮攻撃を期待していましたが、攻撃してもアメリカは1円の得にもならないですね 。

残念ながら、、、
日本にとり、北朝鮮と言うとトゲは、少なくとも私が生きている間には取れそうもありません。

1月17日・23年前

阪神淡路大震災が発生した日です。23年前に・・

その時期に私は大阪で生活していて、徳島と大阪を行き来する生活でした。

今思えば 災害の大きかった地域の 両隣が 生活圏だったので、地震の直接的な被害は逃れることができたのかもしれません。

正確には覚えていませんが、地震発生後の早い段階で神戸の中心地に行きました。
大阪から可能な限り近くまで電車で行きその後は徒歩です。

単純に現場を見たいという気持ちと、仕事で関係のある人や会社 、嫁(当時)の友人で仲の良かった人も連絡が取れなかったので、 嫁と二人で行きました。
電車の駅のトイレなどは汚物の山になって機能していませんし、その付近にも汚物が散乱していました。

神戸の中心地に近づくとともに、悲惨な状況を目にします。
あの高速道路が倒れているのを間近で見ると 「怖い」と強く感じました。
そこには焼けた車がそのままだったり、折れた橋脚から曲がった鉄筋がむき出しだったりしてて異様な光景だった事を覚えています。
近くの鉄骨のビルは真ん中付近でグニャッと曲がり、今にも倒れそうだったりしていました。

裏通りの住宅の多い地区を歩くと、木造住宅の屋根にブルーシートを家族で協力しながら被っている光景を目にします。
ある木造平屋の家で、中年男性が一人で作業をしていたので
「手伝いましょうか」 と 声をかけると
疲れた感じで「お願いします」 と

その作業中に何かかける言葉はないかと探したのですが、どう言えばいいのか迷うだけで、適した言葉が見つかりませんでした。
ただ作業に必要な会話だけに終わりました。

その作業中も小さな余震は何度かあり、その度に壊れかかった家が悲鳴をあげます。

残念ながらその日は神戸の中心地で住む友人の所まではいけませんでした。
後日に尋ねたのですが、その友人の住むマンションのエレベーター付近の壁は大きな亀裂が有り、余震が続く中で乗るのは気持ち悪かったですね。

大都市の直下型地震で、見る物全てが記録映画の中で見るようなものばかりでした。

私はそんな状況から復興していく姿を見続けました。
神戸や淡路島の力強く復旧する姿には勇気も貰ったが、、、、、地震の怖さも教えられた。

杉田かおるさん頑張ったね

母親の自宅介護を四年半。
確かに一般の人と比べ、彼女の場合は経済的には問題ないでしょうが。。。

介護をする人にとり、精神的・体力的に受けるダメージは大きい。
しかも、他の事では経験しない異質のストレスを受けます。

自分が生死に関わる様な病気になった時に受けるストレスよりは小さいのですが。この場合は何処かで現実を受け入れ、人によっては腹をくくる事が可能です。

そして、場合によっては何年頑張ろうとか、ここまでは回復しょうとか目標を持つ事も可能です。

しかし、杉田かおるさんの様に親の自宅介護は日々受けるストレスが変化します。そして「またかぁ～」と繰り返します。

その上に目標を持つ事は出来ません。希望はしても、日々悪化する親の姿を毎日見て、その希望は叶わぬ夢だと叩きのめされます。

大切な人の回復と言うご褒美の無い苦労は厳しい。

介護の必要な当人(親)は、自宅介護が始まると、介護施設に行く事を拒否します。
でも、頑張ってなんとか 一週間でも行く事を承諾してもらうと、、、、桁違いに楽になります。

高校受験も合格し、中学を卒業した時の解放感。
病気が全快して退院した時の解放感。
嫌な相手と離婚が成立した時の解放感。

それらの何れよりも大きく痛快な解放感を味わう事が出来ます。

その一週間は自由だぁ⤴⤴⤴って感じになります。

そして、次はこうしてあげよう‼

介護に対して、そん前向きな考えが出来る様になります。

杉田かおるさんのコメントにもありましたが、親の介護をする時期には自分も体力が落ちています。
体力が落ちると気力も落ちます。
優しさ、寛容さなんかガタ落ちです。

今後は家族も少なく、個人の負担は大きくなる一方です。

その時のために｢親孝行｣で練習しておくのも、介護のストレスの免疫力を着けて、自分を守る一つの方法かも・・・

雪の被害・・キヌサヤ

北陸地方など大変な被害なのに、私なんかがのんきに雪の被害なんて言って怒られそうですが、、、、。

家庭菜園で楽しみにしているキヌサヤが雪の重みでやられました。

キヌサヤは茎が弱いので、草抜きなどの時によく折れたりします。
ですから鉄柱を立てて、ネットを張ってそれにツルが巻き付き自重に耐えるように育てます。
それが解ってて経費削減で、ヒモで代用したのが間違いでした。



殆どの茎がこんな感じに折れていました。
手前の方が先で、その葉や枝に積もった雪の重さに耐えられず折れているのです。

キヌサヤは結構強くて、こうなっても栄養分が流れるのか、ここから先でも実を付けたりします。
まぁ、正常な状態よりは量・質ともに悪いですけど・・・・残念。